ノアはルイードライブのとき衣装を忘れた。今回のシルエレライブのときは財布を忘れた。 |
やっほー(死語)、水木ノアです。ノアはちょっと気になっていることがあります。4枚目になってしまったらフォースアルバムだし、5枚目となればフィフスアルバム、と言うのが正しかろうが、日本ではサードアルバム以降になるとなぜか英語を使わなくなる。なぜか?フォースアルバム、フィフスアルバム、シックススアルバムとか言っている日本人を聞いたことがない。しかし3枚目までは絶対に英語で言っている。これは不思議だ。フィフスアルバムとシックススアルバムは、日本人にとっては言いにくいのでなんとなく日本語になるのも予測がつきますが、フォースならばそんなに言いにくくもないのに。 4枚目になったら何て言おうか、くだらないことかもしれないのだが非常に悩んでいるところです。)むやみに統一性を求めるノアでありました(笑)。 |
ナント。長らく御覧いただいていた当HPは、2月末(予定)で閉鎖し、水木ノアAND認知新オフィシャルHPに移行いたします。このHP(初の水木ノアAND認知オフィシャルHP)は完全なるHP初心者ノアが数年前必死こいて作成し立ち上げ当初はヒジョ〜★にかわいらしく(いい言葉で表現)、いちバンドのHPとしてはビミョ〜★なHPでした(笑)。 しかし少しずつRAK2無料HPの機能を理解し今ではフル活用できるまでに至ったノア(そうなのか?)。だいぶ良なったねとお褒めの言葉もいただいちゃうと、さらにHP運営に力を注いで参りました。 しかしながら新水木ノアAND認知に参加しているGt.fattsの多大なる制作作業協力により、この旧HPを運営しながら長い間の検討、制作を重ね、今ようやっと、より成長した新オフィシャルHPを皆様にご披露することができるようになりました。 当サイトを孤独に運営し続けて来たノア個人としては、このHPがなくなってしまうことはとても切なく、この文章を書いている間にもHP制作の思い出が走馬灯のようにノアの頭をよぎり。。ついにこの文章を書く日が来たかと、感慨深く、シンミョ〜な気持ちでございます。 水木ノアAND認知結成からこれまで約3年、様々な出来事が起き、時には落ち込み時には泣いて(There are many,so many.か!)、ありとあらゆる壁をイノシシのように突き破って来た初期メンバーですが、新水木ノアAND認知メンバーが固まりつつある昨今、心機一転ここぞ時期、とばかりに、このHPを閉鎖いたしやす!じゃんじゃかじゃーん! つーか、そんなにオーゴトなん?? はい。 ノアにとっては、曲以外に生みの苦しみを感じていた産物それが、[ホームページ]というもの。HPが当たり前になっているこのご時世とはいえ、デジタル音痴なノアにとってはある意味曲以上の辛さがあり。。他のアーティストのHPを見るにつけ、どーしてどーしてこんなすごいのが作れるの〜!!という驚きの日々。わかる人からすると何でもないことなのかもしれないがノアにとっては不可思議、摩訶不思議、難解なプログレの世界なのでございます。 そのようなわけなもんですから、ノアのもう一つの産物がなくなってしまうのはさっきも言ったけど非常に切ないということです。 しかし。 かっこいい新HPが出来たのは嬉しい。 単純に嬉しい。 よかったよかった!新しくなるってい〜じゃないの! てなわけで今後は水木ノアAND認知 新オフィシャルHPよろしくっ! RAK2様、長い間本当にお世話になりました。この御恩は一生忘れません。ありがとうございました。当サイトをリンクしていただいているサイトの皆様方には、改めてお知らせのご連絡をさせていただきます。 |
本日は、池袋から三軒茶屋に行くスケジュールだった。池袋から三茶へ行くのは初めてだが、ルートはわかっていたので余裕こいてとろとろ歩いていたノア。とりあえず渋谷へ。渋谷から三茶は田園都市線の急行で約4分。乗った。というか、乗ったと思っていた。 |
呪怨1を見た次の日から具合が悪くなって、風邪のようになった。2週間続いたが治りかけてきたので懲りずに呪怨2を見るノアです。 |
