個々の活動を通じて1999年に結成。
メンバーはトラックメイカーであり、メローなフローを持ち味とするK-C(ケーシー)と、力強い知的なライムセンスを漂わせるAPE-LAW(エイプロウ)の2MCユニット。
活動当初からオリジナルトラックでのライブを行うなど、独自の活動方法で地元HIPHOPファンから着実に支持を獲得しながら、
数々の大物アーティストのオープニングアクトを勤め、広島を代表するユニットとして注目を集める。
一方で、ライブ活動のみならず、数々のプロモーション展開でTV・ラジオなどにもゲストとして多数出演し、メディアを通して広島のHIPHOPシーンをより多くの人々に届けたいという、活動本来の目的 「地元発信」に全力を尽くしてきた。
その言葉通りに、これまで成し得なかった事を数々とこなしてきた彼らが与えた地元クラブシーンへの影響力は数知れない。現在、ライブ活動を休止しているが、あらゆるカタチでシーンの拡大につながる独自の活動を続けている。
主な活動としては、
2003年 刃頭プロデュースによるコンピ『JAPANESK』 に広島の代表として参加。
2004年 Metis 1st mini Album 『Opus-I』 にAPE-LAWがフューチャリングで参加。
2005年 映画 『ちゃんこ』 に楽曲提供、K-Cが客演参加。06年3月より全国上映。
2006年 DD1 1st mini album 『Destiny』にK-Cが楽曲提供。
2006年 『ヒロシマの姿』が話題となり、NHKをはじめ全国各メディアで報じられる。
2007年 GACKY 1st mini album 『MY WAY』にK-Cが楽曲提供。
2008年 THE ROYAL CROWN 1st mini album 『unglassic』にK-Cが楽曲提供 他