2003/07月度分
 
      
2003/07/30 忍者ですか。
先週の[遊び!]は、なんかあんまり心に残らない内容だったなぁ。別につまらなかったと言うワケじゃないんだけど(むしろギャグ要素満載でかなり笑えたのだけど)。
 
「忍者の里・伊賀上野」と題して、[伊賀流忍者博物館]で忍者修行?をしたり、忍者の携帯食とも言われている[かたやき]を食べたり、[モクモク手造りファーム]でのグルメ…。いや、見どころも一杯あったし十分に面白かったとは思うんですけどね。たまたま僕の興味のベクトルとはズレてた、てコトなんでしょうか。まあ、次回の放送に期待です。[琵琶湖]らしいので。
 
そう言えば、近鉄特急で大阪行く途中。三重県の山の中に何やら[伊賀の里]とか書いてある看板があった様な…。もしかして今回の放送で取り上げた場所って、あの辺りなんだろうか。
でも何も無さそうなド田舎なんですけどあの辺。
 
2003/07/29 あ〜スッキリ。
抜・糸・完・了!!
 
先週抜いた親知らず、歯茎を切り開くと言うプチ手術だった為に当然傷口を縫合してたワケだけど、今日になってようやくその糸が取れました。まあ数日前から痛みはほとんど無くなってたのだけど、そうなると逆に今度は口の中の違和感(縫った糸によるもの)が気になって気になって…。それが取れて今はとてもスッキリした気分。これでやっと、何も気にせずに食事とか出来そう。
 
 
 
あ。もうお酒は何日も前から飲んでますが。それこそ普通にガブガブと。
 
2003/07/28 どうせ通勤車。
まさか自分がこれ乗ることになるとは思わなかったよ…!! てまあ、今朝会社行く時の急行がたまたまコイツだったってだけだけど。
 
まあ、外装があんなでも中身は普通の3000系列。ロングシートが並んでるだけの面白くも何ともない車内でしたけど。て、中身まであんなだったらもっとイヤですが。
 
2003/07/27 復活…?
9月は忙しくなりそうだ。色々と。水面下で準備も着々と進んでるみたいだしね。
 
2003/07/26 あの決めゼリフはさすがにどうかと思うのだが。
ぐはっ!!
 
[ラブリーパブリー]見逃したッ!!
 
て言うかその時間にテレビ付けたけどやってなかったゾ。何やら臨時の地震報道に変わってた。
 
…の割には、公式サイトの方はちゃんと更新されてるし、一体いつやってたんだか??
 
 
 
俺の一週間の楽しみ返せェェ!!!
 
 
て騒ぐ程のもんでもないか、別に。そりゃ海川ひとみちゃんは好きだけどな。
 
2003/07/25 音との出会い。
最近気が付いたのだけど、体調がおかしい時って、実は新たな[音の世界]に出会うチャンスだったりもするんだよな、自分の場合。
 
体調が悪い時は、やっぱり普段とは聴く音の趣味も少し変わってくる。いつも聴いてる様な、四つ打ちのテクノはちょっとヘビー過ぎて聴く気になれない。それでもやっぱり、何かしらの[音]は常に聴いていたい。そんなワケで、CDラックの中から[非四つ打ち]の音を探してきて聴くのだけど、大体の場合、それは持ってはいても今まで殆ど聴くことのなかった盤だったりするコトが多い。ジャンルとしても未体験に近い場合であることが多々。音響・実験系・アコースティック…。
 
でもそれが、とても新鮮に聴こえてハマってしまい、その盤がそのまま、自分の中での[お気に入り]にまで昇格してしまうこともある。実際、去年の冬に風邪を引いた時にずっと聴いていたとある盤は、買って半年あまり全く聴いていなかったのにも関わらず、その時を境に大変気に入ってしまって今でもかなりのローテーションで聴いている。
 
