4月17日(月) 第2回水沢競馬 3日目 ダ:良

 R 条件        コース 頭 勝ち馬              騎手   2着馬              騎手   3着馬              騎手
 1 サラ4歳C2-2 ダ1300  9 リコチャン          渡辺彦 キングゲート        菅原勲 ユウショウヒカリ    佐々忍
 2 サラC2-9    ダ1300 10 ジングウブラボー    菅原勲 カツラファイター    西康志 スズハヤオー        千葉優
 3 サラC2-8    ダ1300 10 ハイフレンドローズ  沢田盛 セントケンシン      小林俊 スプリングダンサー  草地保
 4 サラC2-7    ダ1300 10 サクラオー          佐藤雅 ターフカスケード    西康志 セーヌレーヴ        沢田盛
 5 サラC2-2    ダ1400  8 マルブツシーズ      谷地勝 テツノグランプリ    村松学 ゴールドハルカ      遠藤真
 6 サラC2-1    ダ1400  9 パワーフロムワン    西康志 イースタンリズム    三野宮 ポリスウーマン      村上忍
 7 サラ4歳A2   ダ1600 12 クラシックホリデー  山本裕 イワンタイテイ      小林俊 サニーマグワイア    村松学
 8 サラB1-1    ダ1800 10 コレクションボーイ  村松学 ラブリーダンス      小林俊 テツノハイスピード  西康志
 9 サラA2-3    ダ1600 12 ジョージブラッサム  菅原雅 テツノシルフィード  石川夏 サクラカミワザ      小林俊
10 サラ4歳特別 ダ1400 10 トニージェント      村上忍 ホマレコマンダー    千葉優 ゲートウェーミラー  沢田盛
11 サラ4歳C1-1 ダ1400 10 エナジーシャンハイ  村上忍 ステキナアルダン    佐藤雅 ショウリノビジン    菅原順

【 コメント】8R:B1級一組。600kコレクションボーイが7馬身差圧勝!!

[乗り替わり情報]
    2  ジェーマドンナ    阿部英俊  → 村上忍
    3  スズカエアー     佐々木亜紀  → 三野宮通
    3  ウナヤマヒメ     阿部英俊    → 村松学
    4  ブルーライダー    阿部英俊    → 村松学
    6  ナムラチヨノオー   阿部英俊    → 小林俊彦
    7  ワカサマ       阿部英俊    → 沢田盛夫利
  10  ゲートウェーミラー  阿部英俊    → 沢田盛夫利
  11  ステキナアルダン   阿部英俊    → 佐藤雅彦

[2R:サラC2級九組]
 断然人気の勲騎乗ジングウブラボー(牡7、シンボリルドルフ×ジングウクレヴァ
 ーByサクラユタカオー)が中団から3〜4コーナー外々捲って、直線抜け出したカ
 ツラファイターを余裕で交わして先着。タイム1分25秒2もマズマズ。

[4R:サラC2級七組]
 外から気合を付けて先頭に立ったウエストワールドがレースを引っ張りHペース。
 それをマークしたサクラオーが、直線さすがに余力がなくなったウエストワールド
  を交わし先頭、背後にターフカスケード、外からセーヌレーヴが迫り、ゴール前3
  頭横並びとなるが、頭差サクラオー(牡5、フェアジャッジメント×マルヨシャド
 ルByシーホーク)が凌いだ。早い流れで勝タイム1分24秒4。今期3戦2勝、2
 着1回、通算7戦2勝、2着2回、3着1回。

[5R:サラC2級二組]
 先団4頭が競り合う淀みのない流れ。後方2番手から向こう正面進出したマルブツ
  シーズ(牡7、カコイーシーズ×ファストワンByノーアテンション)がそのまま3、
 4コーナー捲って、直線抜け出す強い内容で今期初勝利。2着にも最後方を進んだ
 テツノグランプリ、3着も後方からのゴールドハルカが入り、先行馬が崩れる展開。

[7R:サラ4歳A二級]
 サカモトシャトルが先頭も向こう正面半ばまでややスローで流れる。そこから徐々
  にペースが上がり、2番手につけたサニーマグワイアが4コーナーから直線に向い
  て一旦先頭に踊り出る。それを外から交わしたクラシックホリデー(牡4、ダイタ
 クヘリオス×クインティアラByリアルシャダイ)が力強くゴールを駆け抜けた。2
 着はサニーマグワイアが粘るかに見えたが、イワンタイテイがよく追いこみ交わし
 た。スローな流れながら上がりはまとまった内容で、クラシックホリデーは評価で
 きる内容。

[8R:サラB1級一組]
 中団後ろ、後方より4頭目を進んだコレクションボーイ(牡6、レオダーバン×ラ
 ポートシルバーByコインドシルバー)が向こう正面外々進出、3コーナーで一気の
 スパートをかけ、4コーナー早くも後続を引き離しにかかる。直線ラブリーダンス
 が2番手に上がるも、コレクションボーイの独走で、今期初勝利を7馬身の圧勝で
 飾った。鞍上の村松学騎手、並びに今期より転厩した鈴木厩舎にとっても初勝利と
 なった。因みに馬体重は600キロジャストだった。

[9R:サラA2級三組]
 先手を取ったテツノシルフィードが淡々とした逃げ、サクラカミワザは4番手の内
  でジックリ追走。ウエスタンフィーバーは後方の内で行きっぷりが悪い。3コーナ
  を過ぎて各馬仕掛けるが、テツノシルフィードの脚色が勝って、競りかけていく馬
  はいない、直線テツノシルフィードは2馬身ほど抜け出して、夏子初勝利と思わせ
  たが、外からグイグイ伸びてきたのが、中団を進んでいたジョージブラッサム、半
  馬身捕らえてゴールイン。村上佐重喜厩舎今期初勝利となった。尚、馬単は2万3
  千940円つけた。

                                          Written by フェアゲイル