乗る瞬間と降りる瞬間は遅く、間(ずっと立っている間)は超ハイスピードのエスカレーターを作ったら、乗り降りもちゃんとできてなおかつ早く次の階へ行けるんじゃないかと、今日思った。これってどうだろう。作れないのだろうか? |
11/13に、[ヒトのこの先2003]無料配付用をレコーディングいたしました。これは1stアルバムに収録されている[ヒトのこの先]をリアレンジしたもので、現在は2003バージョンの方で演奏しております。 評価は分かれ、1stのゆったりしたレゲエアレンジの方がいいという方もいらっしゃれば、2003の激しいロックンロールアレンジの方がいいという方もいて、様々です。 ノア自身は、ううむ難しいトコロですが、2003バージョンの方が今の認知をより表現している、と言っておきましょう。1stバージョンだけを知っている方は、正直、腰を抜かすと思います。イスから転げ落ちると思います。同じ曲なのにどうしてここまで変えるんじゃ!というくらいの変わり様です。どうして変えるのか。それは、今はこう表現したいからという理由のみです。人は変わる。表現も変わる。人間がやっている芸術活動や精神活動はすべて、その時その瞬間だけが、その人の今を表現するものであって、今の表現者を位置付けるものは今表現しているものだけです。他人からすると過去の表現もすべて含めてその表現者を評価するものであるとは思うけれども、表現している本人だけは、今この瞬間の自分を表現したいから表現という活動をするわけで、過去に表現されて残った物体なり作品は、過去の自分です。だから今は今のヒトのこの先を表現したい。ただそれだけです。ただそれだけ、にしてはずいぶんと長ったらしくよくわからないことを書きました(笑)。 将来どちらで行くか、これは認知もわからない。出た時に、第三者の意見もあったものと思って下さい。さらに次のバージョンだったりして。。 |
夏だっちうのに、全然暑くないんで、怖い話をする気にもならん(笑)。ま、少しは書きたいこともあるので久しぶりに書いてみよう。盆休みは墓参りツアー(すみません!)どうしてツアーかというと、墓参りする先が1か所ではないからです。墓参りはとても重要です。墓参りはなかなかできないので、こういう時にちゃんとしておきたい。うちのベースのKENJIは、盆休み入りくらいになると毎年、そこらじゅうにとびまわる白い物体を見るとか。車を運転していると、白いものがそちこちにいてすぐ消えて、さっと移動したり、うるさくてかなわん、と申しております。気のせいかと思ったりもするでしょう、しかし年に一度だけ、この時期、そして毎年。他の時期には何にも見えない。私には盆でも何にも見えないので、一度どんなものか見てみたいのです。 |
ノアは不思議なことに、2週に渡り同じ曜日に、久しぶりに会った人から水晶をもらったのでした。くれと言ったのではない(笑)。全く予想もしていなかったことなので2回目にはさすがに驚き。 |
先生、なんかギャグ言ってよ! 「そうだねえ牛が笑った、ウッシッシ。」 「。。先生、牛は笑わない動物だよ。笑えることができる動物は人間だけだよ、先生。」 「。。。(こーのー、クソガキがっ!)」 |
下の、長くてくだらない傘の話を、一体誰が読むというのか。 |
先日友達が、人間ってちょっと油断するとなーんで夜型になるのかねえ、とメールで書いてよこした。答えは簡単です。眠いのに起きなきゃならないのより、眠いのにがまんして起きている方が楽だからです! |
やあやあ、久しぶり!かなり長い間、ボサっとサボっておりました。まーまー、色々ありました。世にも奇妙な物語は、ちょっとだけありましたが、それは今回割愛させていただいて。 |
本日は、渋谷PLUGで知り合いのライブを拝見しに出かけた。 二人の知り合いからいただいたライブ告知が、日付けも場所も一緒(お二方同士は知り合いではなかったらしい)。ってことは同時に知り合い二人のライブが見られるってわけだから、早速行ってみることにしたの。 |
を、こないだの休み、久しぶりにTVで見た。ちょっと一服かあ〜と思っていたら「おさかなくわえたドラ猫♪」とテレビから流れて来たんで、暇になったし見ることにしたんだ。で、なんとなく見ていたら、不思議なことに気が付いた。私の、内面的な変化に。 |
