title:サーバ不調につき '04.02.07. |
ノイズ日報のサーバが非常に不安定なのでレイアウトを変更して、 しばらくはこの体裁で日報をつづらせていただきます。 前回とひき続き少し猟奇的内容で恐縮ですが、変わった事件を耳にしたので報告いたします。 『ネット広告で『食べられたい人を』募集し殺害。遺体食べた男逮捕』 なんのこっちゃ? マンガでもあり得ないリアリティーゼロのシチュエーションなのですが実際ドイツであったようです。 詳細は… ドイツ西部のヘッセン州警察当局が発表したところによると、出会い系のインターネット広告で知り合った男性=当時(42)=を殺害した上で、遺体を食べた男(41)が殺人容疑で逮捕された。調べに対して、犯人は被害者の「承諾を得ていた」と供述している。 犯人の男は、殺害された後に、遺体を食べられることを許す“友人”を求めるネット広告を出しており、被害者はこの広告に“応募した”可能性がある。 警察当局はネット広告を偶然発見、犯人の自宅を家宅捜索したところ、冷凍人肉などが見つかった。(ベルリン共同) なんつーわけで、そんなアーミン容疑者のお家訪問であります。 ↓ ←ずいぶん立派なダイニングをお持ちです。 日本の中流家庭以上の雰囲気を醸しています。 津川雅彦や高嶋ファミリーがくつろいでいても違和感ありません。 ←ダイニングとは対照的に殺伐とした保管庫。 『同意の上、殺害した』わりにずいぶん 厳重な檻ではないか…と、矛盾を感じます。 |
↑屈託ない笑顔満開のアーミン容疑者。そんなに旨かったのだろうか? そもそも文明的生活を送る人々のあいだで時折発生するカニバリスム事件は 精神的な異常に端を発することが多く、そのためか犯人の多くは生肉を食べたり、 生き血をすすってみたりと、食べかたからして少し異常なのですが、 彼の場合は、肉を吊す為に用意したフックとか、専用のデカイ冷凍庫だとかがあったそうですが、 その準備がとっても『グルメな人』を連想させます。 純粋に人肉が好きなのか? それともマズい人肉を少しでも美味しくいただこうと工夫していたのか? そして、どんな味がしたのだろうか? そこまでは記事の中では言及されていません。 妄想は膨らむばかりであります。 …というわけで、 ノイズ日報は今後も継続しますが、 サーバが復旧するまで少し更新がスロウペースになります。 ご迷惑をおかけしますが、今後も宜しくお願いします。 |