涙 かわいた跡 少し肌寒い 青空
赤く冷えた指を ひとり暖めて 歩いた (Mm...)

ねぇ 笑いあった温もり  ねぇ 気付いていた? あの頃
そう かけがえない軌跡を 照らしてる

ゆっくりと 思い出を数えて もう戻らない 通り雨みたいな 毎日
気がつけば 増えた宝箱の中 隠してた 「ありがとう」


笑顔 交わした日々 振り返る 白いため息
なぜか なくしたもの 見つかりそうな気がしてた (Mm...)

ねぇ 感じあった 優しさ  ねぇ 気付いていた? あの頃
そう かけがえない時間を 覚えてる

ひとつずつ 思い出を数えて もう戻れない 蜃気楼みたいな 瞬間
いつの日か 開けた宝箱の中 隠れてた 「ごめんね」


ゆっくりと 思い出を数えて もう戻らない 通り雨みたいな 毎日
気がつけば 増えた宝箱の中 隠してた 「ありがとう」