昨日一昨日と、抜いた親知らずの影響で少し体調が悪くなり、ひたすらK2O(KANZLERAMTのサブレーベル)の実験エレクトロニカばっかり聴いていた。体の調子がおかしい時は、これくらいのユル目の音がちょうどイイ。しかしこのレーベル、じっくり聴き込んでみると想像以上に奥が深い。僕は今まで、単なるエレクトロニカ系のレーベルだと思い込んでいたのだけど、しかしそんな単純なものじゃなかった。一口にエレクトロニカと言っても、いわゆるドイツテクノ的なアプローチのものだけじゃなく、ポストロック的なもの。ジャズの影響を感じさせるもの。そしてヒップホップとの融合を図ったもの…。その顔はまさに千差万別。もしかするとこのレーベル。親レーベルのKANZLERAMT以上に面白いレーベルなのかもしれない。
 
とりあえずKAREEM/[FULL SPECTRUM DOMINANCE]・ZORN/[CRUEL SUMMER]・TENECKE/[BLOCK TERRAIN]。この三枚は今回、自分の中でかなり来た。どれも今までほとんど聴かなかった盤なのだけど、凄く興味の沸く独特の音を出している。なぜこの音の面白さに気付かなかったのか。これまでの自分の音に対する未熟さが少し悔しくも思えてくる。
 
でも、こんな風にある時を境に突然、それまで大して何とも思わなかった音が凄く興味深いものに思えてくる。そんな瞬間があるから面白いんだよな。そしてそんな[出会いの瞬間]を求めて、僕は音楽を聴き続けるのだと思う。
 
2003/07/24 蒲郡って昔より遠くなった気がする。
昨日今日と仕事が連休。なのはイイのだけど、抜いた親知らずの痛みのせいで何処へも出かける気にならず&何もする気が起きず。
 
ので、とりあえずのヒマ潰しに、ビデオに録画してあった昔の[遊びに行こっ!]観てたら何とも言えない懐かしい気持ちに。
 
思えばこの番組、6年か7年くらいずっと観続けてるけど、初期の頃が一番好きだったかもしれないな。仲のイイ女の子同士の二人旅って雰囲気が自然に出てて。一時期、リポーターを旅人とプランナーに分けて…て趣向でやってた事があったけど、あの頃のはあんまり好きじゃないな。やっぱり創り過ぎちゃうのは良くないよ。何事も自然なのが一番。
 
ここ最近の[遊び!]は、雰囲気が割と初期に近いものがあるから、観ててかなり面白いし好きだなぁ。
 
と、一人ワケの分からないノスタルジーに浸ったところで、先週の感想。
 
今回は[夏だ!海だ!食べて遊んで蒲郡]と題して、蒲郡のグルメ情報を中心に取り上げると言う内容。で、蒲郡と言えばやっぱり出て来るのが[ラグーナ蒲郡]。なんだけど、そうすると…。各所でも言われてるみたいだけど、まるで[海においでよ!]にダブって見えてくるような(笑) そう言えば今回の旅のパートナーの武山佳世さんって、[海に]のナレーションやってる人だしなぁ。
 
まあでも、グルメ情報中心なだけあって、色々と美味しそうなものが出てましたね。個人的にイチバン興味を魅かれたのはやっぱりタカアシガニ。世界最大のカニで、甲幅は30センチ前後。大きいものになると、足を広げた長さは3メートルから4メートルにもなると言うとんでもないヤツ。三河湾で結構捕れるらしいのだけど、まだ食べたコト無いんだよな。見た感じ、身の雰囲気とかはズワイガニをずっと大きくした感じっぽい。まあ同じクモガニ科のカニだから、似てて当然と言えば当然か。そうなると、味的にはこの辺りでよく食べるワタリガニの方がきっと美味いんだろうけど…。でもやっぱり、経験として[世界最大のカニ]は一度食べておきたい。
 
全体的な内容としては、まあ可も無く不可も無くと言った雰囲気だった今回。でも今回の放送。郁美ちゃんがいつも以上に可愛く見えたのは一体なぜなんだろう?
 
