男として

今回は男としてということで男の視点で書きますのでご了承ください





誰もが一度は思うこと




それは自分が他人にどう思われているのか?




「誰がなんと言おうと俺は俺だ!」




そんなふうに豪語できるツワモノを除けばほとんどがそうだと思います




当然俺もそんなツワモノではないので少しは気になります





人がどう自分のことを思っているかということは2つにわけれます




1つは外見のみでの判断




そんな親しいわけでもない間柄の時がそうです




今までの経験や知識のみ先入観での判断です




もう1つは内面を含めての判断




会話をしていく過程で築き上げられていくものです




この2つが変わる人もいれば、そのままの人もいるでしょう






さて俺の他人からの判断ですが、今回は異性からみた俺の判断について書きます






学校の女友達と会話をしているときのことです




まもなくお互い卒業ということで腹をわって話そうということになりました




同じ学科なのに4年になって初めて話し出した友達です




話の中にお互いがどんな人間か?という話題になりました




いわばイメージについてです




そんな彼女の俺への最初のイメージ






「鬼畜のような遊び人」






ほんと先入観ってもんは怖いっすね




注意していただきたいのが、俺は遊び人ではない!!




確かに外見はそうみえるかもしれん




だが俺はまじめなヘタレっすよ(汗)





そして今の俺へのイメージ




それがまた微妙




すでに彼女の中では俺は遊び人ではないと判断されています




それについては喜ぶべきことなのですが・・・





彼女の俺への今のイメージ






「かわいい」





・・・・・・What?





女ならばそれで喜ぶことであろう




しかし男としては喜ぶべきなのか!?




男として「たくましい」とか「いぶし銀」などの答えを望んでいるはずです




俺の中ではそんな答えは探したが、存在しません




さらに続けて彼女の口から衝撃発言がとびだしました






俺「かわいいって・・・そんなんありえんわ」




女友達「ちょっと前に流行ったじゃん、かわいい男って・・・そんな感じだよ」







俺はすでに過去流行った男の部類?






ということはすでに俺の時代は終わったということなのか!?





その子はフォローしたつもりで言ったんでしょうが・・・





フォローになってません!!!(泣)






どうやら俺の時代は終わったようです





早かったなぁ・・・・俺の青春


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