ある日突然ネットが繋がらなくなった俺

そしてフレッツISDNの故障用の電話番号にコールしてみた

しかしなかなか電話にでない

朝１０時にもかかわらず「混み合ってます」のアナウンス

まったく暇人もいるもんだな（おめぇもな）

１０回ぐらいリダイアルしてもダメなので昼からにかけることにした

１３時になり再度電話開始

ぶるるる。。。がちゃ、はい

繋がった、繋がったよ！！

俺「もしもし・・」

故障用「あれ？さっきの方と違いますね、、、でるとこ間違えました。しばらくお待ちを」

有無をいわせない強引な対応

そして俺は待った

「ブロードバンド　回線早いが　対処遅し」

などと俳句もどきができてしまうほど待った

と音楽が止まった

やっと俺の番かよ、待たせやがって

そう思ったのもつかの間だった

ぷーぷーぷーぷー

切られた！！

まだ一言も話していないのに切られた！！

ありえん。。。

そして怒りを抑えつつ再度電話

ぶるるる。。。がちゃ、はい

よし、今度こそ繋がった

次切りやがったら俺がキレる

俺「もしもし」

故障用「はい、こちらフレッツ故障対応センターです」

俺「あの～金曜日からフレッツが使えないんですけど・・・」

故障用「え～と、お客様のお名前と電話番号を教えてくれますか？」

俺「え～と、○○と申します　番号は●●●－○○○○です」

故障用「ちょっとお待ちください」

またもや待ちの音楽

俺の中ではすでに聴きたくない音楽リストにインプット済みの音楽である

１分後

故障用「あの～すみません、本当にあってます？」

俺「はい」

故障用「いつからフレッツはご利用ですか？」

俺「去年の夏からでもう１年以上たってますけど・・・それが？」

故障用「○○さんのデータがこっちにまったくないんですよ」

俺「ま、まぢっすか！」

故障用「１１６に電話して確かめてもらえますか？」

俺「あ、はい・・・わかりました」

すでに俺はこのときかなり動揺していた

知らない間に登録抹消されていたのである

恐る恐る１１６に電話

１１６「はい、どうされました？」

そして俺はすべてを説明した

１１６「ちょっと待ってくださいね」

待ち時間は１分ぐらい

しかし俺には１時間ぐらいに感じた

１１６「もしもし○○さん、フレッツのほうですけど・・・」

俺「は、い・・・」

１１６「１２月６日づけで廃止手続きになってますけど。。」

ビ、ビンゴ！（汗）

やはり知らない間に登録抹消されていた

プロ野球選手でさえも末梢されるときは一言連絡があるであろう

しかし俺にはその連絡すらなかった

まさに消された男になりさがっていたのである

俺「ちょっとまってくださいよ・・・・」

俺は必死で説明した

１１６「詳しく調べてみます　コールバックしますのでしばらくお待ちになってもらえますか？」

俺「それじゃ携帯のほうにお願いします」

いったいどうすればいいんだ、この怒りを！

前編を思い出してもらいたい

フレッツISDNを継続しますか？と聞かれて俺は間違いなくイエスと答えている

それなのに廃止手続き・・・

この間の担当者を撲殺リストから瞬殺リストへ移動決定

向こうがミスを認めなければ俺は訴えることを決意

さらに新聞に投書することも決意

そしてコールバックが

いざ勝負！

１１６「もしもし、○○さん？　大変申し訳ありません、すべてこっちのミスです」

予想に反してすんなり非を認めたNTT

俺「で、いつごろ復活するんですか？」

１１６「急がせますので今日の夕方ごろには開通します」

俺「はぁ、それならええんですけどね」

１１６「まことに申し訳ありませんでした」

そして夕方無事に開通いたしました

ほんと今回はまぢびびった

ま、誰だってミスはあるもんさ

だがこれを書いている今日事件勃発

ま、誰だってミスはあるもんさ←前言撤回です

そう、俺はNTTになめられていた！

NTTから一通の封筒がきました

俺はてっきりおわびの手紙かなと思いました

誰だってそう思うはずです

しかしそこには謝罪はいっさいなし

それどころか

「このたびは、フレッツISDNをお申し込みいただき、誠にありがとうございます。」

　　　　【同封資料】
　　　（１）「フレッツISDNのご利用にあたって」
　　　（２）「フレッツISDN」セットアップリスト

なめとる。。。

完全に俺をなめてます

決定的だったのだが

俺の名前、漢字間違ってる・・・

誰か俺に慰めの言葉を・・・

ファッキンNTT！！