2003/07/23 さらば親知らず。
人間の口内に四本生える親知らず。僕はそのうちの三本は既に抜歯済みだったのだけど、最後に残った一本を遂に今日、たった先ほど駆除完了。
 
でもこれがとんでも無い強敵。何しろまだ全然外に生えてない状態で、しかも歯茎の中で横になって隣の歯の根元に入り込んでいるというシロモノ。そんなヤツを抜くとなるとこれはもうちょっとした手術。まずしっかりと麻酔をして、続いて歯茎を切開。そしてターゲットとなる歯がようやく姿を表すのだけれど、でもそのままじゃあ抜けない。だからそいつを根元部分と頭部とに二分割して、更に頭の方をもう二つに割って、破片にしてからそれぞれを歯茎から除去。そして最後に切り開いた歯茎を縫合。
 
まあ実際にかかった時間はせいぜい30〜40分程度のもんなんだろうけど、でも、それはまるで永遠に続く責め苦の如くに永く感じられる時間。それに痛いなんてもんじゃないし。歯茎にメスが入る瞬間・それに歯を無理矢理引き抜く時のあの想像を絶する痛さと来たら…。肉体的な[痛み]で泣きそうになるなんて経験、本当に久しぶりだった。
 
でも、今日の治療を担当してくれた歯科助手の人が僕好みのカワイイ女のコだったので何とか無事に乗り切れた模様。て言うか、歯医者さんの歯科助手ってやたらと可愛い娘が多い様な気がするのだけど、それはやっぱり痛みに傷ついた患者さんを癒す為なんでしょうか? でも、激痛に耐えると言う極限状態の中でやさしい笑顔で微笑みかけられると
本気でときめいちゃいそうなんですが
 
2003/07/21 夏と海と日焼け跡と。
昨日一昨日はかなり濃いTWO DAYSでした。久々に「遊び倒した!!」てカンジの週末でした。
 
まずは一昨日。最近ちょくちょくつるんでる、音楽関係の友人と三人でなぜか突然、花火を観に行くコトに決定。当日は朝から曇り気味で、どうなることかと危ぶまれたのだけど、何とか天気も持ちそうだったので予定通り夕方に家を出発。そして友人と待ち合わせ、電車に乗って一路花火会場の春日井へ。ちなみに某友人(男)は浴衣を持参。内心、「オイオイ気合入れ過ぎだろ」とか思ったのだけど(笑)、でも実際に着たのを見ると僕も欲しくなってしまったのが本当のところ。て言うか浴衣とか実は好きなんだよなぁ。旅行で温泉宿とか泊まって、宿の浴衣に着替えると何か凄くイイ気分なんだよな。まるで時代劇のヒーローにでもなった様な。とか思うのは僕だけ? ハイ。僕だけです。
 
で、夜7:00過ぎから始まった花火。花火なんて、前に観に行ったのは確か学生の時だから…あれ? もしかして約7年ぶり? …幾ら何でも観に行かな過ぎです。友人にも言われました。ハイ。
 
でも7年ぶりに観た花火は凄く綺麗だった。青・赤・緑・黄…。色とりどりの、[花]が次々と入れ替わり、漆黒の夜空を彩っていく…。ほんの一瞬で、それは消えてしまう。凄く儚い美しさなんだけど、でもその儚さがあるからこそいいのだ。日本人と言う人種は、儚いものに共感だとか美意識を感じる人種なんだろう。例えばそれは桜。例えばそれは鮎。
 
[火]を使って、これだけの美しい芸術を創り出せる。人間って凄いな。そんなコトもふと思う。でも、同じ様に火薬を使っても、他人を殺傷する為の爆弾を造る人間だっている。それは何だかとても悲しいコトかもしれない。
 
そんなコトを考えたりもしながら眺める夜空の花火。でも、芝生に寝転がって観ているうちに、頭の中が真っ白になっているのが自分で分かった。美しい花火を眺めながら無心で寝転んでいるのは何とも言えずに気持ちがイイ。こんなにいい気分になれるのなら、一年に一度くらいは観に来てもイイ。
 
