掲示板と差別化するために、ここにはなるべく音楽ネタ以外を書こうと思っているのだが、悲しいけどその他の話題に乏しい(涙)。ということで、画像の使い回しができる「紙ジャケラック」の話題だったりする(笑)。
これ、つい最近Loopus仲間も巻き込んで大騒ぎをして買ったんだけど、実はあまり使い勝手が良くない。やはりCDの収納はアーティスト別やジャンル別に整理しておく方が断然わかりやすいんであって、紙ジャケはこっち、プラケースはこっちという収納方法には無理があった。なので、ある程度まとまった単位で紙ジャケ化しているアーティスト(PINK FLOYD・KISS・YESなど)はこちらへ移したのだが、それ以外のなんとなく1枚だけ買ってみたような作品や新作なのにたまたま今回は紙ジャケってCDなど中途半端なものは、それだけを抜き出してこちらのラックに収納するのは不便だったのだ(汗)。
それと紙ジャケなら最大で約250枚収納ってうたい文句だけど、そもそも紙ジャケCDをそんな大量に持っていない。かと言ってスペースを余しておくのももったいないので結局プラケース系もこちらに入れている(笑)。更には、見ての通りレコードショップのディスプレイっぽいのがポイントなため、上部のふた(?)や扉も無いのでほこりまみれになりやすいという弱点もあったのだ(涙)。よって現在は紙ジャケ専用ではなくこれに入れたい気分のアーティスト専用になっている(爆)
さて、ジャケが見えているものだけですが、撮影時点のラック内を紹介。 ♪上段左:『Chelsea Girl』 by Nico 彼女の1st、裏バナナとも言うべきVU人脈フル活用の作品。
♪上段右:『y』 by The Pop Group 実はこれbootなんですわ(大汗)、まだCD化されていなかった時に何かと便利だったので購入。
♪中段右:『Brain Salad Surgery』 by EL&P 初めて買った紙ジャケCDだったはず。観音開きになっているジャケットのデザインはギーガー。 ちなみに、この作品の邦題『恐怖の頭脳改革』をパロったのが空手バカボンの『バカボンの頭脳改革』である(バカ)、でもって、この空バカの作品のオープニングとラストに収録されている曲が「バカボンと戦慄」なのだが、これはKing Crimsonの「太陽と戦慄」のパロ。いかん、この手のネタを始めると止まらなくなる(大バカ)
♪下段右:『You Made Me Realise』 by my bloody valentine お馴染み名曲のCD-S
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