このサイトの紹介


>Chart Mania ver.6とは
 
 このChart Mania HPは私MORIが1998年10月に作った全米、全英チャートのデータを紹介するHPです。
 HPを作ったきっかけは、自分自身がHP開設時に私自身が洋楽情報に飢えていたことが原因です。
 私が洋楽に興味を持ち始めた80年代、TVには洋楽のビデオクリップが地上波で流れていて、チャートも
 NHKやニュースステーション(現報道ステーション)でも紹介されるほど一般的でした。
 しかし90年代になると全米ヒットと日本の洋楽ヒットが違うようになっていき、さらに1995年頃から洋楽番組も
 打ち切りになるような状態になりました。
 そんな状態の中、1998年にインターネットでまだ洋楽情報が少なかった頃、無いものは作るしかないという思いで
 このChart Maniaを立ち上げました。

 それから10年以上経ち、ネット上で洋楽情報が割と簡単に手に入るようにはなってきました。
 チャートということに関しては関心のある人が本当に少なくなりましたというのが正直な実感です。
 

>Chart Maniaのコンテンツ

 Chart Maniaサイトでは洋楽をさらに深く好きになってもらうコンテンツを用意しています。
 データではチャートのデータ類を置いています。洋楽レビューにはアルバムレビューやシングルヒットの
 紹介を載せています。その他Chart Maniaサイトで取り上げていた内容はその他のアーカイブに入れています。

Chart Mania ver.1 1998/ 10 - 1999/ 10
Chart Mania ver.2 1999/ 10 - 2004/ 8
Chart Mania ver.3 2001/ 8 - 2004/10
Chart Mania ver.4 2004/ 9 - 2012/8
Chart Mania ver.5 2006/5 - 現在まで
Chart Mania ver.6 2012/8 - 現在まで

Ninja カウンターは2021年2月28日をもって終了しました。カウンターは最終で480,000を超えました。
Ver.1からのご愛顧誠にありがとうございました。


> 管理人の紹介

1984年から洋楽にはまって現在に至っています。チャートヒットを中心にポップス、ロック、R&Bと幅広く聞いていますが、
カントリーとブルースは苦手です。基本的にメロディに惹かれます。


尊敬する作曲家
  バートバカラック  ニールセダカ  キャロルキング

  好きな作曲家はもちろん数多くいますが、この3人は別格です。バートバカラックのゴージャスなメロディラインは気品が溢れていて全く飽きません。
ダイアンウォーレンという90年代の作曲家も曲調から影響を受けている気がします。ニールセダカは「悲しき慕情」の1曲が全てです。
あの曲は62年発表でありながら優雅さを兼ね持ったロックで、POPSとは何かと聞かれたらこの曲を推薦します。キャロルキングはこれも『つづれおり』で決まりです。
「君の友達」はこれからも一番好きな一曲で有りつづけると思います。


■尊敬する女性ボーカリスト

  オリビアニュートンジョン カレンカーペンター ジャニスジョプリン

 オリビアニュートンジョンの声は”天使の歌声”だと思っています。彼女の声を聞けばどんなに不機嫌でいても心が癒されます
。加えてルックスは理想の女性そのものです。カレンカーペンターはオリビアが姉のような存在なら母の存在感でしょうか。時代を超えて愛される理由も納得できます。
最近でも凄いと思ったボーカリスト(マライアやセリーヌとかルアンライムス)はいますが癒される感じが薄い気がします。
ジャニスジョプリンは命を声に変えていたボーカリストの一人です。力強いボーカルの代表として選びました。アラニスにはジャニスのような存在感を感じます。


■尊敬する男性ボーカリスト

  ロバートプラント(レッドツエッペリン) マイケルジャクソン アルグリーン

  ロバートプラントはロックボーカルの見本だと思います。声そのものが性能の良い楽器であるようで力強くもあり繊細です。
マイケルのボーカルは世間ではあまり注目されないですが、高温から低音までの音域がかなり広く、感情を込めて歌いこめるボーカリストです。
アルグリーンは70年ソウルを代表する人で、男性で優しいボーカルの代表として選びました。


■尊敬するカリスマ

  エディベッダー(パールジャム) ジムモリソン(ドアーズ) プリンス

 パールジャムは心の師匠です。その歌詞には考えさせられるものが多くて、特に「アライブ」や「フーユーアー」は勉強になりました。
ジムモリソンは存在自体が信じられない人。映画『ドアーズ』を見てこんなバンドがよく全米で1位を取ったなと改めて思いました。
プリンスはこれからずっと評価が上がり続けるであろうアーチストだと思います。


■世間ではあまり有名ではないけど好きなアーチスト

 カースティマッコール キャシーデニス セイントエティエンヌ

 POPS系アーチストばっかり。自分はカルチャークラブで洋楽に触発された事もあってPOPS系が大好きなんですね。
いずれも作曲能力が高く美しいメロディラインの曲が多いです。あとスウィングアウトシスターとかXTCといったところも好みの分野に入ります。


 ■音楽 

  洋楽(全分野) カントリーとブルースは苦手 R&Bはヒット曲中心 

  好きなアーチスト :カルチャークラブ ビートルズ レッドツエッペリン スティビーワンダー

             パールジャム マイケルジャクソン キャシーデニス スティリーダン他

  クラッシック  ある程度聞く。ドビュシーが特に好き。

  ジャズ     後の楽しみとまだ聞かず。

  邦楽      ヒット曲中心。

 ■映画

  「俺たちに明日はない」が自分の中ではベスト。「未来世紀ブラジル」や「グランブルー」「セントオブウーマン」「ディアハンター」「ショーシャンクの空に」
「AI」などが好きです。あとヒッチコック作品が好きで、殆ど見ました。「サイコ」「鳥」「めまい」が特に好き。アニメ作品も好きで「魔女の宅急便」や
「トトロ」のジブリや、「時をかける少女」「サマーウォーズ」、クレヨンしんちゃんの映画など。


  好きな女優  メグライアン ガブリエルアンウォー グレースケリー 

  好きな男優  ジェームズウッズ アルパチーノ 

 ■チャートマニアとして感銘を受けた本。利用している本。


 「ビルボードNo1ヒット」上、下、V   フレッドブロンソン著 音楽之友社

ヒットにドラマありということをまざまざと感じることが出来た本。ここから1位の曲に対してのこだわりを持つようになりました。
1位の曲はどんな形であれ素晴らしい!永遠に残る時代の記録。


 「Top Pop singles 1955-1996 」 ジョエルウィットバーン著 レコードリサーチ社

 「Top Pop albums 1955-1996 」 ジョエルウィットバーン著 レコードリサーチ社

もともとアーチストの記録はある程度とってはいましたが、これによって本当に助かりました。

 「ミュージックデータブック 1995-1996 」 FMファン特別編集

FMファンは長いことお世話になっている雑誌。個人的には鮎川さんの分析が辛口で良かった。

 「ロックCD ベストコレクション 」 立風書房

55年から91年までのロックの名盤を紹介。