そして次の日、20日はこんなのに参加。三重県のとある海辺で行われる音楽イベントで、音的にはダブとかそっち系が中心。正直言って、僕はほとんど興味の無いジャンルだったのだけど(笑)、でも友人達に半ば強制的に連行される形で参加することに。
 
でもこれも、行ってみればかなり楽しかった。と言ってもまあ、音なんてほとんど聴かずに、ただひたすら酒飲んでただけなんだけどさ。
 
なんでもこのイベント、音を聴きながら、浜辺では自由に材料とか持ち込んでバーベキューとかやり放題と言うもの。だからただひたすら飲みまくり。食べまくり。でもこうやって、ワイワイやって騒ぐのはやっぱり楽しい。前日共に過ごした友人二人に、更にその知人達数名と、色々な音楽関係の繋がりとかで、最終的には十数人で一つの炉を囲んでの宴会。こういうのってやっぱイイよなぁ。今日出会ったばかりの相手でも、「音楽」と言う共通の趣味が根本にあるから、すぐに違和感無く打ち解けて皆で楽しめる。こうやって、新しい知り合いとか繋がりとかが増えていく。そんなのが最近とても嬉しい。
 
結局、メインアクトの[DRY & HEAVY]のライブさえまともに観ずに、音を聴きに行ったのか酒を飲みに行ったのかよく分からないイベントだったけど、でも楽しかったのだから全て良し。何より今年初の海だったし。一応水にも入ったし(膝下のみだけど)。日焼けもしたし(痛いけど)。水着のお姉さんも観たし。
 
そんなワケでとても濃い時間を過ごしたこの週末。まだまだ書きたいコトは色々あるのだけど、全部書いてたらキリが無くなりそうなんでまあこの位で。
 
あ、あとは私信。
 
行きの車とテントだとか色々用意して、二日間遊んでくれたB君。(自分がその場に居ないのにも関わらず)泊まり宿を提供してくれたKさん。当日知り合ったばっかなのに、快く帰り車で送ってくれたMさんとその友人の方。本当に感謝します。
 
2003/07/19 ナツの計画、進・行・中。
今年は最南端の鉄路、だね。
 
2003/07/18 列車は走る。少年たちの夏を乗せて。
なんかこんなのやるみたいです。正直言ってちょっとそそられる気もするのですが、参加費用結構高めだし、何よりこれに参加したらホンモノの鉄道マニアになってしまいそうなんで、多分行きません。
 
でもこの5500系って車両。実は僕の大好きな車両だったりします。この車両の最大の特徴は、「日本で初の大衆向け冷房車である」と言うコト。この車両の出来た1959年当時は、JR(当時国鉄)の特急車なんかでは冷房車両も走っていたけど、それ以外の特別料金を必要としない車両ではまだ冷房化はされていない時代。その中にあって、いち早くクーラーを搭載して颯爽と登場し、大衆向け通勤車の冷房化の草分けとなったのがこの5500系と言うワケです。
 
とまあ、そんな能書きは抜きにして、何か好きなんですよねぇこの車両。どことなく愛嬌を感じさせる、パノラミックウィンドウの正面顔。二扉でスマートなスタイルの側面。また、即窓が二段上昇の二連窓って言うのが渋い渋い。アコモデーションも、転換クロスシートをずらりと並べていて乗り心地にも申し分ないですし、壁面なんかの内装が若草色系でまとめられているのも、今の時代ではむしろ新鮮。
 
最大の特徴とも言える冷房機器は、まるで換気扇みたいな形のちょっと独特なスタイルのもの。でもこれが効くんだよなぁ。最近の省エネ車両と違って、コントロールが効かないのか(?)、効きすぎちゃうくらいに効いちゃうんだけど、それが真夏にはかえって有難かったりもします。
 
名鉄って、昔(ほんの10年ちょっとくらい前まで)は、昔の古い車両も大勢走っていて、それこそちょっとした鉄道博物館みたいな趣きがあったのだけど、でも今はそれもほとんど全てが廃車になってしまって、残っているのはごく僅か。
 
