先日、千葉第二支局のT支局長の講習を受けました。テーマはずばり「モーツアルト」。
とっても楽しかったのですが、子供たちにはどうやって下ろせるかなあ・・・と懸念しつつ昨日の小学生クラスでやってみました。
まず、幼少から各地を演奏旅行したモーツアルトにちなんだ、国名と特産品のカノン。通常の言葉のカノンをさらに一ひねりするのでけっこう難しいようでした。
次に、アイネクライネナハトムジークを素材にリズムステップと補足リズムの課題。
実際にステップをしてみると、モーツアルトの音楽の心地よさは、メロディーラインのみでなく、リズムの絶妙さも絡んでいるのだというのがよくわかります。体が自然に前に進みたくなるリズムなのです。
子供たちも、はじめは難しがっていましたが、最後はきゃあきゃあと楽しそうにステップしていました。教室の外でのぞいていたお母様たちも、子供たちの喜びように驚いていたようでした。
あまりに心地よかったので、昨晩は寝ながらもアイネクライネをステップしている夢を見たのですが、興奮が過ぎて明け方足がつってしましました・・・ナサケナイ
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