2001年 6月17日 照和 無料ライヴ
小林ごう ★ 主水 他
■ 小林ごう ■
ひとやすみ / めぐりあい / なくさない場所 他
小林ごう君は、この頃は打ち込みをやっています。
歌はなかなか良いと思うのですが、しゃべりが苦手なようで、それが伝わってきます。
頑張って打ち込みしてきて、偉い!!エライ!!頑張れよ―――!!応援してるよっ!!
「ひとやすみ」は、けっこいイイ歌。「めぐりあい」はノリのいい歌。
――― それにしても、人が多い。50人は入っているんじゃ、、、?
ぶんは夕方から、ビブレホールのライヴに行くまでのお茶&おくつろぎタイムに照和に寄ったのに、
とんでもなかった!!くつろげない。その理由は、『主水(もんど)』さん、、、。
長谷川主水さんのCD発売記念ライヴのせいでした。ぶんは前に、『種』のライヴを見て、
主水さんのソロライヴを見に行こうと思っていたので、グッドタイミング!!でした。 ―――
■ 長谷川主水 ■
よろこびの歌 / みえない風 / 道 / 百姓バイブレーション / 蛍 / こころ
主水さんの歌声は、太いです。そして、男らしい。いいですね〜。
歌唱もとてもとても安定しています。上手いですよ!!
「よろこびの歌」、カッコイイですね。この曲は、とてもとても壮大なイメージ。
イントロから、素敵です。そして、ドラマチックな歌です。
好きなフレーズがいっぱい出てきます。例えば、
「背負い過ぎたら動き辛くなるから 伸ばしたい枝を探し出せばいい」とか、
「大切なのは 明日の光をこの体に 差し込ませること」の所。
歌声がカッコイイのは「指の先の先まで震え出す」というところ。
いい歌です。大好きになりました、主水さん!!
「みえない風」、自問自答ソング。哲学的で好きです。
この歌を聴くと、『アフリカ』を思い出します。『アフリカ』とは、
国ではなくぶんが大好きなバンドの名前です。
主水さんの歌の世界や歌声は『アフリカ』と重なる部分が多々あって、
とても懐かしくなります。「道」、ココからは、
お仲間が参加(ベース、ギター、コーラス)でバンド状態でした。のんびりしたメロディーです。
歌詞が良いです。感動しました。仲間、友情を歌っています。
世界が広いです、主水さん。
「百姓バイブレーション」、良い歌ですね。この曲も『アフリカ』を思い出します。
『種』の時に聴いて、良いと思いましたが、また改めて良いと思いました。
独特の世界があると思います。主水さんの世界は奥深く、暖かい。
宇宙を歌っている様です。広い愛を歌っています。
あ〜、もっと早く聴きに来れば良かったです。でも、出会えて良かった!!
「蛍」、ボンゴも参加。ノリノリです。早口言葉みたいに早いです。ボンゴ、効いてます!!
「こころ」、渋いです。こころを歌にしたのね。とても難しいテーマを歌に、、、。
良いです。ぶんぶんは主水さん、好きです。すっかり魅了されました!!
★CD発売★
『木を買わずして山を買う』 6曲入り¥1,000―
コレ、大当たりです!!もちろん、ぶんも買いました。
照和に置いてありましたよ!!
レポート:ぶんぶん