いちおしニュース

福岡には、せっかく熱い音楽シーンがあるのにメディアがとりあげないから、
すそ野が広がらない。一番手軽で身近な紙媒体は特にね。しかし、強力な味方が
登場しそうだ。MAは、なんと無料だって。(秀○社さん、よく見て下さい。)
すごく、頑張って欲しいです。↓こんな内容だそうです。 (SHO-G)

全九州無料配布音楽情報誌

MA

Music AID Kyushu

(媒体資料)

九州を対象にした総合音楽情報誌創刊にあたり

(発刊主旨)

 九州、日本のリバプールと呼ばれる福岡を抱え数々のアーティストを生み出してきた土地。今、福岡を中心に九州からまた音楽の新しい才能が次々と生まれています、椎名林檎,ナンバーガール,Hi-5,モーサムトーンベンダー・・・そしてそれらに続くまだ名もなき若き後進たち。

1980年代、福岡には福岡の音楽シーンを応援する雑誌が何冊もあり、また応援するだけではなく音楽シーンを牽引していました。しかし2001年を迎えた今、現状はどうでしょうか、音楽シーンが盛り上がっているのとは裏腹にインディーズの音楽、アマチュアのライブハウススケジュールを中心に紹介する雑誌はひとつもありません。

そんな現状の中、ROCK FIREというアマチュアバンド情報誌を3年間の間、月一発行してきた私達は九州に住み、音楽を愛して止まない人々を応援するため、ここにMA(Music AID Kyushu)を発行することにいたしました。内容には毎月九州すべてのライブハウスのスケジュール、福岡を中心とするリハーサルスタジオの一覧(略地図付き)、特集記事(来九州メジャーアーティスト等)、アマチュア、メジャーを問わず旬の九州の音楽情報を掲載していきます。この雑誌を読んだアマチュアミュージシャンそしてまだ音楽を志していない秘めた才能を持った後進が早く、そして数多く音楽の魅力に目覚めて欲しいと思います。そして更なる九州の音楽人口の増加=素晴らしい才能の発展につながることがこの雑誌の主旨であります。

発行に関しては月一回、1万5千部を予定しています。

配布は九州の全ライブハウス、リハーサルスタジオ、楽器店、レコードショップを予定しています。

この主旨を実現するためには、情報を提供していただく皆様、スポンサーとして協力していただく皆様、取材協力をしていただく皆様各々のご協力・ご支援なしには成り立ちません。この主旨に賛同していただいた皆様と私どもが、共に協力しあっていけば他に類をみない充実した中身のある情報誌が出来上がるものと確信いたします。皆様のご協力を節に節にお願いしたいと存じます。

(記事内容)

 誌面構成は下記を予定しています

     特集・・・毎回、特筆すべき九州のアマチュアミュージシャンの紹介、九州内の音楽施設の紹介。来福、来九のメジャーアーティスト特集等。

     ライブハウススケジュール・・・九州全ライブハウスの一ヶ月分のスケジュールを全て掲載

     リハーサルスタジオ・・・九州内のリハーサルスタジオの略地図と電話番号を掲載しリハスタのイエローページ化

     ライブリポート・・・当編集部のお薦めライブを毎回充実した写真と文章で報告します

     internet link・・・NET上にMAMusic AID Kyushu)のHPを作り、雑誌とリンクさせます

     新機材紹介・・・毎回、多様化するデジタルミュージックなどの機材の紹介をします

     読者投稿欄・・・読者からのお便り紹介だけではなく、ライブリポート、ベストテン、お薦め情報を掲載します

(配布)

九州内の全ライブハウス、リハーサルスタジオ、楽器店、レコードショップ、軽音楽部を有する高校図書館、レンタルCDショップ等において無料配布、一部博多駅において手配りを実施。

各大学、短大のサークル・クラブに配布