2005年1月22日(土)★The SLACKERS JAPAN TOUR 2005 in OSAKA firefly
LIVE:THE SLACKERS /BOWLING NO.9/スカポンタス
DJ:NITE PUB
今年初めてのスカポンタスのライブ、はじけまくるぞー、それから待ちに待ったTHE SLACKERS、 本当に楽しみにしてたよ。
THE SLACKERSは、某鹿児島代表スカスキー様から6枚アルバムを貸してもらって、にわかファンになっちゃいました。
ホンマ、かっこいいわ。
fireflyに入るとすぐに物販へ。頼まれたスラッカーズのTシャツ、Sサイズが紺色しかなくってすごく迷う。
黒色のTシャツの胸には、トロンボーンの上にビルが書いてある柄だったので、欲しかったな。
仕方ないので、バッチをステッカーと、紺のTシャツを御買いあげ。
まもなく、スカポンタスファンのみんなと合流。なんかひさびさにあえて、みんな嬉しそう。スカポンタスのYUIちゃん、黒ちゃんとも挨拶。
フロアでは、NITE PUBの金座ライオンさんがええの回してくれてました。最高☆
そうしてるうちにBOWLING NO.9のライブがはじまった。
AZUちゃんの前で見た。
BOWLING NO.9のHPはこちらね。↓
http://www.bowling-no9.com/index.htm
(BOWLING No.9とは、
関西若手NO.1クラッシュオルガンプレイヤー、イワイロングセラーを中心に、メンバーが集まる。 楽曲は、主に南国テイスト溢れるポップなメロディーをラバーズ気味にアレンジし、INUSUNのDUBMIXにより、甘い浮遊感がほどよく漂っている。その線上に、ボーカルのAZUの甘い歌声が、緩やかなリズムでのっている。 音源としては、「Love sofaコンピレーション2」の一曲目に「your shine」で参加しており、近々7インチレコードで、「香港に恋して」をリリース予定である。 活動の拠点は、主に大阪に位置し、Chris marrayの来日ツアーで、大阪のオープニングをつとめ、2005.1.22は、THE SRACKERSの来阪ライブのオープニングをつとめる予定である。)
ロングさんのキレキレ、キーボードが私的にツボ。なんか顔の形が5角形で、スカパラのオッキーに似てるし、
熱いキーボードプレイも似照るし、私のアイドルです。
ボーカルのAZUさんの個性的なネックレスとアームブレスがステキだったなー。
声も高い声なのに、伸びやかで、 ステキだわ〜。魅力的な方です。
相変わらず、 カミデさんのベースは心地よいし、MCにはエコーかかりすぎてるし(笑)
一番は、やっぱYUIさんが面白かった。スカポンタスでは、ニヒルに決めてるのに、すごく今日は煽ってて、はじけてた。
スカポンタスでは、ベース担当だけど、ボーリングNO.9では、 ボンゴ担当ね。
残念だったのは、私のいる位置から黒ちゃんが見れなかったこと。すっぱい顔の黒ちゃんが大好きなんだけどさ。
セットリストです。
1. ロカリズム
2. 香港に恋して
3. YOU are shine
4. シェリーオーライト
5. 新曲(ラバーズ)
6. A LONG SONG
7. No piece No Life
次はスカポンタスのライブ
久々のfire flyってことで、スカポンタスのテンションも高かったね。
ここはスカポンタスが育ったところでもあるし、狭いところは、やっぱお客さんとちかいしね。テンションあがるわね。
ユミィちゃんがすごく気持ちよくキーボード弾いてたし。
「ベティ」ではヒデちゃんがいつもユウタさんがする「まいど」をした。なんか今日のヒデちゃん、ええ加減に酔ってます。
「ま〜い〜どっっと」「お〜き〜に〜っと」「ほ〜な〜のっっと」と脱力です。面白い。
ヒデちゃん、スラッカーズとするのすごい楽しみにしてたしね。ええバンドだって言ってたからまさに上機嫌だったんだろうね。
酔っててもフロアまで、テナー一本、突っ込んで、みんなを虜にするヒデちゃん偉いです。
ますますスカポンタスは新曲も出来てるし、バランスがええバンドになってきました。
アユちゃん、思いっきり吹いてたのが印象的だった。ユウタさんは髪の毛のびてたなー。
