月と太陽
歌詞:Rey 作曲:青木秀一 編曲:SHOGO
側にいて囁いて たまには一人占めさせて
理由もなく惹かれてた 誰にも譲れないくらい
抱き合って眠る 恋人達の夢は覚めて・・・
月と太陽 同じ空では輝けない想い
月と太陽 夕暮れ時に見つめ合うだけで
約束などいらないから
瞳を閉じ朝まで Be with me
サヨナラは言えないの 寂しい独りの日々でも
不器用で曖昧な 愛し方をされてるとしても
叶わぬ願い 心の底にそっと沈めて・・・
月と太陽 終わらない好き 背中を見るだけ
月と太陽 消えないように染まってゆくから
二つの愛 守っている
あなたの空には No rain again
月と太陽・・・ moon & sun
月と太陽・・・ moon & sun
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ひらり
歌詞:Rey 作曲:SHOGO 編曲:SHOGO
「サヨナラ」言う前に 優しくKissして ほほに・・
桜舞う道で 車止めたまま そっと・・
「今度いつ逢える?」「もう逢えないかも・・」意地悪言って笑った
いつでも逢いたくて いつでも逢えなくて ふたり・・
離れた時間は 心も遠くする いつか・・
「信じてもいいの?」「何を信じるの?」カタチの無い想い
ヒラ ヒラリ ヒラリと散りゆく 儚い桜のように
今ひと世 咲き乱れ降る運命を
君となら<永遠>と呼ぶよ
別れの悲しみ知るために誰かを愛すなら 愛したまま散りたい!!
ヒラ ヒラリ ヒラリと散りゆく 儚い桜のように
今ひと世 咲き乱れ降る運命を
君となら<永遠>と呼ぶよ
君となら<永遠>と呼ぶよ
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蒼い夏
歌詞:Rey 作曲:中瀬茂義 編曲:SHOGO
燃えて咲くデイゴの花を 黒髪にさした夏の午後
空から零れた星屑 二人を静かに包んで消えたよ
傷付かず守りたい愛 若すぎた二人の願いを
引き裂く見えない風が 海へとあなたをさらって行った
ワシィリラングトゥ指ティリシィ
ワシィリラングトゥ誓イリヨ
はかなき夢を語り合った 蒼い夏の日
緑色の芭蕉の下で くちづけを交わしたあの夜
叶わぬ約束信じて 二人は繋いだ指先離した
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CRY!
歌詞:Rey 作曲:木村香真良 編曲:SHOGO
あなたの愛見えない心がつかめない
確かなものなんて何もなかったね
部屋の明かり消して重ねてゆく夜も
やさしくされる程 切なさはつのった
「好き」言ってくれない 「好き?」と聞いちゃいけない
あたしが欲しいもの 何処にもなかったね
大切なときめき 失くしたくないから
聞きだせない言葉 胸の奥 隠した
友達より上で恋人になれない
それでも抱き合えば忘れられた淋しさ
あぁ何故出会ったの?何故私なの?何故キスしたの?cry!
深い夜の海に溺れてゆく二人
あなたの波に抱かれ静かに眠りたい
もう二度と逢わない だけど逢いたい ウソはつけない
もう二度と逢えない だから逢いたい
あなたしかいない
あぁ何故愛したの?何故あなたなの?誰か教えて cry!
