ラブノットとプラネタ / よーいち 引用

最近ここにきてなかったらえらいことが書かれてますやん。ラブノットを歌うのはチェリー、プラネタを歌うのもチェリー。Baby Booのライブをたくさん見てきたけど、二曲とも歌うときがほとんどです。うん、オレは両方したいと言うよりプラネタしたい。これは去年の夏から思ってたことで、オレはリードするために今までがんばって楽譜を書いてたわけですわ。んでこれは増田には言ったことやけどプラネタが全ての音楽の中で一番好き、でもそれに負けないくらいアフリカも好き!今まで黙ってたけど、オレはみんながアフリカを楽しそうに歌ってるのをみて、いつも泣きそうになるのを必死でこらえてるのね。自分の最も歌いたい曲を、バンドメンバーが楽しそうに歌っているのを見ているしかないなんていう気持ちは、いつも歌えている幸せ者達にはわからないでしょうけど。でもこれはオレが納得してパーカスを引き受けた曲やから絶対文句も言ってこなかったし、パーカスの練習もちゃんとしてるし、バンドのテンションが下がるようなこともしてこなかった。他の曲でも少なからず同じ気持ちをもってる。でもさらに一番好きなプラネタまでもがパーカスとなると、オレのこのバンドに対する気持ちを維持することは絶対不可能やし、そうなれば辞めざるをえない。ついでに言っておきたいのは、オレはパーカスができないから関係ないと思ってる人がいたらその考えは速攻捨ててください。自分が楽しく歌ってる陰でいつもそれを支えている人がいることを忘れないでください。そして歌えるということを幸せだと感じてください。オレはラブノットと月揺れが楽しくてしかたがない。オレはこの二曲を歌ってるとき、上平にとても感謝してる。こんな事を思い出した原因は、オレのパーカス曲の激増やと思う。こんなに多くなかったらパーカスがこんなに嫌なパートだとは思わないのにな。長くてごめんなさい。

No.343 2003/02/25(Tue) 01:28

 
「DRY-MOON」とメンバー / ますを 引用

ええこっちゃ。ここはいいスレになるかもめ。

他人のこと考えるのって、大事ですわ。やっぱり俺らのやってる曲て、むずかしいのん多いと思う。せやから俺はよく、みんなであわせてて自分がうまいことでけへん時(地とウラの境とかけっこうあったりするし)「だってここむずいんやって!」などとぷんすかすることもある。やが他のパートかってどんだけむずいんかしらん(もっとも他のパートも知っとくべきなんやが。)し、実際に曲としてパーカスもしたことないから、しんどさも実感したことない。けどみんなで精一杯やらなでけへんもんやから、……論点はずれているかもしれんが……上平がコーラスに魅力を感じてコーラスしたいてのもよーわかるし、亀井が歌好きなんも昔から知ってる。とりあえず(話はけっこう変わるかもめ)、パーカスをどうするとかいう話ちょっとおいといて、上平が「だれにも負けないキレイな裏声を武器として持ちたい」て言うたように、個々それぞれに特徴、武器があるとバンドとして非常に強みになる。あるいは好きな者が自分の好きなパートをやれば、自然と曲の完成度も高くなるやろう。ただ、全員でDRY-MOONの歌として曲をつくっていく時、我慢せないかん部分は少なからずある。ミーティングの時も話してたし、亀井と前二人で話した時も、こいつ抑えとったんや、て思った(ここでは、だからそんな風に上平も我慢しなさいというわけやないからな)。可能性ってまだまだあるわけやから、なんやかやりゃあいいと思う。見えへん部分が見えてくると思う。「こればりばりはまってるやん!」とかあると思う。んで、なんか話をまとめにくくなってきた。つまりや、DRY-MOONのために歌おうや、と。メンバーのために歌って尽くそうや、と。それが全てとわ言い切られへんよもちろん。キレイごとに聞こえる節はあるが(-_-;)ちっさいとこやのーて、でっかくみようや、と。前にコラムの世代密林のとこで話したけど、これはただ単に俺の考え方にすぎん。同感やと思ってくれる人がおってくれたらうれしいが、食い違う人もいて当然。いろいろぶつけあって互いの考え方を確認できれば意味はあるんでないか。メンバー同士知らん部分なんかよーけあんねから。もっと出してこーさ。議論のない、衝突のないコミュニティはおもしろくなーい!てかそれだと伸びない。もっとも、ある程度かたちになった結論はいるとは思うが。