なんで激動を、GEKIDOUをローマ字にしたか、それはちょっとかっこいいから(笑)。別に深い理由はありません。 |
ノアは懸賞に応募している。でも一度応募の送信をしたら、もう内容は忘れてしまう。当たったらメールなり商品なりが来るだろうから、覚えておく必要もないしだ。というわけで、本当に忘れた頃に、ノアんちには色んな物が届く。映画の試写会の券も、どうせ当たらないだろうと思って、実際行けない日にも関わらず応募だけしといたら当たっちゃって、無駄にしたことがある(もったいないのー)。結局、必要かどうかはあまり見ずに、タダでくれると書いてあれば応募しているらしい私は。 |
先日ノアは誤って千円なる大金を募金してしまったことを書いたが(いや、後悔しているわけじゃあない)、実はその千円がひょんなことで戻って来た。戻って来たと解釈するところに、後悔の念が感じられるってかー!いや、ちと募金には多すぎたかな、と思っているだけヨ。 |
今日は、献血をしようと思って献血ルームを訪れた。だがしかし!ヘモグロビンの量が少ないため、「今日は献血はできませんねー、1か月くらいしたらまたいらしてくださいねー」と言われてしまった。。なんか悲しい。 |
ノアは歯医者に通っている。事情があって歯医者を最近変えた。今度の歯医者は大丈夫。3か月歯痛に苦しんだけど、新しい歯医者に2回行って全快した。この違いって!! |
13日の金曜日というのは、イエス・キリストが十字架にかけられた日だ。その3日後の日曜日に復活したと聞いている。 |
ううむかとりんのコメントにはたくさんのテーマが盛り沢山だ。 まず、募金に6万円というのは驚きだ!どんな内容でも6マンエンはすごい!さだまさしさんのように、色々な施設に何千万という寄付をする有名人もおられるが、一般的に言って募金の相場は、そう、100円?(笑)。でも確かに阪神淡路大震災は大変だったろう。私は実際には経験していないけど、同じ日本でそれほど遠くない所でこんな天災があった時にはさすがに心配になったものだった。 希望:ノアがヒロインで、すごいいい男にときめいていて、私を月まで、銀河系の外まで連れてってと言いたいんだけど言えないでいるのだが、相手の男は遊び人風だし、自分のことは気にも止めていないんだろうと思っていて、毎日恋煩いをしているかたわら(BGMフライミートゥーザムーン)、実はその彼も彼で、色んな女の子にちょっかい出しながらも本当は私のことが好きで好きでたまらなくて(おーナル入って来た!)、本当に好きな私には告白したり手を出す勇気がなくて、他のどうとも思ってない女の子と遊んではやっぱり違う、遊んではやっぱりつまんないと思って生活していたことが、ある日その彼の友人から伝えられる。そして私は自分から、気持ちを伝えようと彼を何気なく誘い出す。二人になって普通に楽しく話しながら、いつ言おうかと内心そればっかり。そしたら、帰りの夜道、よし、今こそ言おう、と心に決めて彼の顔を見上げたら、彼の顔は意外にもオオマジ、突然私を強く抱き寄せてくちびるを奪われてしまう!(ここでホイットニーヒューストンのAlways Love Youのサビ)。 長いキスが終って、彼の一言「ずっとお前が好きだった。」 |
募金といえば、私もしたことがあります。あ、でもあれは募金って言わないのかな、郵便振替だったから。金額は6万円です。赤い羽根を代表する街頭募金には一切見向きもしない私ですが、この時だけは奮発してしまいました。何かというと、阪神淡路大震災に対する寄付でした。実は私、震災のあった時間、最も被害の大きかった西宮市にいました。私のいた寮はちょうど活断層から外れていたらしく無傷でしたが、クラスメイトで被害にあった子が少なからずいて義侠心に駆られたわけです。今思えば、結構もったいない(笑)今の私なら例え彼氏が(いないけど)借金地獄にハマっていても、ビタ一文貸さないし助けない。6万なんて大金をぽいっとあげちゃうなんて若かったんですね〜。 |
