フランス語と日本語は結構似ている発音の言葉が多いみたい。(cf. 2003年度、2004年度のフランス語会話のテーマ曲、「アミアミ・アリガトール」)
ドミニクもラジオで「アザブジュバン(麻布十番)」と言っていたし・・・
こんな言葉遊びの先駆者は・・・そう、あのコミックソングの帝王、嘉門達夫だったのでした!!
さぁ、あなたもこれで渋滞なんて怖くない!?
この曲は「長じゅばん、はだじゅばん、半ズボン〜」とかいう歌詞で始まり(うろ覚えで失礼)、「タコの手八本、イカの手十本、ポンジュース」でもりあがり、最後「今日の晩、メシたら〜ん、そばで我慢〜」で終わります。
10年以上前の曲ですが、息を使って歌っているのを素人(?)が聞くと、本当にシャンソンに聞こえますので、もの好きな方は、CDなり、探してみてください。
ドミニクが、この歌を大阪で歌ってくれたりなんかしたら、卒倒するほどうれしいと思います。しかし、関西のお笑いのセンスをフランスの方に教えるのは、至難の技でしょうね。
Yuka san, merci pour cette info.
― いやー。なかなか、どうして、ドミニクは笑いのわかる男、ぜひぜひ、歌って欲しいもんでござんす!
フランス・ギャルの曲
"Ca me fait rire"(サ・ム・フェ・リール)=「笑わせよんな〜」
(*直訳は「それが私を笑わせる」=「可笑しいわね」です。)
この曲は、「サンムフェリール♪サンムフェリール♪ウフフフフ(笑い声)」
って感じなのですが、和訳して
「笑わせよんな〜、笑わせよんな〜、グフハハハハハ(笑い声)」
にすると、みょ〜に嘉門辰夫風でしっくりくることに気づきました!!(メロディにピッタリ!!)
(わー関西人以外には分かりにくいネタでした。スンマソン。)
みなさんも、ぜひお試しください!!
écrit par SaBuri