HPのメンバーのとこの俺の座右の銘の中に「愚痴らず」というのが含まれているが、これ、わりと大事やと思うがの。

それから亀井、「幸せ者達」という表現は好きにはなれんが。そら歌ってハモれば楽しいで〜パーカスは「でけへん」というかまぁ…「特殊なコーラス」やからやってもらってるけど、その分コーラス一生懸命にやってるわけやから、その表現はちと嫌である。

はいはい、長なった。てかえらい時間や…みななんなっとかいてけよ!そしてひらけんは体調を戻すのよ。おし、これでコラム其の九十九っと…

No.345 2003/02/25(Tue) 05:19

 
「DRY-MOON」とメンバー / ますを 引用

ええこっちゃ。ここはいいスレになるかもめ。

他人のこと考えるのって、大事ですわ。やっぱり俺らのやってる曲て、むずかしいのん多いと思う。せやから俺はよく、みんなであわせてて自分がうまいことでけへん時(地とウラの境とかけっこうあったりするし)「だってここむずいんやって!」などとぷんすかすることもある。やが他のパートかってどんだけむずいんかしらん(もっとも他のパートも知っとくべきなんやが。)し、実際に曲としてパーカスもしたことないから、しんどさも実感したことない。けどみんなで精一杯やらなでけへんもんやから、……論点はずれているかもしれんが……上平がコーラスに魅力を感じてコーラスしたいてのもよーわかるし、亀井が歌好きなんも昔から知ってる。とりあえず(話はけっこう変わるかもめ)、パーカスをどうするとかいう話ちょっとおいといて、上平が「だれにも負けないキレイな裏声を武器として持ちたい」て言うたように、個々それぞれに特徴、武器があるとバンドとして非常に強みになる。あるいは好きな者が自分の好きなパートをやれば、自然と曲の完成度も高くなるやろう。ただ、

No.346 2003/02/25(Tue) 05:19

 
(No Subject) / りょ 引用

2曲のリード亀井にまかせるのには別に異論はないのよ。あくまで俺の感覚では、『思いいれがあって大好きな曲』と『自分がリードしたい曲』が完全にイコールなわけではないものだから。でもそんなこだわりというか、こだわりのなさというかはただの俺の勝手なんで。人に押しつけられるもんではないさね。ちなみに、アカペラ始めて最も好きになったのは夢紀行です。ま、それは余談。
歌いたいって気持ちは掛け替えないよ、やっぱり。亀井ぜひとも歌ってくれ。

No.348 2003/02/25(Tue) 10:49

 
幸せ者達について / よーいち 引用

オレはパーカス一生懸命やってるし、コーラスも一生懸命やるのは普通のことじゃない?一生懸命やるやらないの問題ではない!練習に行ってもほとんど歌わないんだぜ。みんなが楽しそうに歌ってるのをただ見てるんだぜ。そんなことをずっと繰り返してる者から見れば歌ってる者が幸せに見えるのは当たり前じゃない?実際楽しいんじゃないの?歌えること自体幸せなことではないの?この表現が嫌だと思ってるということは、最初に書いたとおり、こちらの気持ちは理解できないということさ。

No.349 2003/02/25(Tue) 11:06

 
(No Subject) / りょ 引用

全員が全パートできればいいみたいなのには疑問がある。そりゃいいっちゃいいけど。これもあくまで俺の主観だけれど、皆がなんでも屋になってしまうと、複数人でやってる楽しさだったり尊さだったりが半減する。それぞれが光るところで相互に補い合うみたいなのが理想な気がするのは否めない。
とは言っても、各々に少なからずやらされ感があるのならそれ以前の問題だな。『亀井はパーカス“できる”んだから、、』みたいなスタンスで物言ってたのはすまなく思います。

