GOD

そっと 君の泣く方へ
    君の待つ方へ
    君のいる方へ
    香たつ方へ
そっと 少しだけほんの少し

Aa  花びらが…
   夢・希望…
   ひらりと舞う
   枯れ落ちた…


そっと 小鳥が鳴く方へ
      自然が鳴く方へ
      蝉の鳴く方へ
そっと…
 

膝を抱え寝れない   タバコくわえ声も 出せない  苦しくて泣いた
手の中に  愛を隠し 冷たいココロとかしていく 鳴らない携帯を見つめ


叶うはずのなかった俺の思いは…
砂に交じり波に埋もれ海へと沈み深海に眠る


『ひたすらひたすら…泣きました 世の中人から目をそらし 明かりのない部屋で1人
きり 叫んで叫んで叫び続け
いつかはその季節来るのでしょう  ただただ辛すぎて見えるはずない神見つめ 己の気持ちを安らげ眠ろう』


叶うはずのなかった俺の思いは…
砂に交じり波に埋もれ海へと沈み  Ah

繋いでいたかった2人の糸が 跡も形も残らず消えてここにいたかった ずっと
2人で 2度と帰らぬお前を待ってる


『G.O.D』



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