その中で、この5500系は冷房装置があったのが幸いしたのか、今も元気に走っていて嬉しい限り。僕は鉄道車両に対してはあまり、「古き良き時代を懐かしむ」みたいなセンチメンタルは持っていないのだけど、でもこの5500系に対してだけは別。小さい頃からずっと好きだったこの車両。今でもたまに乗ると、昔の鉄道好きの少年だった頃の思い出だとかが蘇って来るんですよね。
 
これからも、ずっとずっと…走り続けて欲しいなぁ。
 
2003/07/17 夏とか海とか、もうそんな季節なんですなぁ。
さて、先週の[遊び!]。
 
今回は[若さで夏をつかまえろ!]と題して、若狭の旅。…なるほど、[若狭]と[若さ]をかけてるワケですか。く、苦しい…。
 
で、若狭の海…と来れば当然海水浴!と来るワケだけど、でも海水浴だけじゃなくって、そのついでに楽しめる若狭の色々なスポットも併せて紹介すると言う内容。
 
…なんだけど、肝心の(?)海水浴にはなかなか行かず、最後の最後で「さあ、泳ぐぞ!!」となったところで、実はまだ撮影当時は海開き前で、当然水も冷たくって泳ぐどころじゃない…と言うなんとも言えない情けないオチ。でもこのオチは久々に爆笑させて貰いました。
 
今回は他にあんまりツッコミどころ書くコト無いのだけど、でも内容的には非常に面白かったです。オチも含めて(笑)
 
どうも最近、奈弓ちゃんがパートナーの回は[当たり]のコトが多いみたいですね。
 
2003/07/15 文明の利器?
二年近く使ってたケータイ、液晶部分が本格的にバカになり始めて来てたので、意を決して新しいものへと買い換えるコトに。
 
で、昨日地元の電気屋だとか色々と見て回ったのだけど、どの店もPOPなんかでの新機種紹介を見ると、やたらとカメラ機能についてばっか書いてあるんだよな。「画素数がどれだけ」とか「暗闇でも撮れるライト付き」とか「動画も撮れる」だとか。挙句の果てには、画像保存用のメモリーカードまで付いてる機種もあるみたいだし。
 
カメラだけじゃなくって、今のケータイなんてインターネットは出来て当たり前だし、着信音はFM音源やらPCM音源で立派な「音楽」が聴ける様になってるし、ヒマ潰し用にゲームの一つや二つも内臓しているし…。まあ多機能になるのはイイことなんだけど、でも気になったのが、肝心の通話機能についての説明とかが一切無いんだよな。店側にも、メーカ側にも。

 
まあそれはそれで別にイイんだけどさ、でも、そもそもこれは、ケータイ「何」なんだ? これはあくまでケータイ「電話」であって、カメラにしろ音にしろゲームにしろそれは遊びとしてのオプションの一つじゃあないのか? これじゃあ電話が主なのかカメラが主なのか分かりゃしない。
 
もうちょっと、創る側も売る側も、そして使う側も「物事の本質」と言うものを考えた方がイイんじゃないのかなぁ。とか思った次第。
 
 
 
…とか何とか言いつつも結局、僕もカメラ付きのヤツ買っちゃったんですけどね。やっぱあればあったで面白いし。それに着信音やら何やらで昨日は一日遊び倒しちゃった。ダメだなぁ…言ってるコトとやってるコトが違い過ぎです。
 
2003/07/14 MISSION COMPLETED!!
とうとうやってしまいました。いつかこんな日が来るとは思ってましたけど。そしてそれがここ最近、現実のものとして見えて来てもいましたけど。でもまさか本当になぁ…。
 
と言うワケで、KANZLERAMTを(CDのみですが)完全捕獲完了!!です。思い起こせば長い道のりでした。地元のレコ屋・CDショップだけじゃ当然手に入るワケもなく、通販を駆使したり、東京や大阪へ遊びに行くことがあれば色々店回って探し歩いたり…。
 