ノアさんは霊感が強いということなので色々怪奇現象を書いて下さい、とメールが来た。いや、私は霊感は強くありません。霊感が強いというのは多分、普段から、そこにいる霊の存在がわかったり、見えなくても感覚があって、それが幾度となくある人のことを指し、普段なーんにもなくて、突如怒濤のごとく起こり、あとはぱったり、というような私の場合、それは私の力ではなくて、それを起こしている相手様の力なんだと思います(笑)。 1テレパシー 2空を飛ぶ練習 3魔法使いの遣いが降りて来るのを待つ 4超能力をつける練習 以上話はそれましたが、メールをいただいた方への回答でした(笑)。 |
ノアの現在住んでいる所は、非常に有名人の自宅が多い。親しい人は知っているこの場所、ノアはもちろん一軒家なんかじゃなく集合住宅なんだけど(ここに一軒家立てたら億は下らないだろう)、六本木や表参道などの有名人集合地区と比べるとマンションよりも一戸建てが多い所のが特徴。それで私は、駅までの間とかうろうろする際、やっぱりどれもこれもすごい住宅だし、中には有名人の表札も発見しちゃうんで、ミーハー根性が出てしまい、それとな〜く覗いちゃうわけ(駄目よ、こういうことしちゃ)。いや、首を伸ばして覗いたりなんかはしませんよ!すごいうちだなあとか感心しながら見上げて歩いてるわけです。 ある日、私が仕事からの帰りてくてく歩いていたら、前の道路から男が出て来た。そして私の進んでいる道に合流し、私の前を歩き始めた。この男、どー見ても、おかしい。あやしい。どこがどうって、言葉で説明することは出来るのだけど、長くなるし、ちょっと公にするのはどうなのかなと思うので説明は控えるが、とにかく、あなたが見ても必ず思うだろうとにかくあやしい奴なのだ。なので気をつけて尾行していた(後ろを歩いていただけだがもう尾行しているつもり)、するとある一件のお宅の玄関まで入って行った。ここのお宅は、くぐり門から実際の玄関のドアまでかなり距離があるので、玄関のドアまでに行ったということは明らかにこのお宅に用事があるということだ。しかしこのあやしい奴が、この家に用があるのは非常に不自然に見え、立ち止まって気付かれないように観察したのだ。すると、その男は非常にあやしい行動をとった。これも言ってはまずいのかな、ちょっとよくわからないので詳細は控えるけども。そのお宅の玄関のドアに対して、あまりにも不自然な行動をとったのだ。それで私は、本当にこの男は空き巣かもしれないと思い、マジで尾けることにした。もうすぐ私のアパート。それまでどうするか。。 男はその後その家の庭の方に首を伸ばしてぐるっと見回した後、振り返った。私は慌ててその家の前を普通に通り過ぎ、通行人を装った。さとられちゃまずいけど、このまま見のがすわけにもいかない。しばらく歩いてから、自分のアパートに入る振りをして、周りを確認してからまた出てみた。すると、その男はもう一件となりの家に入り、今度は前に停めてある2台の車を覗く。そしてそこでもびっくりな行動をとった。これはまちがいない、と思い、早く警察に電話しようと思ったが、至近距離にいるので携帯で話すわけにはいかない。すると男は、すぐ先の道をまがり(この道は私のアパートから見える道)、ある有名人のお宅の前で立ち止まった。私の部屋からは、実はその方の家が見える。それで私は男が入るのを確認してから一目散に走って自分の部屋へ駆け込み、その男を窓から見ながら警察に電話した。急いで自分の名前住所、今見ていること、男の外見、今この瞬間にしている動作を実況中継で話し、その間すでにパトカーを緊急に向かわせてもらった。男はそのお宅からまた出て、歩き始めた。その隣にあるマンションは素通り。もう私の部屋からは見えない。そこで、よろしく!と言って電話を切ったその時にもうパトカーは前の道へ滑り込んでいる。まだ空き巣は行われていないはず。間に合ったか、と思い、安心。警察に電話をするのはこれで3度目だ。こういうことをHPに書いてもいいのかい?いいんだよね?人物特定してないもの。やはり皆さん、気をつけて欲しい、ってことで、思いきって書きましたよー。 |
