浅間山荘からひたすら登って、約3時間。非常に蒸し暑い日で、流れ出る汗で体力の消耗がひどい。
休む度に、水分を供給する。途中の水場での冷たい水が心地よかった。火山舘をぬけて、湯の平へ。
浅間山火口まで、ガレ場を、これから1時間近く登坂。
暑さの中、頂上にやっとたどりつく。そのとたん、全面に広がる、広大な火口。
思わず見とれてしまった。
周期的に噴煙をあげています。火口に落ちれば、命は無い。
(1997.8.2)
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