某通販サイトでは幾ら待てども待てども商品が一向に届けられることなくくじけそうになったり、ここ名古屋じゃどれだけ探し回っても見つからなかったアイテムが大阪や東京では普通にCD屋に並べられていて唖然としてみたり…いろんなコトがありましたねぇ(ちょっと遠い目で)
 
そして、つい先日、某通販サイトで手に入れたANTHONY ROTHER[SEX WITH THE MACHINES]。更に今日、別の某通販サイトから届いたDAVE ELLESMERE[ANGRY YOUNG COMPUTER]。この二枚で遂に、全てが僕の手中に収まるコトとなったのです!!
 
…もう、あんまりウレシイから、入手済の(=つまりリリース済の)KANZLERAMT CD、全部ここに書き記すコトに決定。画面が長くなってスクロールがうざくなるのは勘弁な。
 
 
(カタログNO/アーティスト/タイトル)
KA24/JOHANNES HEIL/REALITY TO MIDI
KA25/HEIKO LAUX/LIQUIDISM
KA30/V.A./FIVE
KA33/JOHANNES HEIL/ILLUMINATE THE PLANET
KA39/HEIKO LAUX/SENSEFICTION
KA41/GOLDWAVE/WHAT THE DARKNESS PROPOSES
KA43/DJ SLIP/THE MACHINES WILL KNOW WHO YOU ARE
KA44/HEIKO LAUX/SENSEFICTION REMIXED
KA48/DIEGO/MOUTH FULL OF FRESH CUT FLOWERS
KA49/JOHANNES HEIL/FUTURE PRIMITIVE
KA50/V.A./FULLY FLEDGED
KA52/PSI PERFORMER/ART IS A DIVISION OF PAIN
KA55/ALEXANDER KOWALSKI/ECHOES
KA57/FAMILY LOUNGE/KAMAKASI(GET PRETTY BABY)
KA61/DIEGO/THE PERSUASION CHANNEL
KA63/JOHANNES HEIL/FEIERN
KA65/V.A./KANZLERAMT
KA67/ALEXANDER KOWALSKI/PROGRESS
KA68/JOHANNES HEIL/HEILSTYLE
KA69/HEIKO LAUX/ORNAMENTS
KA72/JOHANNES HEIL/PARANOID DANCER -REMIXED
KA73/V.A./KANZLERAMT2
KA74/ALEXANDER KOWALSKI FEAT. RAZ OHARA/ALL I GOT TO KNOW
KA77/ALEXANDER KOWALSKI FEAT. RAZ OHARA/HOT SPOT/GIRLS OUTSIDE THE WINDOW
KA78/HEIKO LAUX/TEMP. SPACE
KA80/ALEXANDER KOWALSKI,DIEGO HOSTETTLE,DENNIS DESANTIS/REASONS
KA85/DIEGO/INSTANT REALITY
KA87/V.A./KANZLERAMT3
KA88/JOHANNES HEIL/20,000 LEAGUES UNDER THE SKIN
KA93/DAVE ELLESMERE/ANGRY YOUNG COMPUTER
KA94/ITEM ONE/SLICED BEHAVIOUR
KACM1/CHRISTIAN MORGENSTERN/THE FUTURE IS ON FIRE
KACM2/CHRISTIAN MORGENSTERN/THE FUTURE IS ON FIRE PT.02
KAAR1/ANTHONY ROTHER/SEX WITH THE MACHINES
 
2003/07/10 横浜行ってまでカレー食いたいとは思わないけどなぁ。
遅くなりましたが、先週の[遊び!]の感想。でも、ここんとこ疲れてるので、今回はサックリと。
 
今回は[横浜新スポットの旅]と称して、横浜の新名所を色々と巡る旅。でも、そんなのはどうでもイイんです。今回のキーワードはずばり[メガネ]。もうこれ以外に有り得ません!!
 