森山さんの帽子は似合ってたな。
「市松ロケット」やってくれたのは嬉しいね。
ライブ終わってからヒデちゃんと軽〜くハグ。ヒデちゃん「近かったですね。」と一言。
THE SLACKERSのライブ
Ara Babajian (Drums) Marcus Geard (Bass) Cavid Hillyard
(Tenor Saxophone)
Mark Lyn (Vocals) Glen Pine (Tromborne , Vocals) Vic Ruggiero (Lead Vocals ,
Organ , Piano) TJ Scanlon (Guitar)
生のスラッカーズのメンバーは写真で見るのと違って、男前でおどろいた。
やっぱ興奮した。着てる洋服も見たことある服だったりして、嬉しかった。
まずキーボードの方、キーボード見ずに弾いてるよ。それにええ声、渋い声してます。
この方がリーダーなんだよね。
トロンボーンの方、この方の声は、暖かい声やね。それとトロンボーンの聞かせどころは、思いっきり 頬に息を吸い込んで、
思いっきり機関銃のように吹く。その勢いと音量はすごい。すごい力量の持ち主だ。
テナーサックスの方は、 吹くとき、唇の真中で吹かないで、端の方でくわえて吹く。
斜めに体をサックスを傾けて、その音を表現するのは難しいな。
3バンドとも、フロアは沸き、みんなすごいいい踊りしてたね。特にスラッカーズでは、もう待ちに待ってたファンがいただろうし、
外国からのお客さんも来てたしね。
スラッカーズはダブルアンコールまでしてくれて、本当に最高でした。楽しかったよ。
アンコールの時 日本語で「リンダリンダ」やってくれたのは、びっくり、うれしかった。
スカタライツの曲してくれたのも、うれしかったなー。
セットリストもらったので、書きますね。曲名、省略してると思うので、 時間があったら、また書き足します。
HAV
WATCH
MOMMY
------
CAPO
Pro.PANDA
I Still Love You
------
M.Girl
RIDER
MIDNITE
SAURON
------
INH.WC
RUD+RECK
WALKIN
PEDO
ダブルアンコール
その後、朝まで、NITE PUB CREWのDJで踊りまくりました。
ずいぶんスラッカーズのライブが終わったら帰る人がいたけどね。
私はNITE PUB大好きなんで、最後、フロアで一人になっても、ずーと踊ってた。楽しすぎでテンション高かった。(笑)
スラッカーズにサイン貰わないといけないし、飲み物とってこないといけないし、踊りたいし、一晩中大忙しでした。
本当に楽しかった。一緒に楽しんでくれたみんなありがとうね。
NITE PUBの金座ライオンさん、MAMORUさん、最高に楽しいDJをありがとう。
アライさんがずーと二人を横でみてて、なんかええ感じでした。
MANABUさんは最後〆に出てきたけど、寝すぎ(笑)それも良しです!
--------------番外編-----------
スカポンタスのヒデちゃんに約束のARTSのDVDを渡した。
スカポンタス、ARTS、CAMELで、大阪でライブできるの楽しみにしてるから、ヒデちゃんよろしく。
スラッカーズの Cavid Hillyard さんにARTSのDVDと「Four-Leaf Clover」をプレゼントする。
向こうで、みんなで見てくれたら嬉しいな。
NITE PUBにARTSのLP「analog-special editon2」をプレゼントしたら「JAMMIN' SOUL」をかけてくれた。
本当にありがとうね。
金座ライオンさんが「今度はよく聞いてからかけますね。」って言ってくれて、 本当にやさしい人だなー。
fire flyの前でちょっとだけ、NITE PUB CREWとアライさんと話せたのが嬉しかったア。
アライさん「GO! SKA GO!」かけたいって言ってくれて、アライさん「GO! SKA GO!」の合いの手で、歌わされた。
今度は是非、NITE PUBとアライさんのDJでかけてくださいー。1stのLP探しておくんで。
次のNITE PUBが楽しみ。