としやコラム no.3 |
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コラム 半年振り(もっと?)のコラムです。この半年の間で、いろんな事があったり、環境が変わったりしたような気がする。そこで、ちょっと時間ができたので、コラムを書いてみました。今回は二本立て!!誰か読んで下さい。それでは、マジメなネタからどうぞ。 「少年犯罪」 最近また恐ろしい事件が起こりましたね。長崎の少年が起こした殺人事件。いつからこんな社会になったんだろう。(っていっても俺もまだ20年ちょいしか生きてないけどね。)でも、俺が中学生の頃はそんなことやらかそうとかこれっぽっちも考えなかった気がするんだけどなぁ・・・。どんな顔して少年はハサミで切りつけて、どんな顔して少年は突き落としたのだろう。想像するだけでも恐ろしい。 まぁ、そんな行動も恐ろしいけど、またさらに恐ろしいことがあるんですよ。新聞の見出しに「長崎の少年補導」・・・・・。まじで?殺人事件で補導って・・・。人を殺して補導でいいの?万引きじゃないんだよ。俺は政治家でも法律家でもないから少年法とか法改正とか詳しいことは全然分からないけど、まずいでしょ。多分、神戸の少年事件の時みたいにいろんな議論が行われているんだろうけど、法律を変えても何も変わってないような気もするし。でも、被害者の家族は法律が変わるだけで少しは救われるかもしれないし。どうしたらいいんだろうね。 少年が、もうちょっと自分や被害者の家族のことや自分の将来のことを考えていたら、こんな残酷なことはできなかっただろう。犯罪者(補導は犯罪じゃないかも)の心理状態なんか分かりたくもないけど、異常な心理状態だったのかもしれない。だけどね、もっと他のことにエネルギー使おうよ。彼はすごいミュージシャンになれたかもしれない。栄光の巨人軍に入れたかもしれない。ノーベル賞をもらえたかもしれない。・・・・・・。 あまり月並みなことは言いたくないけど、今後このような事件が起こらないことを願う。
なんか今回のコラムは面白みに欠けるねぇ。やっぱり、ものを書くということは難しい。でも、このコラムは自己満足です。 |