と言ってもまあ、観てない人には何のコトやらサッパリと思いますので補足をば。横浜赤レンガ倉庫でのガラス玉創り体験てのが今回紹介されてたんですが、どうもこういったガラス細工創りをする時って、ガラスを溶かす炎から眼を守る為なのか何だか知りませんが、色付きレンズ入りのメガネをして作業を行うみたいなんですね。当然、体験をするレポーターもメガネを装着。
 
つまり…その…なんだ。
 
 
メガネ姿の川崎郁美ちゃんに激しく萌えたってコトだ!!
 
 
いや〜メガネって素晴らしいですね。あんまり可愛くない(カッコ良くない)人もかけるだけでそこそこにイケてる風になってしまい、元々可愛い(カッコいい)人ならば、更にその美しさを何十倍にも際立たせてしまうと言う、まさに恐るべき魔法の小道具。ホント、どんなお洒落な服もアクセサリーも、メガネの魅力にはとうてい勝てっこありません。
 
最近はメガネをかけずに、コンタクトレンズなんてもんをしてる人も沢山いますけどね、でもあんなもんは邪道ですよ全く。眼が悪いのならば素直にメガネをかけりゃイイんです。いや、むしろ
眼が悪くなくってもメガネをかけるべきではないか、と。
 
2003/07/08 痛いやら悲しいやら情けないやら。
今朝、いつもの様に出勤しようと家を出て、駅に着いたところで電車がホームに入ってくるのが分かったから猛ダッシュ!!→すると雨で地面が濡れていたせいか、ズルッ!!と大ゴケ。
 
まあ別に転んだって、怪我して痛いだけなら別にイイけどさ。でもね…。相当な勢いで地面に擦ったせいか、スーツのパンツが思いっきりビリっとやぶれやがりました。それも、まだ買ってそんなに経ってない、しかもお気に入りのスーツだったのに…。
 
もう、朝から思いっきりブルー。よっぽど会社サボろうかと思いましたよ全く。
 
なんか、ホント最近ツイてなくってほとほと嫌になります。どうも先月の中ごろくらいから鬱になりそうな出来事ばかりでホント嫌。関係無いけどそう言えば、二年近く使ってるケータイも液晶が壊れかけてきてるし…なんでこうロクなコトが無いのやら。
 
…でも、冷静に考えてみると、本当に嫌なことしか無いのかと言うと、そうでもないんだけどなぁ。↓で書いたみたく、もう入手不可?と思ってたKANZLERAMTの盤をゲット出来たりとかもしてるワケだし。おかげで不可能と思えたコンプリートが現実のモノとして見えてきてもいるワケだし。
 
よく言うコトなんだけどさ、物事は悪いコトがあればその分だけいいコトもあるって。つまりさ、悪いコトといいコトは裏表になっていて、ちゃんと誰にでも均等にやって来る様に出来てるって。そうなんだよな。悪いコトしか無い人生だったら、とても生きてられないし。かと言っていいコトしか無い人生だったら、その「いいコト」のありがたみも分からなくなっちゃうだろうし。
 
そう。だからもっとポジティブに考えて、前進して生きるべき。そうなんだよな。
 
 
 
…とか考えてみたけどきっとムリ。だって俺って、基本的にペシミストでネガティブ人間だから。
 
2003/07/07 執念。
ずっと以前に、某大手通販サイトで[廃盤]と言われ、入手をあきらめかけていたKANZLERAMTの某アーティストのミニアルバム(CD)。本日、別の通販サイトにてめでたく入手!!
 
やっぱ人間、何事もあきらめずに追い続けるコトが必要なんだなぁ。そうすることで、時として不可能も可能になる。とか思った次第。て言うほど大げさなもんでもないか。
 
でも、あの…。これでKANZLERAMT。CDに関してはあと一枚で完全捕獲完了!!というところまで来てしまったんですけど。
 
2003/07/06 ダメだなぁもう。
今日はJB'SでENTR@NCEがあったのだけれど欠席。思えば、このパーティがハコをJB'Sに移してからはほとんど毎回遊びに行ってたのだけど、色々あって今日は結局行かず終い。
 