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うさぎ
歌詞:Rey 作曲:中瀬茂義 編曲:SHOGO
たくさん好きになった 私の負けだね
サヨナラの笑顔 上手に出来なかった
次の約束はないから 背中にまわした
この手ほどけば 二人は二度と逢えないようで
うさぎ うさぎ 恋を知ったら
一人きりで生きてゆけない
君の腕に包まれたまま
死んでしまいたかった
逢いたい時いつでも 逢えない淋しさ
重ねれば いつか 慣れると思ってた
一人でも大丈夫と強がった後で
涙溢れて瞳は赤く染まってゆく
薄い 薄い氷のように
壊れやすい心は うさぎ
いつか消える小さな命
強く抱きしめていて
うさぎ うさぎ 恋を知ったら
一人きりで生きてゆけない
君の腕に包まれたまま
死んでしまいたかった
薄い 薄い氷のように
壊れやすい心は うさぎ
いつか消える小さな命 強く抱きしめていて
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あさきゆめみし
歌詞:Rey 作曲:SHOGO 編曲:SHOGO
「愛ひとつ誰か下さい・・」 幾千の夜を徨う
満たされぬ光る君の 今日も誰かの肌でひとり眠る
人の世の則を越えて 深い罪の海に溺れ
たどり着く胸もない 重いむくろを引きずる長い旅
あさき夢みても 雪のごとく
儚く消えてゆく あぁふたり
あさき夢の中 降りやまぬ想い ただ君よ恋し
いつの日か藤の垣根を 越えて君と出会うのなら
むせるよな恋の香に もののあわれをいつかは知るでしょう
あさき夢みても 時代を越えて
二度と来ない遠い日に泣きすがり
あさき夢の中 遠く立ちのぼる 君 愛しい日々よ
あさき夢みても 雪のごとく
儚く溶け消えてゆく あぁふたり
あさき夢の中 降りやまぬ想い 君 愛し日々よ
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桜の咲く頃
歌詞:Rey 作曲:木村香真良 編曲:SHOGO
翼なくした天使のように 戻れない空眺めていた
薄紅色の花びら頬に 切なさ運ぶよ
戻らぬ日々は風に散った春色の花
桜の咲く頃 君とサヨナラしたくなかった
泣きたいくらい冷たい言葉 それでも笑顔繕いながら
冗談言っておどけてみせた 二人で居たくて
戻らぬ日々は少なすぎた優しさと傷
桜の咲く頃 君と同じ夢を見たかった
戻らぬ日々は風に散った春色の花
桜の咲く頃 君とサヨナラしたくなかった
戻らぬ日々は少なすぎた優しさと傷
桜の咲く頃 君と同じ夢を見たかった
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街の灯り
歌詞:阿久 悠 作曲:浜 圭介 編曲:SHOGO
傍に誰かいないと 沈みそうなこの胸
まるで潮が引いた後の 暗い海のように
触れる肩のぬくもり 感じながら話を
もっともっと出来るならば 今はそれでいいさ
息でくもる窓に書いた 君の名前指でたどり
後の言葉迷いながら そっと言った
街の灯りちらちら あれは何をささやく
愛がひとつ芽生えそうな 胸がはずむ時よ
好きな歌を耳のそばで 君の為に低く唄い
甘い涙誘いながら そして待った
街の灯りちらちら あれは何をささやく
愛がひとつ芽生えそうな 胸がはずむ時よ
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Be Strong
歌詞:Rey 作曲:SHOGO 編曲:SHOGO
何だか モウ 息詰まるばかり
それでも また 両手広げて さぁ 大きく深呼吸
ちっちゃな事件に振り回されて グッタリだけど
やんちゃな魂が心のどこか「ヘヘッ!」と笑うんです
どこかに ネェ 失くしたのかしら?
<やる気>が マダ 見つけ出せずに 今 どこかで保管中
いらない荷物はとっとと捨てて 身軽になって
「頑張れ、ワタシ!」って叫ぶんだ 空に向かって
矛盾や不条理に泣きながら 立ち止まっても
地球は回り続けてるでしょう?明日また晴れるんですよね!
投げやりな言葉 吐き捨ててみても 虚しくなるから
逃げ出したい弱さ 見つめる勇気と強さをください
何だか モウ 疲れる事件ばかり
どうして こう 思い通りに物事運ばないのかな?
知らずに石につまずいたって スリむいたって
お空を見上げて砂を払って「アハハ!」と笑うんだ
ちっちゃな事件に振り回されて 泣きそうだけど
地球は回り続けてるでしょう?明日強くなれますように・・
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子供達へ 〜慟哭より〜
歌詞:大平数子 補作詞:Rey 作曲:河村征志 編曲:SHOGO
とてつもなく長い夜と みじかい昼
悲しみの重さがみぞれになる
飛び立つ鳥よ 告げて下さい
あの子がもしも ふるえていたならば・・・
とてつもなく長い夜と みじかい昼
帰るのを忘れた 子供たちよ
母は高下駄ならしながら
君の帰りを 今も待っています
お月さま 見えるのならば
のぞみだけは捨てず
ずっと待ってる母のもとへ
迷わず帰って来いと
どうか伝えて欲しい・・・
逝ってしまった人は 帰れないから
逝ってしまった人は 叫べないから
残った人はどうrすればいい?
残った人はなにがわかればいい?
子供たちよ 知ってるでしょう
「正義」とは「愛」だと
つるぎをぬくことではなくて
母さんを悲しませない
ただ それだけの「勇気」
子供たちよ 知ってるでしょう
「正義」とは「愛」だと
つるぎをぬくことではなくて
母さんを悲しませない
ただ それだけの「勇気」
ただ それだけの「勇気」
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