遠い春
2003 11/14 〜 11/23
Music/Words Masato
桜舞い散る並木道の どこまでも続くこの向こう側
微笑み返す君に逢いたくて 春を待ってる
桜舞い散る並木道の 優しい風に包まれてく
この場所へ君を連れて来たくて 春を待ってる
貴方の残した大きな舞台 貴方の残した小さな声が
広いホ−ルに響き続けてる 貴方の言葉だけを探してた
永遠に終わる事の無い空白の色彩は
いつも僕だけが夢に見ている
涙を浮かべ 君は微笑んで 時を越えて沈む陽を見ている
冷たい風の吹くこの街に 置き忘れて来た僕の心
遠く離れた君の悲しみに 気付けなくて
さよなら切り出したこの言葉に 切ない思い抱えていた事
知らずに傷つけていた心に 気付けなくて
抱きしめた肩越しに散り逝く桜の花びらと
時を越えて光る星を見てる
冷たい風の吹くこの街に 置き忘れて来た僕の心
遠く離れた君の悲しみに 気付けなくて
さよなら切り出したこの言葉に 切ない思い抱えていた事
知らずに傷つけていた心に 気付けなくて
桜舞い散る並木道の 優しい風に包まれてく
この場所へ君を連れて来たくて 春を待ってる
桜舞い散る並木道の どこまでも続くこの向こう側
この場所でまた君に逢いたくて 春を待ってる
貴方の笑顔だけに逢いたくて 夜空に願い解き放つ言葉
月が満ちて欠けてゆく程に 貴方を思う
１曲中に重なる事をタブ−視していた
≪君≫と≪貴方≫という二人の観点を始めて使用し
小説のインスピレ−ションを加えた曲です
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