高峯高原から黒斑山への道づたい、霜柱の畑です。 キノコと間違えそうな背の高い霜柱が、日の光で輝き、傍でじっと見ていると、 まるで生きているように、ゆっくりと傾いていきます。日の光で溶けだして いる動きが、生物のように感じます。あと僅かで雪に埋もれる季節を感じます。
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