ノアは、献血はするけど募金はめったにしない(笑)。ここ10年くらいの間で人を信用しなくなった私は、募金箱を見ても、本当にそこに行くのか信じられないからだ(ホンモノの方、ごめんなさいー!)。実際自分のふところや家族のふところから出したかなりの大金が、結局はそれに使われていなかった、という経験が、こういうときにモノを言う(苦笑)。 だがしかし!つい最近、いつも使う駅の前で、ある少女が募金活動をしていた。それは、色々な事情で両親を失い、孤児になってしまった子供達に、基本的な教育を受ける権利を、という内容で、ある中学校から数人の女の子が出て来て箱を持ち、大きな声で、その内容を切々と伝え、お願いします!!と叫んでいた。私はその真横で、ただ赤信号だったため立っていた(笑)。しかしその赤信号の間、まあ真横で大声で叫んでいるので内容もよくよく伝わる。ぼうっと立ちながら、じっとそれを聞いていた。それで青信号になった時、私はその少女の訴えに共感し、横断歩道を渡らないで、その少女の前へ向きを変えて、「募金します」。こう言うのもヘンだが、自分らしくない行動である。 少女は、ものすごくびっくりした様子。なんでびっくりしたんだろう(笑)。今考えれば不思議だ。いかにも募金しなさそーな、自分には関係のない人に見えたんだろうか(笑)。しかし、びっくりしている少女に構わず、私は財布を取り出し、ごそごそやっていると、ちょっと遠くに立っていた女の子もやってきて、「本当にありがとうございます!」と丁寧に礼をする。「いや、そんな」といいながら私は小銭入れの方を開けたとき、私は大変なことに気付いた。小銭が、ない!。。。入っているのは、万札と、千円札。。うげー!どうしようっ!。。少女達は二人とも、ほとんど、私の財布を覗き込んでいる(笑)。で、私は、ここでやっぱりやめるとも言うわけにいかず(それを言える人がいたら尊敬する)、千円札を出した(まさか万札を選ぶわけないでしょう)。少女達は、それこそものすごいものを見たような騒ぎようで、「ありがとうございます、ありがとうございます!」を連発。「いやいや、」などと私は言って、「じゃ、頑張って」などと偉そーなコメントをしたあと、財布をしまって次の青になったので行こうとした。うげー、募金に千円だぜ!慣れないことをするとこうなるってー、まさに実証例だ! しかし、私が行こうとすると、あとから来た女の子の方が、「音楽、頑張って下さい」と私に言った。!!ナント?どうしてそう言ったかというと、私はリハに向かうところで、アコーディオンをひきずって歩いていたからだろう。ぱっと見はなんの楽器だかわからないようなモノだが、よく見るとその独特な形から、アコーディオンだと判定できる。それで、一瞬びっくりしたが、あ、私が音楽やっていることをわかったんだな、と思い、「ありがとう!」と、さわやかな挨拶を。 ううむ、ちょっとした優しい心を出すと、ちょっとしたいいことが返ってくるのね。。いや、何事も見返りを求めてやってるわけではないが(汗)。 |
私の友達に、小説を書いている女の子がいる。結構面白くて、文才もあるのでまわりは本気で書き続けるように言っている。会うたびに続きをもらうのだが、なかなかどうして、入っていってしまう内容。一言で表せば、骨肉の争い、泥沼の愛憎物語、禁断の恋、、って感じなのですが、本人は全くこういった経験が皆無なのにも関わらずこういうストーリーは書けるわけで。彼女が言うのは、小説の内容はこんなにすごいけども、実際の体験は自分よりも私(ノア)や、まわりの皆の方がたくさんしてる、と。しかし私は小説はしろうとだから、読んでみると、これだけのストーリーを書けるのって、よっぽどその本人が人生経験豊かなんだろうとどうしても思ってしまうわけ。でも、自分がやっている歌詞を書くという作業に置き換えてみると、以外と体験してないことを書いてたりする。逆に私も、私の歌詞を読んだ人は、私がものすごい恋愛経験をしているんだろうと聞いてくることがあるんだ。だけど以外と本人そうでもない。あーそうか、小説も、本人の経験の有無ももちろん文面には表れるとしても、他に想像力、構想力、文才、世の中の研究など色んな要素が作品を作るわけだから、彼女が何も経験していなくてもこれだけのものを書けるのは不思議ではないのかと思う。 