−see ya(訳詩)−
独りにしないでくれ
お前が俺をこの世に繋ぎ止める唯一のものなんだ
お前なしで俺は明日から何が出来る?
お前が此処をいつ去るか俺は怖くて仕方がないんだ
あああああああぁ
日々の積み重ねの中で俺はどうにかなってるみたいだ
お前は此処にいない
理解しあえる筈だったんだ、俺の苦痛を共有したから
またお前のいない日々を重ねてく
俺はまだ此処にいるよ
おもちゃみたいに歩き方を思い出せない
行き先を照らす光すら見えやしない
やっぱりお前はいないままで
あああああああぁ
一体どうしてしまったんだろう?
お前が憎くて仕方がない
道を見失った様だし、希望もない
思い出は俺をおかしくさせていく
みんなお前のせいだ
何人もの俺がさっきから死ぬことについて論議してるみたいだけれど
俺が消えていく事が出来るなら、それはとても素敵な事だと思うよ
なぁ、あの時俺はなんて言えば良かった?