ash
昨年デビュー10周年を迎えた、若くてもキャリアと圧倒的な支持を得るベルファスト出身のバンド。当初はティム、マーク、リックの3人で活動していたが、名曲"a life less ordinary"から紅一点シャーロットが加入。ティムと良い関係と専らの噂。

atsuko takamura
Electric Honeyの紅一点(?)DJ。もうすぐ大台に乗りそうな年齢ながらも心は常にアッパー。虚弱体質で夏にかなり弱い。北関東育ち。動きはかなりトロいはずなのに、ライブに行くと途端に最前列まで駆け出す奇妙な生物。どんぐり王国の天然記念物。

blur (night)
2000.11.10.エレクトリック・ハニーvol.3。ここからVJのohshima、デザイナーのcoheiが参加で現在のエレハニが始動したと言っても過言ではないでしょう。それはあまりにも楽しくgirls&boysな夜のはじまりでした。


b-side
DJ Takamuraがプライベートで運営する、アホサイト。本当はレコード・レビューがメインだったのが、いつの間にか"どんぐりのヒトリゴト"、"どんこのOK!牧場"など、音楽とはあまり関係ない?ページがメインに。今後はレビュー頑張るぞ〜!【HPアドレス→裏CONTACT参照】

caffe parazzo
下北沢駅南口徒歩一分。エレハニでミーティングといえばこちら。早い、安い、旨いの3拍子が揃い踏みで心地よいです。イタリアンカフェなのにBGMがロックに偏重気味な点も僕らを引きつける要因かもしれません。

cohei sugimoto
エレクトリック・ハニーのグラフィックデザイン&ピエール瀧(ベズ)担当。ex.渋谷系(フリーペーパーにて「キブンは渋谷系」好評連載中)。酒と女とデザインがだーい好きな28歳。


cosmik surfer?
チバ(DJ)の個人サイト。管理人の飽きっぽい性格から少なくとも1年間くらいは更新していないと思われる。確認するのもうっとうしい。チバがサーフミュージックを好きなことから思いつきで作ったものの結局あまり紹介してない。サイト名は当時チバが好きだったcosmic wonderというブランドをパクッたもの。

creation & poptones night
インディーロック界のゴッドファーザー、アラン・マッギーの2大レーベルをフィーチャーした2001.10.6.エレクトリック・ハニーvol.8。しかしこの回はいかんせん動員数が少なかった…というかこの時期はフェスも終わりロック界も海水浴シーズンが終わった浜辺状態…しかしいつものように選曲は素晴らしかった。フリーペーパーではクリエーション・ワールドカップが開催せれ、ヨケムラ氏による古館一郎ばりの実況は凄まじかった。ちなみにvol.2もcreation nightだった。

electric honey offical web site
In progress満載でそろそろリニューアルしたい気分(あくまで気分)のエレハニ公式Webサイト。サーバメンテナンスで最近停滞中。。。

flaming lips
現役ミュージシャンとしては最高峰の愛と平和の伝道師。泣きじゃくったり、嬉しくなったり、小踊りしたり。それはエレハニのフロアにおいても然り。子供から大人までスマイルさせちゃう多幸感ってことでは、ポリフォニック・スプリーの振りまくハッピネスにも同様のマジックが!


fountains of wayne (night)
みんな大好きFOW。インディーポップの真髄。現代最高のインディーバンドのひとつ。アダムとクリス2人の天才が紡ぎだすメロディーは珠玉。everly brothersか?それともレノン−マッカートニーか?前回のエレクトリックハニーではアルバム発表を記念しヒガシカズノブ氏(club wonder)をゲストとして迎え特集を組んだ。彼のアウェーをアウェーとも思わないその姿勢は是非阪神タイガースにも見習ってほしい。10月には来日公演も決定し今年のベストライブ候補の筆頭株。


free space
エレクトリック・ハニーで毎回配付されるフリーペーパー。vol.3「blur night」から発行開始。エレハニの自由な空間=宇宙というのがコンゼプトらしい。したがってvol.1〜vol.4まではスペイシーな写真が表紙だったが、それ以降ネタ切れで現在のアーティストの写真になった。コラムやライヴレポート、おすすめ盤など毎回メンバーの音楽愛溢れる内容。

galaxy creation
グラフィックデザイナー杉本浩平の個人オフィスの名称。その前はCO-chang design lab.と名乗っていた。かなりマイペースな仕事っぷりにエレハニ意外で活動してるの?っていう意見もあり(苦笑)随時仕事募集中らしい。

idlewild (night)
エレクトリックハニーの生命線的バンド。発表された3枚のアルバムはすべてが超傑作のエジンバラ出身の5人組。ボーカルのロディ・ウォンブルは希代のメロディメイカーにしてカリスマフロントマン。ルー・リード(ex-velvet underground)でありシド・バレット(ex-pink floyd)である。idlewild nightには都内近郊の多くのファンが集まり大合唱の中終了。必ず再度特集するであろうと思われます。


