数字の力
2004年というのは、4という数字が入っていて、4桁をそれぞれ足すと6になる。2005年は、5という数字が入っていて、それぞれを足すと7になる。だから2005年は2004年よりきっと良くなるはずだと思っていました。
でも5と7という数字が4と6という数字より縁起がいいという証拠はどこにもない。4月はとてもいい季節だし、6月はジューンブライドだ。でも、あまりいい年ではなかったと思ったら、何かこじつけて理由を考える。
振り返って見たら、2004年より2005年の方がいい年だったとは全てにおいては言えないし、2006年の方が、これまでよりも少しいい感じもしているわけで。
でもここでまた考えちゃう、2006年は2と6を足すと8。8はとても好きな数字。すえひろがりでとてもいい数字とも言われている。だからいいはずだ。とかね(笑)。
不思議なことがあるのでこのブログは不思議な出来事に入れてしまうのですが、今私は2か所でアルバイトしていて、1か所で音楽の仕事をしているので毎週、3か所には少なくとも移動するのだけれど、2006年になって初めて気付いた。
全部8Fだ。。
これってすごくない?すごくない(笑)。
それになんで今になって気付くのか(苦笑)。
1か所のアルバイト先は、去年まで15Fだったのですが、最近同じビルの8Fに引っ越ししたんです。
話は変わりますが、4989というという受験番号で落ちたら、受験番号を理由にする。合格したら、悪い番号ほど、運気が上がるものだと解釈する。
結局、数字の力はどこまで存在するのか、いまだに謎。
というわけで、今日はエイプリルフール。
2人に騙され、私は騙せなかった。。くやしいのでまた来年!