時期的にちょうど仕事が忙しくって、肉体的余裕・時間的余裕が無いのも事実だけど、でも何よりも精神的余裕の無さが一番大きな原因。
 
と言うか正直言って、今とてもそんな気分になれないんだよなぁ。本当はこういう時こそ、一人で引っ込んだりせずに気の合う仲間達と騒いで、何もかも忘れて遊び狂った方がイイのかもしれないけど、でもやっぱりそんな気分になれない。
 
やっぱり、よっぽどショックだったんだなぁ…改めてそう思うよ。
 
2003/07/03 グルメ旅。
色々あってふさぎ込んでる間に、いつの間にやら月変わってました。7月ですか。夏ですか。
 
 
それはさておき、先週の[遊びに行こっ!]。今回は[心と体を癒す・西三河]と題して、[癒し]をテーマに西三河地方を巡る旅。緑の森や、清流のせせらぎ。そんな大自然の中で心を癒し、露天風呂の温泉につかって体を癒し、パイプオルガンの美しい音色で耳をも癒す…。そんなテーマの本筋に沿った部分も色々みどころあって確かに面白かったんですけどね、でも今回の目玉はそんなんじゃあない。
 
 
それはこれ。番組序盤にして突如カメラに映し出された[へぼ釜飯]だぁ!!
 
あ、[へぼ]て言ってもちょっと分かり難いかもしれないけど、簡単に言ってしまえばまあ、いわゆる[蜂の子]のこと。つまり、[へぼ釜飯]=[蜂の子釜飯]。
 
ちなみに参考までに、日本で現在、主に食用とされている蜂は[クロスズメバチ]と[オオスズメバチ]の二種類。他の蜂(他のスズメバチ類、及びアシナガバチ類やミツバチ類)も食べられることは食べられるのだけど、前記の二種ほどに一般的には食されないのだとか。で、食べる蜂の種類にも地域性があって、オオスズメバチは九州地方で食用にされ、クロスズメバチは信州や奥三河でよく食べられるそう。で、[へぼ]と言うのが、クロスズメバチをよく食用とするこれらの地方での呼び名なんだとか。
 
さて、運ばれてきた[へぼ釜飯]。蓋が閉じてあって一見普通の釜飯に見えるのですが、蓋を開けるとご飯の上には蜂の親子がゴロゴロと。その姿はもう
ハチの親子丼。黒いのが成虫。白いのが蛹や幼虫…。ハッキリ言って、まあグロいと言えばグロいです。幼虫なんてまるっきりウジ虫だからね。
 
黒い成虫はきっとクリスピーな歯ざわりと食感で、白い幼虫は噛むと中からトロっとジューシーな体液が溢れてきそうです。
 
 
…なんかこうやって書くとあんま美味しくなさそうだなぁ。でも僕個人としては、とても美味しそうだなぁ、と言うか食べてみたいなぁと本気で思ったりもしたのですが。
 
昔一回だけ信州で食べた蜂の佃煮。あれが結構イケたからなぁ。何ていうか、ピーナッツとかそっち系の味で、動物質ってよりはむしろ植物性たんぱく質な味? だから一度、蜂の子はたくさん食べてみたいと思ってるのだけどなかなか食べさせる店に行き当たらないのが実情。かと言って自分で採ってこれるほどワイルドじゃあないしね。
 
そんなワケで今回の放送。もうこの[へぼ釜飯]だけでお腹一杯。癒されました
 
 
まあでも他にも美味しそうなもの色々出てましたけどね。オープニングの巨大五平餅に、手打ちソバのお店で出されたソバガキ団子。そして最後はやなで手づかみ鮎のバーベキュー、とまさに食べどころ盛りだくさん。特にソバの揚げ団子は美味しそうだった…。西三河なんてすぐ近くだけど、意外なグルメスポットだったんだなぁ。
 
 
あ、今回の感想。なんかほとんど食べ物のことしか書いてないや。まあでもいっか。[食べること]こそ人間にとって最大の[癒し]だしね。