isao takiguchi
エレハニ最年少。いじられ役。得意なジャンルはポストロックとUS/UKインディ。エレクトロニカ、アングラ・ヒップホップを少々。上記のUS/UKインディ以外のジャンルを徐々にセットリストに組み込む予定。

issei chiba
エレハニではボビー・ギレスピーを担当。家で嫁にファックサインを連発される度音楽性がダークになっていく癖アリ。モリッシー道一直線。sex pistolsに憧れてnirvanaに人生変えられてしまったお手本のような音楽遍歴。フロアとの温度差を埋めるべく目下トレーニング中。エグザスで。大阪在住25才。好きなブランドはカシオ。特技はトム・ヨークと誕生日が一緒なこと。モットーは「メシは食うが皿は洗わねえ!!」座右の銘は「でも風呂はオレが洗う!!!」

jesus & mary chain
1984年クリエイションからのデビュー以来様々な音楽の海を飛び回り時代を牽引してきたインディーシンボル。特にデビューアルバム"psycho candy"は機械的なドラミングに激しいノイズ、ビーチボーイズのメロディーに低血圧で甘いボーカルが乗り、各メディアが絶賛した。ギター・ボーカルのリード兄弟は「ビーチボーイズみたいに世界中でトップ10に入るようなポップバンドが目標。」と言っていたらしいが正気の沙汰とは思えない。その斬新な手法には数多くのバンドに影響を与え活動休止した今も交流を持っている。ケヴィン・シールズ(my bloody valentine)のソロ作にはリード兄弟の妹シスター・バニラが参加し初期にドラムを担当していたボビー・ギレスピーのprimal screamには今もライブにゲスト参加したりしている。エレハニ的には毎回欠かせない大事なバンド。

join together
98年。ヨケムラ、イッセイ、イサオで始めたイベント。直情的だった僕らは直球だったのでした。WHOから引用。エッジエンドにて。イベント当日直前に雨降るセンター街で若者にビラ(フライヤー)配ってたことも。懐かしい。あの頃僕らは若かった。ロックンロールの初期衝動に突き動かされてたに違いない(半美化)。KULA SHAKERとかFOO FIGHTERSの曲をやんやといつも取り合い。僕は後輩なので引くしかなし。それも含め若かった。

kiyohito yokemura
ネオアコ、マンチェ、シューゲイザー・・・つまりは90年代前後担当。っちうか新譜はほとんど買ってないらしい。付け加えてライブなぞはここ数年行ってないらしい。ブースでの振る舞い、感情の趣くまま全身で表現する彼の姿は僕にはあまりにも眩しく美しい。

l.f.t.s.f.t.
オレ的オレ庭。飼っているものがマイナーな珍獣オンパレードにつき、普通の動物愛護者は<癒されない・楽しめない・観てらんない>っつう三重苦の恐れ多いにあり。(太った猫)とか(グレムリンのXXXX)とか放し飼い。そういうスペースってすんごい大事ですよー。【太った猫】FAT CATレーベル、グレムリンのXXXX=モグワイのつもりで喩えてみました。一応。

march of the sun.
2000年9月に池袋で行われた伝説のイベント。ロッキンオンの掲示板にてTAKAMURAが書き込んだDJ募集にCOHEIが反応し(何故かISAOも反応・笑)初対面。COHEIがデザインしたフライヤーに痛く感激され。エレハニのフライヤーもお願いされて今に至る。ちなみにCOHEI初DJ。客としてISSEIも来ていた。なにはともあれ、このイベントがなければ今のエレハニは存在しなかった事でしょう。


my vitriol
Silver Sunの登場以来の衝撃のバンド。轟音ギターにはたまげた。シューゲイザーとも言える音だが下は向いていない。昇天系のサウンドが彼らを表現するにはふさわしいかと。"always; your way"は、エレハニでも定番中の定番ナンバー。

other99
DJ TakamuraがElectric Honeyを結成する前に行っていたイベント。エレハニとは一味違う、男臭い選曲がメインだった。このイベントをネット上で知ったDJ isseiからコンタクトがあり、遊びに来てもらったことがきっかけで今のDJ陣に出会う。

Present
(freepaper, badge, sticker, CD, T-shirt)
エレハニに来るとこれらのモノがもらえます。といっても別にプレゼント目的で集客を期待しようという気はなく、ただ自分達が欲しいからをつくるというスタンス。これらを読んだり、聴いたり、眺めたりするのもエレハニの楽しみ方の一つ。