私の書く歌詞にも言えるわけで、で、何を言おうとしているかっていうと、私の書く歌詞が全て私の経験ではありませんよってこと(笑)。歌詞も芸術です。体験談ではないわけよねー。褒めちぎる男を警戒していること(by明日シュビドゥバ)や、男に首を噛み付かれたこと(by月光)は実際の話ですが(笑)、全てが全てノアの体験だと思われると、私の人間像矛盾だらけになります(笑)。しかし人間は矛盾に満ち満ちているもの。日々の生活矛盾だらけだと感じながらも、これは真実。っていうものを少しずつ見つけて行って、積み重なって行くと、いつか前より成長した自分に気付いたりして、そういうとき、さあて曲を書こうかな、と思う。みんな!恋をしろ恋を!!(笑)恋は素晴らしい。本当に恋する心は、まわりにどんな障害があっても、矛盾があっても、バッサバッサと全て押しのけて、今までの変かえられずに続けて来た環境をあーっ!ちゅう間に変えてしまえる力がある。 |
本日二つ目。アコーディオンのメンテナンスって、どうやるんだ。実はぜーんぜんわかっていません。ちょっと前に非常に腹立たしいことがあって、ソフトケースに入れたアコを、ばーん!と放り投げたことがあるんだな。この一文で水木ノアを軽蔑する人がおられるかもしれない(笑)。まあ、今となっては反省しているんだけども、しばらくたって、やっぱり心配になり恐る恐るケースを開けてみたら、まあ案の定の状態になっていたわけで(汗)。アコーディオンは繊細な楽器だということは私だって知っているざんす。にも関わらず感情が爆発してるときはついやっちゃうんだが、楽器にあたるなってかー!もうしません、二度としません、と、その時のアコを見て強く心に誓ったのは事実。まあ、ボディがへこんでいて、カバーが外れかけてていたわけですわ(大汗)。もちろん修理に持って行きました。一応、高いステージから落としちゃったもんで、、と嘘をついたわけですが、[よくあるんですよ、こういうの。]って......よくあるんか?!こんなことが!!もしかしたらみんなばーん!って放り投げてるのか?!(笑)こんなことするやつが自分以外にもたくさんいるとはとても思えなんだけどねえ。。そんなわけで1週間の入院のあと、無事きれいになって戻って来たのですが、前より音も良くなっている。原因はわからない。修理によって前よりもいい状態に職人がしてくれたのか、それとも私の感情がこのアコーディオンに入って、本当に私のものになったということか、弾いている人間の捉え方でも聞えが変わってくると思うけど、とにかく、いい音になったので、一件落着。 |
太宰のパンドラの匣(ハコ)を読んでいる。これを読んで、日記の書き方の参考にしようかと思ったのだ。しかしこれにはかなわないことがわかったので、楽しんで読むことにした。この小説を買う際に偶然見つけた、もう発禁になっている書籍「○○マニュアル」も迷わず購入した。その時の古本屋のおやじは、購入するときは何食わぬ顔でレジを打っていたが、最後、お釣を渡す時チラと私を斜め下から見た。店から出るまで、おやじさんは私を目で追っていた。いやーそれもそうだろうよ。絶対へんなやつと思われたに違いない。私がもし店員だったら、このこの2冊をレジに持って来たら、こいつ今から何かするんじゃないか、と考えるような選択だもの。 |
UFOを見たと友人から連絡があった。こいつはしょっちゅう見ているんだが、いつぞやか、同時刻に似たようなものを違う場所で私も見ていたことがあったなー。それとは別に、私はこれはUFOという以外言い様がないね、確実だね、というのを3回見たことがある。それは文章で表現できるかどうか自分の表現力に自身がないけれども、ある夜中ゴミを捨てるために(夜中にゴミ捨てたらあかんでー)アパートの前を歩いてて、なーんとなく空を見上げたんだな。晴れてたし。そしたら斜め右上にオレンジ色の大きな光が二つもんのすごいスピードで左へ動く物体を発見した。あんまり一瞬のことだったので最初なんのことだか、何を見たのか、意識をすることができなかったが、あ、と一声上げた瞬間にそれらは消えた。で、消えた、と思ってまた、あ、と一声上げた。