ジョルジュ・ラ・トゥール/ハーディガーディを弾く放浪者(1)
1本の旋律弦と数本の共鳴弦をもつ。回転板で弦に振動を与え,弦の振動する部分の長さは 鍵盤状のもので操作します。14世紀頃に大流行し,この時代には「乞食の楽器」として さげすまれましたが,18世紀にはフランス社交界で再びもてはやされました。