Preview11
Preview10 Preview12
(C)CHOCO*LAT
Paul Weller / Thinking of you
カバーアルバムからのシングルカット。かっこいい曲はたくさん収録されてあったんだけど、シスタースレッヂのこのカバーはまぢかっこよくて大好きです。硬質な音のギターや、こみ上げる熱い展開とかが、なんか男くさくていいんです。最近、というか、去年から、かわいいものとかより、哀愁や男っぽい感じとか好きですねぇ。まぁ、そんなことがなくても、これは名曲だと思う。うん。(C)
WSFF2102 feat. Cello a.k.a. Massan & Sasuke / ウラクラ
アーティスト名長いね。。すごくよく行く京都のレコ屋に置いていたにもかかわらず、名古屋に遊びに行ったときにカト君に教えてもらった逆輸入?な1枚。シブイっす。噂によると、元々京都で活動していた人みたいですね。かなり渋い路線ですが、スピリチュアルなJAZZベースのHIPHOPで、後ろの音もかっこいいし、声もいい感じです。(C)
MELISSA MANCHESTER / Bad Weather
梅雨ですね。僕んとこは今年全然雨降らないけど、今日はやっと雨降ったりしてます。しゃーないですよね、梅雨だし。 雨と唄えばでもずぶ濡れですが、やはりこっちでしょうか。この人雨の歌多いです。やはりstevieはやってくれますよねー。この曲はフリーソウルで有名みたいですが、けっこうアルバム通して良いです。しっとりしてるけど、全然ジメジメしてなくて心地よく軽やかです。雨の日にはこんな曲聴きながら過ごすのもよい感じ。(C)
Krug / Ein Hauch von fruhling
Manfred KrugのNo.2ですね。有名ですが、前はあんまり興味なかったんですよね。最近自分の中でこういうの再構築中です。No.1もNo.3もよいんですけど、やっぱりコレが1番人気なんぢゃないでしょうかね?1曲目がやはりメロディアスでピアノの音もよくて、小躍りするには最高ですね。b3とかもかわいいんだけど、言葉の硬さとか、声の男らしさとあいまって、かわいくなりすぎないよいバランスです。ふんがほっほ。(C)
THE YOUNG GENERATION / Where You Lead
人気曲山盛りですが、久々に聞いてみたら、C.Kingカバーの「Where You Lead」がいい感じ。グルーヴィーで、テンポもしっかりしてるし、コーラスもいいし。買ったときはノーマークやったんですが、気分で変わるモンですね。「Sing」や「Pretty」とか「Top Of The World」とかも、もちろん良いんですけどね。 写真を見てたら、このメンバーにすごく入りたくなってきました。小学校の体育の水泳みたいにパートナーとバディが組みたいっす。(C)
Gil Goldstein/Boy Inside A Drum
梅雨に入って全然雨が降らなかったのに、ここ数日思い出したかのように毎日雨が降ってます。この曲はキレイな旋律、澄んだ女性ボーカル、泣きのハーモニカで柔らかに包んでくれます。外の雨を眺めながら感傷にふけってみたり、、。 ツボさん→キノシさんに伝わったらしいですが、ばっちし気に入ったので僕もイソイソと購入。イロイロともっと教えて欲しいですね。あざっーす!(C)
FIVE CORNERS QUINTET / Blue Cycles
フィンランドのジャズバンドらしいですが、今回初のVO入りです。いい意味で古臭い感じがします。でも洗練された雰囲気はやっぱりあって、シンプルでかっこいいです。MARK MURPHYも参加してて、そちらの曲ももちろんかっちょいいのですが、女性ボーカルのOKOUの歌う「Blue Cycles」がワルツ調であり、この梅雨時期の今の気分で心に染みます。楽しい夏を目前に、わざとじらされているようなこの季節も優雅に過ごしたいモンです。(C)
JANA KOCIANOVA / ST
確か、チェコだかスロヴァキアだかの有名な歌い手さん。A-3はキレたホーンで疾走するモッズライクな曲で、かなりグルーヴィ。楽しげなソフトロック調の曲や程よいテンポの打ってる曲もあっておもしろいです。やはり有名な人だけあって歌い上げるような曲はお決まりのように入ってますがね。これは世界各国共通なんでしょうね☆(C)
gruppo jazz marca / Pierrot
ピアノトリオによる美しいメロディが詰まっていますが、Pierrotという曲のイントロがなんといっても美しすぎて虜になりました。最初の緩やかな始まり方がなんとも言えない気持ちにさせてくれ、そこから始まる美しいワルツ調の曲を聴いてると、なんとなく話すことや動くことを忘れ、曲に引き込んでいってくれます。溶けてる電話のジャケットも意味不明だけどかっこよくてグッドです。(C)
THE COFFEE SET / It's not unusual
謎のコーラスグループですが、9人の男女で編成された元スタジオミュージシャンの集まりらしいです。コーラスはすごくキレイで、mike sammes singersのような感じですね。収録曲は「君の瞳に恋してる」や「男と女」など、イージーリスニングにはお決まりのようなカバーがたくさん入っています。そこそこ全部いいのですが、中でも「It's not unusual」のイントロはmike〜のsmoothのa-2にそっくりのイントロから一転してのシャープなソフトロックになるのがびっくりでおもしろいです。(C)
TOP