No.350 2003/02/25(Tue) 11:07

 
Re: ラブノットとプラネタ / あり 引用

熱いねぇ。
もっとこんな感じでがんがん意見言い合うべし。そのために作ったようなもんやし。
んで、俺の考えはというと、確かに上のりょうちんも言ってるとおり、全員が何でもやるみたいなバンドになってしまうと、色のない、客に言わしてみたら「どう聞いていいかわからんバンド」になってしまうやろね。ってか俺が聞く側やったら、「へーみんな色々できるんだぁ。それで?」って感じになるなぁ。たまにかわったことやる、くらいは目新しいから全然ありやと思うが。
上で言ってる亀井の気持ちは凄いわかる。俺もドロップですっとBASSやってて、ほんま一時期気がめいってアカペラ自体がいやになってたときもあるし。(りょうちんはうすうす知ってたと思うが。)でも、クレクレの凄いBASSの人を見るたびに、自分の甘さを思い知らされるわけよ。「自分はほんまに飽きるまでBASSを追及し尽くしたのか。もう出来てると勝手に過信して自己完結してるだけじゃないのか」て感じで。そっからいろいろBASSを深く研究していくうちに面白さが解かるようになってきた。まあこれはウッチーに感じて欲しいことやが。ってなんかだいぶ前に書いたことに文構成がかぶってきてますね・・。(汗)でも亀井がまさかそこまでパーカスを嫌なパートと思ってるとはしらなかったから、ちょいショックやな。歌いたいっていうのは前聞いてたから知ってたが・・
つうか、DRY-MOONのレパートリーの中で、俺が書いてきた(ってか採譜してきた)曲は何曲もあるけど、書いてくるときに一番重点をおくことは、全員の各パートの実力を客観的に見たうえで、だれがどのパートをやればその曲を一番自分が納得できるものにできるかったことで、自分がどこをやりたいかってのは当然後回しにするわけよ。んでそのあとに全員の意見を聞いて、メンバー全員が納得できるような曲作りをしていくのが一番やと思ってる。だからアフリカで亀井をパーカスにしたのは、上平の希望ってのもあるけど、基本的に俺自身(採譜者)が亀井をコーラスよりパーカスにした方がよいものを作れると判断したからに過ぎないわけで、それに不満があるんやったら、納得させるだけの意見をもって俺を論破してくれたらいいだけのこと。だからプラネタも、亀井が書いてくるんやし、リードすんのがその曲的にありやと思うなら全然OKと思うがね。ってかそこまでこの曲に対する思い入れが強いならやったらいいと思う。むしろやるべきでしょう。

んで、なにが幸せかとかは思いっきり主観の話なので論点から外れるかもだけど、一応。俺はDRY-MOONとして歌っていけること自体が幸せです。結構やりたいことやれてるからね〜。一時は解散したんだから、今こうやってやっていけてること自体やすをしの言うように奇跡的なことなんかも。

長々とすんません。
反論等あればうちにひめないでがんがんいってくれると幸い

No.351 2003/02/25(Tue) 13:32

 
(No Subject) / 内@内 引用

んまぁ、熱いわ。若いっていいわね。まあ、私はできんで滅入っとるわけなのであるが。いやあ、難しいっすね。基本的にありの考え方が好きです。ガス紀という変換にほくそ笑みながらも、やりたいことをやるのが一番だと思う私なのです。でもね、人間六人も集まったら問題nothingで皆が本心で一致するなんてまずないのね。まあ、妥協ですね。全体のために一歩引くというやつですね。いやいや、「どうしても譲れない」ってのは熱くてステキだと思いますよ。そういうのはあるべきだと思う。それが亀井にとってのプラネタなのね。ああ、やるがいいさ。心の底から歌うがいいさ。でもね、普段歌えずに自分だけが我慢していると思っちゃいけないよ。皆何かしら妥協してやってるんだから。それを納得して、それを好きになって妥協じゃなくしていくのがあれなわけよ。それに自分だけ不幸だと思ってちゃあかんよ。自分を美化しちゃうから。どつぼにはまっていくだけだから。

これを書いてる途中に後輩からテストがうまくいってるってメイルがきた。いやあ、他人事なのに嬉しいわねえ。でもセンターがあれだからどうなるかわかんない。落ちちゃったら浪人です。もう丸一年勉強です。こうやってのほほんと歌っていけてるだけ幸せです。・・・・・え?勉強?え?おれ確か工学部でよかったよね?

