2001年 5月26日 (土)
KBCラジオ公開生中継 中島浩司の音楽で行こう!in JR小倉駅JAM広場
司会 中嶋浩司 倉田恵美
出演 ばってん荒川 原田ゆかり フリージャズ SandyTrip オンガク
前日、斉藤哲夫氏のライヴに行き、小倉に宿泊していたぶんは午前中に帰ろうと小倉駅に10時前に到着。
そこに『KBCラジオ公開生中継・・・出演 SandyTrip・・・』の文字。≪SandyTrip≫と言えば、
照和の常連客ムラカミ氏のお薦めミュージシャンで、「一度ぶんぶんさん、見て下さい」と言われていました。
(ぶんのココロの声:これは見とかなイカンやろ・・・〉と、いうことで本番まで2時間以上あるのに待つ事に・・・。
ぶんってば音楽中毒?
《Sandy Trip》
運命の兆 / ヨミのハナ / 休める鳥
2時間待った、≪SandyTrip≫は独特のテイストを持っていました。
70年代〜80年代の日本歌謡界の雰囲気を持ち聴きやすかったです。
そして更にアジアン色の強いサウンドに何となく懐かしさを感じました。
なので、音的には落ち着いて聴けるし歌唱力も安定していていいです。
小倉駅のお客サン達にも非常にウケていました。そして、
そのおじサンおばサン達から「凄いね〜。」「上手いね〜。」の声が!
ぶんも知らないおじサンおばサンと(お)「凄いね〜。」(ぶ)「凄いですね〜。」
のやりとりしました。何が凄いって歌もだけど、楽器が!?
「デジタルパーカッション」という不思議な音が出るドラム?を操る姿は
「かっこいい!!すごい!!」。初めて見る楽器に観客は興味深々。
司会の中嶋サンも遊んでいました。楽器って、おもちゃ的存在ですよね。
・・・曲数は少なかったけどいいミュージシャンに出会えて、
ぶんも2時間待った甲斐がありました。
≪Sandy Trip≫、素敵なミュージシャンです。名前を見たら、
取りあえず立ち止まって見てね!!ぶんぶんもお薦めします!!
★今後のライヴ予定:7/20海の日 加藤淳也主催ライヴ 14:00〜 照和
おまけ1:CDも普通のおじちゃんおばちゃんに売れていました。
もちろんぶんぶんも購入!!サイン入り(当然!!)
おまけ2:原田ゆかり、綺麗かった〜!!なんと、
ぶんぶんの一つ上だってさ!!あの色気はなんじゃ〜!?
レポート:ぶんぶん