アンサンブルヴェルデ練習日誌
2008年、11月2日(日曜日)
11月9日フェスティバル本番目の最後の練習。
ヘンデル作曲、「ラルゴ」「アレグロ」
全体的にまとまりは良くなったと思う。
ベースの付点音符が合いにくい感じは残ったものの、
アンサンブルを乱すほどのことも無く、
最終的に全体がまとまったと思う。
ラルゴの出だしはファーストアルトとベースだけであり、
本番の出来をまたなえれば評価は難しい。
ぴたりと合わせて出たいものだと思う。
今までの練習の成果が出せれば結果は出ると思う。
>ラルゴ<
>アレグロ<
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2008年 10月26日(日曜日)あざみ野ホール
アンサンブルヴェルデの「ラルゴ」「アレグロ」の練習の9回目。
今回は参加人数が半分ほどの練習となった。
ファーストアルトは一番練習参加回数が多く、
さすがにその成果は出てきたと思う。
今日は二人での参加練習ではあったが、
かなり合っていたと思う。
本来の三人になると微妙に難しくなる。
今日良かったアンサンブルが壊れないことを祈るばかりだ。
第二アルトは付点音符をファーストアルトと合わせることが難しく、
いまだ半ばほどの出来。
何回かに一回は合うので、
その何回か一回が本番に出ればうまくいくと思う。
プライムギターは役割がはっきりしてきて、
うまく盛り上がりが作れればかなり全体の表情はよくなると思う。
参加人数は半分だが今の時点ではかなり上がってきてると思う。
バスパートは参加回数が最も少なく、
無いよりあったほうがいいというくらいの出来でおさまっている。
大きく外れなければ結果は出ると思う。
次回は本番前の最後の練習になるので、
合わせる気持ちを高められればいいと思う。
アレグロは動画失敗のため掲載できず・・・!!
ラルゴの9回目の練習
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2008年 10月12日(日曜日)みすずが丘地区センター
アンサンブルヴェルデの「ラルゴ」「アレグロ」の練習7回目。
今日の練習はきわめて変則的なものとなった。
セカンドアルトが参加ゼロ、バスパートが一人。
ファーストアルトとプライムが全員参加となった。
これまでのニュアンスにさらにプライムパートのニュアンスを細かく追加。
全体としてこれまでより引き締まった印象となった。
パートがかなり足りない状況の中とはいえ、
かなり合ってきているという印象を受けた。
テンポが若干前に引っ張られるという傾向はあるが、
演奏のまとまりは出てきていると思う。
プライムパートのニュアンスの強化によって、
曲の印象もしっかりした感じに変わったと思う。
次の練習からが仕上がりとしての正念場となると思う。
ラルゴの七回目の練習
アレグロの七回目の練習
2008年 10月5日(日曜日)あざみ野ホール
アンサンブルヴェルデの練習の6回目
やはりファーストアルトが3人になると合わせる難しさは格段に上がる。
特にラルゴはファーストアルトとバスギターのみで始まる。
ファーストあるとは付点音符を三人でぴったり合わせて弾くことになります。
バスギターはいかにリズムよくバス音を弾くか、
一小節に二つ出現する音が重要な意味を持っている。
セカンドあるともプライムもそれぞれ重要な始まる音があるので、
しっかり音を出さなければいけないと思う。
いまだに全体的なバラバラ感は解消されておらず、
本番が迫ってきている状況ではかなり神経を使う必要がある。
会場が広いので音量の増大も課題になっている。
期間がないわりにやらなければならないことが多い状況だ。
ラルゴ第6回目の練習動画
アレグロ第6回目練習動画
2008年 9月21日(日曜日)あざみ野ホール
アンサンブルヴェルデの練習4回目。
ファーストアルトが3人になると合わせるタイミングは格段に難しくなる。
ほとんどファーストがメロディーを弾くこの曲は、
ファーストの出来具合は全体の出来に大きく影響する。
まだまだ一人一人が弾けてる状態とは言い難い。
十分な個人練習を望みたい!!
ラルゴの付点音符が特に全パート合わせるのが難しいと思う。
アレグロファーストアルトのトリルがまだ一人一人弾けていない状況だ。
もう少し詰めて練習してほしい!!
本日の練習録画
ラルゴ=(2)
アレグロ=2
2008年 8月31日(日曜日)あざみ野ホール
アンサンブルヴェルデの練習が8月31日に始まった。
G・F・ヘンデル作曲のコンチェルトグロッソの中の>ラルゴ<>アレグロ<。
神奈川ギターフェスティバル以来の練習ということで、
まだまだ合うところまでいっていない。
今日の演奏からどこまでレベルを上げられるのか、
日本合奏フェスティバル出演に向けて、
まだまだ更なる練習が必要と思われる。
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ラルゴ
アレグロ
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