No.352 2003/02/25(Tue) 15:46

 
Re: ラブノットとプラネタ / 内@内 引用

あ、反論等はいってくれればよいが、意味分からんぞ、くそが、消えろという意見は・・・・・来いや、こらぁ。雰囲気でなんとなく意味を感じ取ってもらえれば幸いです。ああ、ほんまにだめだめな文章や。

No.353 2003/02/25(Tue) 16:03

 
Re: ラブノットとプラネタ / 内@内 引用

え?後輩?もちろん男です。

No.354 2003/02/25(Tue) 16:04

 
Re: ラブノットとプラネタ / ひらけん 引用

熱い議論に参加だー!!!オレもいれてくれ!!!(笑)
オレは、もともと企画的な感じでパーカスとして入ったわけですが、実際のところコーラスもやってます。見ての通り(服的にも)こんな自己主張の強い性格ですので、言いたいことはその都度言ってきたわけですが、こんな僕でもイイのでしょうか。。。

最近すごく思い始めたことがあります。バンドがうまくなっていくためには、その時点では、自分にとって興味のない、しかもプラスにはならず、おもしろくもないと思うようなことも時にはやってみることも必要だということも分かりました。
ここで重要なのは、「その時点」ではというとこやね。アカペラやってる上で、やって損なパートってないのよね。パーカスやったおけげでリズム感が確実によくなったしね。ウラなんて全く感じれんかったしね。ゲッダンのパーカスしたことで16ビートがだいぶ分かるようにはなってきた。まだまだやけどね。
物理的にはハモリの感覚を味わうことはできんけどねー。
オレは、正直ラブノットもプラネタも月揺れもトップしたいけどね。まぁ、アフリカは歌わせてもらってるし、オレもたまにはパーカスするよ。ラブノットとプラネタは雰囲気かぶるかなぁ。と思ってしまって・・・。

何か支離滅裂でうまく説明できひんなぁ。ただ、亀井に言っときたいことがあんねんけど、パーカスは1人じゃないで。物理的にはハモれんくておもんないかもしれんんけど、6人全員の心がハモらんと人の心を動かせるような歌は歌えないことは覚えておきなさいよ。パーカスが作るリズムがあるのとないので雰囲気が全く変わるねんから。かといってパーカスだけはやってられんよね・・・。

オレは、ホントわがままボーイやからね。。。みんなを困らせているかもしれんね。ただ、パーカス2人の本音を聞いてみて感じたこともいっぱいあると思う。オレと亀井が納得してパーカスができるように、っというかオレらがこのコーラスには自分は入る自身はないから、パーカスでさらに盛り上げたるわ!って思うぐらいの気迫、情熱を見せてくれると嬉しい。オレの方がいける!って思われるぐらいじゃ甘いよ。正直なとこを話すと、オレが入った方がハモルわって思うときあるで。

まぁ、そんなことも思っていたりもするひらけんです。しかし、オレはみんなにも愚痴を吐き出して欲しいね。ささいなことでもイイし。オレは、みんながどんな風に感じてるのか知りたい。我慢とかより先に言って欲しい感じがする。亀井のアフリカへの思いを見て、もっと努力せなアカンと思たし。その曲への思い入れなどがあれば語るべきさ!それによって誘発されれば一段といい曲になるさ。プラネタも亀井リードいけ!オレがパーカスで盛り上げるし。ラブノットは、もしタイムアフタータイムのコーラスさせてくれるならする!(笑)

長々と書いてしまったが、オレはDRY-MOONが好きだ。このバンドにプライドも抱きつつある。3月ライブに出るのだからこれからは本当にクレクレの看板を背負っていかないといけない。オレらは、オレらのプライドをかけて全力で聞かせる曲を作り上げていかなアカンねん。

でもね、1番大切なのは楽しんで歌うことだ!!!

No.359 2003/02/25(Tue) 21:35