そしたら、また出て来たんで、また、あ!と言った。そしたら今度は光は1つだけで、その一つの光は左に行って消えたはずだがもうちょっと右に戻ったあたり(目の前の上空くらい)に現れていた。これはー。。と思った瞬間、ナント!突然そのオレンジ色の光は大きくふくらみ、遠くに見える月くらいの大きさになった(かなり一瞬の間)。そしたらその大きさのまま左へひゅっふっと移動し、オレンジ色の光の前に登場した真っ黒い大きな穴(??)の中へ入って行った。夜空はもともと黒いので、そこに仮に大きな黒い穴ができたとしても(笑)、見えないだろうとお思いになるかもしれないが、何と言ったらいいのか、夜空よりさらに黒い空間、とでも言うか。。まあ、確実に穴が出来たと私が感じられるのは、そこいら辺にはさっきまでは星があったはずなのだ。だけども、オレンジ色の光の前にある星がふわわーと消えたので、そこに穴が発生したように見えたのだな。実際穴が空いたんだと思う。空に。想像つくだろうか、私のこの稚拙な表現で(汗)。それを目撃したあとは、文字どおり「ナント。。!」とつぶやいたのだった。 |
しばらく出張のため東京を離れていた。ノアは教会でパイプオルガンを10年くらい弾いているが、パイプオルガンちゅうのは家で練習することができないので、なかなか上達しない。パイプオルガン奏者ってのは、教会に個人的にお願いして決まった曜日時間に行くとか(礼拝や儀式がない教会の空白の時間)、やはりプロならば小さいパイプオルガンを買って練習するらしい。しかし小さいといっても安いもので200万する。パイプではない足鍵盤付きの電子オルガンで家で練習しておいて、本物を週1回弾くとか。パイプオルガンを弾き続けることって難しい。自宅用パイプオルガンなんて見つからないし、日本はパイプオルガンの設置場所が少ないし、楽譜自体がすごい手に入りにくい。しかし最近パイプオルガン専用のHPを発見し、楽譜もとても豊富なところなのでリンクしました!パイプオルガンに興味のある人、是非見てね! |
友人(男)から電話があった。好きな相手からメールがこない。メールを送っているのになかなか返事がこない。メールが来たらでっかく音が鳴るようにセッティングもしてある。でも音は鳴らない。サーバまで行って未受信メールをチェックする。あ!1件ある!受信受信!え”ーっタダの広告メール!いらんわこんなの!あ〜あ、今日はメールが来なかった。。でも電話する勇気もない。あー話したい。会いたい会いたい。せめてメールだけでも来て欲しい。自分のことどう思っているんだろう。こないだ自分の気持ちを伝えたら、なんかわけのわからない不思議ワールドな答えが返ってきたそうで。でも、断ったわけではないらしい。しばらくこういう関係を続けていくようになったようだけど、こっちとしてはもー早くどうにかしたいと。ダメでもどうでも、具体的な気持ちを知りたいと。メールのことをヤツが興奮して語っているのを聞いて、私もすごくその感情がわかった(笑)。男も女も同じなのねえ。 |
あんまり頑張りすぎて倒れていたノアです。普段らくらくなくせにこの数日だけ超過密だったので、ダウンしちまいました。あんまりネタが浮かばないなー。。また怪奇現象でも書くか。 |
ノアの父がこないだミニロトで11万8千円あたった。 |
さすが4月!(ってこともないけど)やはり春だ。ちょっとわくわく。何か特別いいことがあるわけでもないけど、やっぱりわくわくするんだねえ。大学時代のクラスメイトで映画監督の親友と花見に行く予定を立てたのだ。映画音楽。。。。そうか映画音楽。。。。 |
