管理人ふぃがろはこんなヒト

小さい頃から歌うことが大好きで、学校の帰り道など大声で歌いながら帰ってきていたらしい
近所でも評判(どんな?)だったと母は言う・・・

一旦子供の合唱団に入るが、まもなくその合唱団がつぶれてしまい、
指導していらした作曲家の先生のお宅がたまたま同じ市内だったので
遊びに行ったら、その日からレッスンが始まったらしい
その作曲家の先生の作品(童謡)をコロンビア・レコードなどでレコーディングしたらしい・・・
また、うっすらな記憶では、藤山一郎氏と同じ舞台に立ったらしい・・・・(以上、らしいの話)

お世話になっていた作曲家の先生の薦めでNHKの東京放送児童合唱団を受験し合格。
以後、変声期を迎えるまで在籍。ヨーロッパ演奏旅行などにも連れて行ってもらった。
この旅行で子供なりに衝撃を受け、音楽家を志す。

オペラに出会ったのもこの頃で、藤原歌劇団公演の「ラ・ボエーム」にラガッツィ、
つまり"ガキども"の一人として出演。舞台の上に街があるという
かつて経験していないものに大いに興奮。まさにそれは夢の世界のようでした。

というわけで、(どんなわけだよ!!)以後、指揮の勉強を続けています。
千葉県市川市 在住

干支 甲寅

HNの由来 よく聞かれますが
セヴィリアの理髪師

「私は街の何でも屋」
というアリアが大好きなので。  
まさにこの曲です

ちょっと真面目なプロフィール

指揮者 安藤 敬 

洗足学園大学附属指揮研究所 修了
これまでに指揮を秋山和慶 故 遠藤雅古 増井信貴 各氏に師事。
都内のオペラ上演団体において指揮活動を開始する。
特に東京都民オペラソサイエティにおいては
第10回公演ヴァーグナー「タンホイザー」および
第11回公演ベッリーニ「ノルマ」において
合唱指揮を任されるほか、副指揮を兼務する。
現在、東京アカデミー合唱団 合唱指導者のほか、
市民合唱団及び市民オーケストラに活動を拡げている。
またオペラ・プロデュースを自ら主宰するLe vociで初め、
2003年11月に行った第1回公演「仮面舞踏会」で好評を博す。
その後ヴェルディ「椿姫」、プッチーニ歌劇三部作と制作。
2005年3月には津田ホールにおいて「フィガロの結婚」を指揮。
同年フランコ・コレッリ・メモリアル2005において合唱指揮を務めた。

スタッフとして経験したオペラ
V.Bellini Norma
G.Bizet Carmen
G.Verdi Il Trovatore Un ballo in maschera  Aida La Traviata
W.A.Mozart Die Zauberflote  Don Giovanni Le Nzze di Figaro
J.StraussU Die Fledermaus
R.Wagner Tannhauser
Le vociホームページ 夢 
モーツァルトのダ・ポンテ三部作
オペラ上演!!

ふぃがろのおきにいり
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