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2006/10/20   『歌以外の課題を見つけました』    ☆ケロちゃんの徒然日記より

8月に日大のカザルスホールでやった自分たちのライブ映像を観ました。
ホールが良い、ピアノ伴奏がメッチャ上手い事が手伝って、自分たちの歌もなかなかの出来だったと思います。
歌は上手く歌えたからいいんだけど、その映像を見て個人的に思った事。
「どうして、アルト(特にうちのクラスの約3人)は棒立ちで歌ってるのよ?!」
ソプラノチームはラフな感じで、ノリのいい曲は動いて、バラード系のは感情豊かに手で表現したりしてる。なのに、私ってば身動きもしないで歌ってるじゃん!!端から見るとやる気なさそー!自分ではメッチャノリノリで歌っているんだよ。ホントに。人一倍一生懸命歌っている自信もあるよ、声出してるし。なのに何なの、この直立不動の歌い方は! 動いているつもりなのに、ぜーんぜん。もっと楽しそうに歌えよなーと映像観ながら自分に思ってしまいました。
今後は同じく棒立ちで歌っていたZさん、Hさんと一緒に、ノリノリで楽しく歌っているように見える歌い方を練習します。レッスン中、私たちがにこにこノリノリで歌ってても気にしないでください。真面目にやっているので。

後半は前回続きで「WHY WE SING」のレッスン。
始めはカークと一緒に。自分でしっかりリズムを取ってないと16分の出だしが難しい。16分始まりの時は、最初の歌詞(単語)をほとんど発音しないで次の単語にアクセントを置きます。8分始まりの時にはしっかり出て発音する。その区別をしっかり付けないと曲が締まりません。あと、小節の最後に発音しきれない単語がありますね。ハレルヤの「ヤ」とか、To Youの「You」とか(楽譜参照)。無理に詰めて言わなくてもいいんですよー。 歌の後半は歌詞が難しい。ややこしいというか、省略の仕方が・・・。原曲聞くとすべてをちゃんと発音しているんだけど、私たち(いや、私だけか?)には無理。だから、カタカナ英語を使うのだ〜。

最後にピアノだけのオケで通して歌ってみました。もっとボロボロになるかと思ったけど、どうにか形にはなってきたかな・・・?後半口が回ってないけど、パートごとの音はそんなに難しくないから、ハーモニーは問題ないでしょ。
いつもながらだけど歌詞が問題か。しっかり口が回るように(カタカナ英語が読めるように)練習だ さて、今回はレッスンの後にゴスナイの打ち上げがありました。久々に銀ゴスみんなで飲みましたよ〜!
レッスンを見学しに来た男性3人も巻き込んで、盛り上がりました。あれだけ打ち解けたんだから、入会決定でしょ!?
やっぱり飲み会はいいね。楽しかったぁ。ちょっと人数が減ってしまったけど、2クラス団結してクリスマスに向けて頑張りましょ