下北沢CLUB251で行われたZi:LiE-YAに行った。対バンは以前もこの組み合わせで見たTHE PRIVATESだ。柴山御大の前だと若手に見えてしまうTHE PRIVATESが最初(笑)。彼らを見るのは年に数回程度だが、毎度のことながら演奏も客乗せも安定していてムラが無い。ぶっちゃけて言ってしまうといつも同じように感じてしまうくらい特徴も無い(笑)。まぁ、これは熱心なファンじゃないからそう感じるのだろう。
ツーマンの割には短めのステージが終わると、いよいよ御大率いるZi:LiE-YAが登場!いつもの一曲目から既に全壊ですっ飛ばしてる。何度見ても迫力あるこの風貌と恋や愛を中心とした歌詞のギャップが激しい(笑)。前半部で早くも大好きな「VINTAGE VIOLENCE」が出た。この曲を聴くために足を運んでいると言い切っても過言ではないほど好きな曲。今日も聴けて嬉しいぜ!どこが好きってタメきったところで出てくる「♪Vintage Violence 悪魔と天使を従えたぁ〜♪」の部分が好きなんだよ。LIVEはワンマンか?って思うくらい次々に曲を披露し、気付けばアンコールを含めて全17曲(汗)。終わった時間も結構遅かった。普段あまりロックロックした音は聴かないけれどもTHE PRIVATESとZi:LiE-YAっつーまっ直な組み合わせもたまにはイイなぁと思った。最初は正直言って澄田目当てで行き始めたバンドだったが、今や意外にも愛くるしい柴山御大の魅力で行き続けている感じです。あ!それと「VINTAGE VIOLENCE」もだ(笑)。
Zi:LiE-YA I LOVE YOU もしも 破れたハートを売りものに ホラ吹きイナズマ VINTAGE VIOLENCE ネーデルランドの恋人 PARACHUTE GIRL ミルク飲み人形 BACTERIA ROCK 夢の虜 薔薇の奇蹟 CRIMINAL ROCK LOVE
PICNIC RAG LET'S JIVE 激しい季節
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