Primal scream (night)
2002.9.15.エレクトリック・ハニーvol.13。プライマルを爆音でキクとヤバイ!ボビーカッコよすぎ!という事に改めて気付いた夜でした。ボビーがどーんとプリントされたTシャツがプレゼントされた。色合いがオフィシャルのものと似ていてビックリ!あと過去から現在までのプライマルMIX CDもプレゼントされた。


ride (night)
エレハニにとってCREATION系は鬼門。毎回の如くフロアの人口密度は低いは、何かハプニングはあるわ、で。RIDE特集もご多分に漏れず。しかっし、内容的には大満足。クールに熱くなれる清冽な轟音が一晩中響き渡ったのでした。誰もがあの頃にフラッシュバックぅ。

rockshop meets
electric honey
"beat the beat"
渋谷のレコード屋ロックショップ(当時は西新宿)のお誘いでエレハニがコラボレーションさせてもらったイベント。2002. 3. 30. sat.Club Acid Tokyoで開催。あたりまえの様にエレハニバーストナンバーかけまくりそして踊りまくりのエレハニーズ達が印象的&象徴的でありました。関係ね〜!みたいな(笑)終演後フリペをどっさり持ってスポーツカーで走り去ったRS社長様もかなりロケンローでしたね(笑)またやりましょうよ。

Oshin ohshima
なんちゃってVJのままいつの間にかエレハニメンバーに。空白の90年代を穴埋めすべくPowerBookを操る。

shifty
DJ isaoの誘いがきっかけでvol.2の"CREATION NIGHT"から拠点をここに移す。それ以来私達は店長さんをはじめとし、スタッフの皆さんから温かく見守られ現在もSHIFTYを拠点に活動を続ける。SHIFTYあってのElectric Honey。

shoegazer night
2001.6.29.エレクトリック・ハニーvol.6真っ赤なノイズの海が展開された夜でした。DJisseiまさかの大阪転勤の為この回はDJ3人でプレイ。フリーパーパーでのヨケムラ・シューゲイザー・バンドリストは世の「下を向いて歩こう」な人達にこそ読まれるべきTEXTである。

silver sun
当初は"SILVER SUN"ではなく、"SUN"名義でデビュー。虫が扉を開けて「Hello!」と手を挙げているデビューシングルのヴィジュアル・インパクトが凄かった!その後"lava"で大ブレイク。たった1度の来日公演のまま、現在まで来日ナシ!早く来日を!!!

spiral design
社長兼ヒラ社員で一部上場を目指している会社。頼まれればなんでもやってます。一緒になんでもやってくれる人募集中!

summer pop night
2000.11.10.エレクトリック・ハニーvol.7はサマーソングかけまりの「金鳥の夏・エレハニの夏」を決定付けたサマーパーティー。あまりにもストレートなビーチ・ボーイズフライヤー&Tシャツ、エレハニーズ・サマーアンセムCD…など思い出すだけでまさに青春の1ページなのです…あの時キミは若かった。

teenage fanclub (night)
エレハニvol.4で行った、2度目の特集バンド。ちょうど来日公演後だったため、TEENAGE-Tに全員のサインをもらい、そんな貴重品をお客さんにプレゼントしてしまうという前代未聞の大盤振る舞いも果たした。エレハニプレゼント恐るべし。


the stone roses (night)
2002.12.21.エレクトリック・ハニーvol.14はマッドチェスターブームの代表格どころかUKバンドに与えた影響は多大なモノではないストーンローゼズの特集。まさにキラキラとグルーヴが交差した夜でした。来場者にプレゼントされたBLUE GROOVE MIX(ヨケ盤)とRED GROOVE MIX(イサオ盤)の出来も秀逸でした。

vol.9
2001.12.15.エレクトリック・ハニーvol.9はメンバー6人になってから初の特集ナシ。ゲストDJとしてDAISUKE(元PUZZLE NIGHT、現OUT OF ROUTINE)を迎えた。CDは初の2枚組でエレハニアンセムMIXCDがプレゼントされた。エレハニ版ヘヴィー・ステレオ・ロゴ入りパーカーも制作された。

vo.10
2001.2.16エレクトリック・ハニーvol.10。ついに10回目を迎えたエレハニ。サージェントペパーズ風フライヤーからして特別な感じ。CDは2枚組でISSEIのコンピCD「HELLO SPINNINGSPINNINGNEW GENERATIONS! KICK BUSH'S ASS FOR WORLD PUNK STARS. CHEZ!」ショートパンクナンバーギッシリでいかにも彼らしい出来。このシリーズこれっきり止まっているのでいつか他のメンバーのも聴いてみたいですね。

weezer night
2001.4.29.エレクトリック・ハニーvol.5。2ndリリースしてから長い沈黙の後、しかも来日直後と言う事もありファンのヴォルテージ上がりまくりで、この回がエレハニ過去最大の集客数を記録。この回からTシャツとCDのプレゼントがはじまりまる。丁度一年後2002.4.28.にはWEEZER NIGHT 2002も開かれた。

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