小さな頃から夢を追いかけた 大人になれないまま いろんな景色を君と見てきたよ どこまでも行けたんだ 転んで迷って何度も泣いたよ 弱い自分が嫌だった 僕しかできない何かを探してた たぶん君は知ってたんだ もう一度君の笑顔が見たくて そっと目を閉じるよ どこまでも続く綺麗な青空が そこにあった 遊び疲れたら夕日に向かって 手を繋いで帰った そんなありふれた毎日もいつか 宝物になるんだ 怖くて震えて歩けない時も君はこの手を握ってた なくして初めて気づいた幸せが 今も僕を支えてるよ 伝えたい言葉今なら言えるよ だけど君はいない 君の手が教えてくれた優しさを 抱きしめてる 二人で眺めた 瞬く星空 一緒にいようね 笑ってた 言葉も 景色も 笑顔も 涙も 全てを忘れないよ もう一度君の笑顔が見たくて そっと目を閉じるよ 君の手が教えてくれた優しさは 二度と離さないよ ねぇいつか君と探した答えは 今もここにあるよ 思い出の中の二人は変わらない 青い空に映る あの日のままで |