今年(1998)新たに、若き仲間が蕎麦打ちにチャレンジしました。全くの初めてで、T先生指導の元、蕎麦の実から、ざる蕎麦まで挑戦です。
今年は、九州から信州に乗り込んできた、若きメンバーが蕎麦打ち体験です。
T先生の指導の元、石臼から蕎麦打ちまでを紹介いたします。
まずは、取れたての蕎麦の実を、石臼で挽きます。臼の回転速度、実の投入量等の微妙な技が必要です。
体力も必須です。
石臼で挽いた粉を、ふるいにかけます。
さて、これからが本番。水を入れて、一気にこねます。
ここで全てが決まってしまうといっても過言ではありません。
初めてなのに、うまくできてきました。(100%蕎麦粉です)
まるくまとめて、伸ばしはじめます。(^^)
さてさて、蕎麦打ち本番です。
そして、包丁で切ります。これもこつが!
苦労の甲斐があって、完成。最初でこれだけできれば完璧
おいしかった!!。