2年に一度行う教室の恒例行事、「お父さんとリトミック」
今年は、ジャスト父の日の今日行いました。
参加してくださったお父さん、ありがとうございます
リトミックを45分、お茶休憩の後あらかじめお父さん方からリクエストいただいた曲によるミニコンサート。全部で75分のイベントです。
1〜2歳クラスと3・4・5歳クラスを内容を少し変えて行いました。
動きのほうで自分的に今回のヒットは「ジャングルジム」と「おすもう」
ジャングルジムは、お父さんにいろんな形のジャングルジムポーズをとってもらい、音階にあわせて子どもたちがよじ登りてっぺんでポーズをするというものですが、お父さんたちが想像以上にはりきってくださり、面白い形を作ってくれる。で、子どもたちもてっぺんでしがみついたり、ばんざいしてりで完成したポーズがとっても面白かった。
大きい子のクラスは特に面白く、大人のレッスンみたいに半分に分けて鑑賞会までしちゃいました。
「おすもう」は、もじどおりおすもうです。サブジェクトは、あえて言うならアナクスシス???
お父さんは負け方もうまいし、子どもたちもとっても楽しそうだった。
あと、今回初めて「お父さんパフォーマンス」という企画をしました。
なんでもいいからパフォーマンスしてくださる方いませんか?というほぼ丸投げ企画です。
小さい子の部は一歳ちゃんのパパがギターをしょってやってきました。
前打ち合わせなかったので、どんなもんかなーと思ってましたが、
全員に配る歌詞カードまでプリントしてきて、童謡etc.を5曲もメドレーでやってくださいました。
参加パパも同じ立場のお父さんに促されると大きな声で歌ってくれるもんですね。
「かえるのうた」は、パパッと3部に分けて輪唱に指示。すごーーい。
とっても和やかな雰囲気になって感動しちゃいました。
2部の方は、5歳児のパパがウクレレを持って登場。
ウクレレの歴史から語ってくださり(ウクレレはポルトガルが発祥でハワイを経由してブラジルに渡ったそうです)、アラジンのホールニューワールドのポルトガルバージョン!を弾き語りしてくださいました。
なんて芸達者なの!!一曲じゃ申し訳ない位でした。
私たちのリクエストによる曲リストは
バイオリンとピアノで 「愛の挨拶」「エトピリカ」
サックスとピアノで「トップ・オブ・ザ・ワールド」
歌とフルートとピアノで「君をのせて」
フルート、サックス、ピアノで「崖の上のポニョ」
こんな感じでした。旬なのかマイケルジャクソンのリクエストを多くいただいてたのですが、実現できなくて残念。
次回にむけてがんばります。
なんだか、ほんわか楽しい、しかし暑い!一日でした。
お父様方、おつかれさまでした。
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