偶然のような、片方なくなる靴下に関係する事件発生。嘘のようなホントの話。 毎日、うちの前にうろうろしている猫達に餌をあげているおばさんがある日私に言った。「今日はお母さん猫がなんだかヘンなものを食べたみたいで下痢してるのよ。今日の御飯全然食べないの。どうしようかしらね。夜になったらお腹すくわよねえ。その時は私はいないのに。」なるほど可哀想だなと思いながらおばさんとの会話を切り上げた後、ノアは出かけた。 そしてその日の夜中、なにやら私の部屋のドアの外でニャーゴニャーゴと激しい鳴き声が。よく聞くと玄関のドアをガリガリまでしている。なんだなんだとドアを開けると、茶色の猫が玄関の前で私を見上げ行儀良く座っている。これはいつもの2匹の猫のうち、子供の方の猫だ。「おやまあ!どうした?」と問いかけながら腰をおろすと、猫の足下にヘンなものが。猫はしきりにその物体を私の方へ鼻で近付けるのだ。拾ってみればそれは半乾きの男物の靴下である。「なんだこれはー?!」と言って摘まみ上げるやいなや、猫は再びニャーゴロニャー!と激しく鳴き始め、少しばかり走って私を振り返った。 ははー、これは面白い。靴下は私への土産か。かわりになんか食い物をくれってわけだ。しかしこの猫はいつも猫おばさんが餌をやっているから他の人間にせびりに来たことはないんだけどなあ。珍しいな、と思ったときに、あ!思い出した。今朝母猫が下痢をしていて何も食べないとおばさんが言っていた。私をいずこかへ誘導しようとしているのは、きっと母猫の所なんだろう。 猫の行動の意味は大抵理解できるノアはすぐにこの猫の要望がわかったので、「ちょっと待ってろ。」と言って玄関のドアは開けたまま、冷蔵庫をあさりカニ缶を見つけ(送ってくれた実家のお母さん、申し訳ない!)、それを持って猫のあとを付いて行った。 相変わらずニャーゴロニャー!と大きな声で鳴き、私がちゃんと付いて来るか心配なんだろう、しきりに振り返りながら走って行く。アパートの階段を降りてちょっと進むと、案の定母猫がおとなしく道路の隅に座っていた。私は持参したカニ缶を開けて差出すと、母猫は戸惑いながらも少しずつ食べ始めた。子供猫はそれを満足そうに眺めている。私はなんというか、思いもよらないところで親子の愛を目の当たりにして、ちょっとウルルした。 しかし、どこかのお宅の洗濯物からあの男物の靴下をかっぱらって来たんだろうけれども、私はもらってもどうしようもない上に、どこかの男性は、自分の靴下が片方なくなっているというわけだ。先月のノアのエッセイ「靴下の行方」を思い出す。私の靴下も実は猫の土産に使われていたとか!んなこたない! で皆さん、猫がそんなことするかいな?とお思いでしょう。それがするんですねえ。猫っていうのはこういう不思議に頭の回ることをすることがあるんです。狩りに出て獲得したネズミやヘビなどを、人間のよく見える所にこれ見よがしに自慢気に置いてみたりする。あるいは、いつも世話になっている人間がいる場合、その人への礼だったりするわけ。 しかし久しぶりに楽しませてもらいました。うち以外にもこのアパートには何戸も部屋があるのに、わざわざ私の玄関へ来るというのは、普段私が、自分に餌をくれる人間と仲良くしているのを何気に見ているんだろう。 |
ノアは一人暮らしが長い。一人暮らし中の人や経験のある人はよくわかると思うんだけど、一人暮らしをすると自分の性格や行動パターンの全貌がいやおうなしに明らかになる。今日のお題は[靴下の行方]。 ノアがまだ実家にいた高校生までの時代。うちではよく靴下が片方なくなるんですねえ。自分以外にも人間がおりますから、当然自分以外の誰かのせいだと信じて疑わない。で、ぶーぶー親に抗議するわけ。洗濯するとどーして靴下が片一方なくなるのか!と。 そして念願の一人暮らしを始めた。靴下が片方なくなった。あれだけ実家で靴下がなくなったことが度重なっていたにも関わらず、一人暮らしを始めてから同じようなことが起こっても、あれー、なんでだろな、くらいに思う、人間ってほんっと、バカ(笑)。 何ヶ月経っても相変わらず洗った靴下が片一方なくなり、どんどん靴下は減っていくという状況が続いてやっと、靴下が片一方なくなる原因はまぎれもなくこの私だったことに気付く。そうして、親に心の中で謝るのだ。 このように長く一人暮らしを続けていくうちに、今私がいるこの部屋の状態は私だけの手によって作られた状態なわけだから、誰に責任転嫁することもできず、どんどん自分の性格が自分でわかってきて、そして自分が嫌になり、それを通過して始めて、自分を知り、自分を改め、人は大人になってゆく。。 自分がやったかもしれないのにその可能性を頭から否定して人のせいにするのはどうか!! いや〜すいませんでした! |