第三弾!「sigur ros」の巻
説明の必要がないほど人気者になったアイスランド出身のバンド。って短く済まそうとしてる(笑)。ちょっと疲れてきました(汗)。
左上 『Von』 (Smekkleyssa sm/ehf. SM67CD) 97年の1stですけど、現在とは全く違うと言ってもいい音なので興味のある人向きだと思う。今年4月の来日に併せて日本盤も出ると言われていたがポシャってしまったっぽい。アイスランドのレーベルから直接通販で買う以外には入手する方法がない。
中上 『von brigði (recycle bin)』 (Smekkleyssa sm/ehf. SM67CDR) 上記のリミックス作品。mum目当てで買ったのだが正規アルバムよりも聴きやすくてラッキーだった。こちらも日本盤は噂だけだったのか?
右上 『ágætis byrjun』 (cutting edge CTCM-65010) 日本でのデビュー盤みたく来日に併せて発売された初の国内盤。初めて買った作品がこれ。この時はやるなエーベックスと思ったのだが…
左下 『( )』 (COLECCION LCD El EUROPEO LCD31[FatCat Records FATCD22]) 日本盤のみ悪名高きCCCD仕様で発売されてしまった悲しき3rd。教会で行われた限定LIVEの抽選券に釣られて日本盤を買ってしまったが見事にはずれた(涙)。通常のCDが欲しくて輸入盤を買おうとしたが、輸入元までエーベックスだったので悔しくて我慢していたら、スペインのメーカーがUK盤に100ページの絵本を付けたバージョンを発売したのでこっちを買った(笑)。ロフトで流れたときはマッタリと幸せになりました。初めて買う人にもお薦めできる優しくも凶暴な音。
中下 『englar alheimsins [angels of the universe]』 (FatCat Records FATOST-CD01) 2001年に出た映画のサントラで17曲入り。と言ってもsigur rosの曲は1曲しか収録されていない(笑)。残りはhilmar örn hilmarssonの作品だけど寝るときにピッタリな良い音出してます。
右下 『hlemmur soundtrack』 (krunk krunk003) 2003年のツアーで売られていたドキュメンタリー用のサントラ。こちらは19曲全てが彼らのものですが、やはり通常の作品とは違い軽く作ってみましたって雰囲気になっている。公式サイトのアナウンスによれば今年後半にFatCatから通常発売もされるらしい。
ということで、怒濤の連動企画三部巨編(?)終了。 NESTの分が連動してないのは持ってないからです(笑)
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