加速する現実が 切なさを纏いだす 何処へ行くの? ひとつだけ誓うなら 君を愛し続ける 感じさせて 星空が近付いてくほど 君が遠くなる 隣に居れることを 信じてた サヨナラを響かせた 星の海を翔けてく 運命(さだめ)さえも 振り切るほど速く 君の名付けた歌を 私が空に溶ける その時まで歌い続けるよ 巡り逢えた奇跡が 真実を閉じ込めて 嘆いている 私を追い抜いてく ココロに向き合えたら 輝けるの? いつだって涙は遅れて 私を濡らすよ 約束が欲しかった 焦がれてた 傷ついたその羽で 切り裂ける未来なら 孤独さえも味方に変わるから 絶望を覚えた日 私の始まりの日 限りのある愛を奏でる サヨナラを響かせた 星の海を翔けてく 燃え尽きてく星の光浴びて 君の名付けた歌を 私が空に溶ける その時まで歌い続けるよ |