POPな曲が主体ですが、ロックもいけてる。サイケな感じもする。
よーするに、一つのジャンルでは言い表せない、音楽な人達。
最近本人たちがとてもLIVEを楽しんでる様子が手に取るように
わかるので嬉しいです。vo.シロウさんの声は力強いけど、
ちょっぴり切ないです。ワタクシここんとこ不動の愛すべき
バンドなので偏った表現をしているかも(笑)。
album
BALLOON SONGS
1.ロッキンチェア  2.Maybe Tomorrow
3.BALLOON SONG 4.Billy
5.Small Town Parade 
6.フィーリン・ロージー

7.ロンサム・プラネットi
8.I DON'T MIND,YEAH 
9.最後のカタチ 

10.Come on,let me down
11.素晴らしき世界 
12.いつも手の中に 
1stアルバム。ちょっと退屈な感じのする緩やかな曲が多いです。
音が軽いですねー、聴きやすいPOPというか。
いや、悪い意味ではなく。
これがライヴになっちゃうと軽いとかいってられないからね〜。
でも、一人を感じさせる寂しげなうたがあるのも見逃せない。
WANDERING MAN
1.My Misery Guni 2.Big Souvenir
3.Baby Light 4.Wandering Man
5.アナナス 6.最速アリゲーター
7.恋はグルグル 8.僕は月 /You came
in through
my windows of wandering
9.L.U.G 10.Your Misery Gun11.パトス
12.スタア 13.バスタブからマイク
14.夜の怪物(SCRAPPING FOETUS)
15.偶然を信じるかい? 
2ndアルバム。前にも増してポップであり、重たさも加わって強烈な
アピールパワー。音の遊び加減も気持ちよい。
15曲というボリュームもご馳走様って感じパトスとか、偶然を
信じるかい?の、幻想的で漂う感じがする所が、もうメロメロです。
恋はグルグルのケンイチロウさんのVo.もなかなか聴けませんね。
いい感じ。密かにインストの最速アリゲータの、ポヨポヨいってる
のが凄く好きだったり。
HALF LIFE
1.ヨアケ、ハナビラ 
2.NEW DIRECTION

3.クランベリー 4.39℃
5.FLIGHT  6.背中合わせ
7.TRUST ME
8.EVERYBODY GOT TO LOSE
9.ボーイフレンド 
10.DON'T TRUST ME 
のんびりした空気がながれてる、音が気持ちよいです。
「FLIGHT」なんてまさにね、ふわふわ浮いて飛びまわってる
そのまんま”浮遊感”と言うコトバが良く似合う曲。
FLIGHT〜背中合わせの自然な流れがすばらしい。
TRUST MEの
とんがってる所もかっこいい。
心の叫びが聞こえるような。
最後のつぶやきで終わる所もまた良し。
AFTER THE RUSH
1.BAD MADCINE 
2.(HOW TO BE A)SONG WRITER 
3.カナリア 4.THE DYING DAY 
5.佇む人 6.居候惑星 7.残像 
8.KING OF SOLACE 9.europa 
10.最後の冬 11.flowers 
12.THANK YOU FOR YOUR KIND(IN VAIN) 
3.愛の袋 14.ストレンジャー
今までには無い、静かな自信を感じるアルバム。音が素直な感じ。
それでいて鮮やかさは更に増していて、音の芸術とはうまく言った
もんだなぁと思う。曲によってかわる流れる空気と言葉のバランス
が絶妙な感じが、セロファンっていうバンドのさいこーなとこなんだ
と、これを聴いて改めて思う。個人的にはDYING DAYと
ストレンジャーのメロディーに心打たれて泣けてきます
ポップな愛の袋は歌うだけで笑顔になっちゃうくらい幸せ。
最大限の感受性で楽しみたい。
mini album
Wild Honey
1.Wild Honey 2.Silver Trail
3.L・U・G 4.Sunday
5.Words of Love
6.Honey Wild
7.Tablecloth
セロファンにとっての初めてのCD。インディーズ第1作目。
それ以前にテープとか配ってたんだろうけど、「初めて」を想う
と感動する。その音に。当時の経験としてはまだ浅いはず。
なのにこんなにも堂々として、音が活き活きしてる。
ライヴバンドなんだなと、改めて思う。Silver Trailの疾走感は
今にも繋がるものがある。Words of Loveを聴いてたら涙出てきた。
Bye Bye Pride
1.流線型 2.BYE BYE PRIDE
3.3-D NUMBERS
4.空はそのまま
5.ライジングマン
6.THE SWEETEST HAMMOCK
Thank You Again
1.Happyending,Rainbow
2.Simply Echos 3.光の壁
4.バスタブの帝国
5.U.S.S(universal sad song)
6.What'S Your Right? 
7.Thank You Again

THE BLESSING ALBUM
1.(RIGHT HERE,RIGHT NOW,LET ME S
AY YEAH)
CONGRATURATIONS!
2.WAKE UP! 3.COFFEE SHOP
4.UNREST MUSIC FOR MICE
5.HAPPY BIRTHDAY
祝福がテーマの5曲入りアルバム。
このCD、とおしてリピートして聴くとさらに楽しさが増します。
CONGRATURATIONS!はよくライブの締めで唄われます。
みんなで唄うのが凄く楽しいうた。WAKE UP!の痛快さは
今までに無いものかも。UNREST〜は逆にハードなブラックな
部分がさらけ出された感じ。かっこいい!
SUMMER GARDEN 
- Both Sides Now e.p.-
01.サマーガーデン 02.ルキアーノ!
03.STARDIVE 04.OVER
05.自由の真下
06.サマーガーデン(Live Version)
07.ルキアーノ!(Live Version)
08.OVER(Live Version)
09.STARDIVE(Live Version)
10.自由の真下(Live Version)

new!!
同じ曲のスタジオレコーディングとライブレコーディング
からなる「マルチアルバム」。なかなか面白いです。ライブ
バンドだから成せる業。ライブで聴いてた音が、持ち帰ると
こうなるんだという、新鮮感。それに加えての、スタジオでの
完璧な色彩を放ってる音たち。夏に溺れてしまえ!といわん
ばかりのメロディーは泣けたり、幸せだったり。それと、想像力
満載の歌詞ですかねー。結構解読困難ですが、方向も
いろいろむいてて楽しいです。このスタイルが、男前だなぁ。
良く聴くと、ライブバージョンは歌詞が微妙に違いますが、
ライブ重視派なあたしとしては、ライブバージョンの歌詞が
好きだったりします。でも、「裸足で走れ…」はCDのがいいな。
single
THAT'S LIFE e.p.
1.That'S Life
2.WORDS OF LOVE
3.晴れて疾走
4.RAINY SUNDAY,PAPER ROSE
Maybe Tomorrow
1.Maybe Tomorrow
2.Billy
3.青の信管I&II
砂丘
1.砂丘
2.夜の怪物(A FOETUS)
3.6ft.APOLOGY
4.現代迷走百科
スタア
1.スタア
2.a Poly Graph Companion
3.HALO
4.キャプテン・サレンダー
Baby Light
1.Baby Light
2.ボクノカケラ
3.Misery Gun(ジュニア)
Baby Lightの、サビがすげー好きなんです。
あの辺聴いてると涙出てくるくらい感情高ぶっちゃうね。
音楽と声の相乗効果とでも言うんでしょうか?
ヨアケ、ハナビラ
1.ヨアケ、ハナビラ
2.背中合わせ
3.モーターバイク
official web site
http://www.teenage-symphony.com/cellophane/