カメラータ・ムジカーレ第39回演奏会 ご来場者の声

「J.S.バッハの世界 I」

1999年11月3日(祝)午後2時 聖公会神田キリスト教会
1999年11月7日(日)午後2時 関内ホール小ホール
 
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慶応バロックアンサンブル在籍中でチェンバロを弾いています。演奏会で自分や他のメンバーが弾いた曲をこうして古楽器の生演奏で聴くことができ、来てよかったと思いました。サークル以外でチェンバロを聴く機会がなかなかないので、よい経験になりました。

(A.S.)

珍しい楽器とその優しく暖かい音色に接して、心が和みました。ゆったりとした時の流れを感じました。

(Y.T.)

アンコールの曲は何だったのでしょうか。よく聴くような気がするので、有名な曲なのだと思いますが。

(O.N..)

[アンコール曲はブランデンブルク協奏曲第5番第1楽章でした]

25年も続いているとは驚きました。日本の古楽の黎明期から活動していたということが、演奏会の記録を見てもよくわかりました。アマチュアとして、これだけ続けるというのは、大変なことだと思います。これからも若い世代に負けず、オジン・パワーでアマチュア古楽界をリードしてください。

(T.T.)

チェンバロ協奏曲ホ長調は私の大好きな曲です。第3楽章のトュッティでチェンバロはバイオリン・パートに重ねない方がよいと、いつも思っているのですが、CDなどではたいていのチェンバリストが重ねて弾いています。今回の演奏はそうではなかったので、感激しました。

(W.A.)

ヴィオラ・ダ・ガンバの演奏を初めて聴きましたが、あまり活躍しなかったので残念です。

(N.Y.)

慶応バロックアンサンブルの卒業生です。先輩たちがこんな活動を続けていることは、全然知りませんでした。卒業してもずっと続けているなんて、うらやましいです。

(K.Y.)

教会でバロック音楽。秋葉原にいることを忘れてしまう数時間でした。実はバロック・ヴァイオリンの音を初めて聴いたもので、聴き慣れた曲でもちょっと違った雰囲気が楽しめました。

(S.N.)

次回も横浜で演奏会があるときは、横浜見物をかねて学生たちを連れていきたいと思います。

(N.K.)