自分はあえて再結成後オンリーでいきたいと思います。
理由は自分の年齢でリアルタイムで聞けることに感謝してるのと、解散前も好きな曲は死ぬほどあるので、
そうするととても10曲に収まらないからです。それでも悩みましたけど。
再結成後が少し過小評価され気味だと思うのは自分だけですかね?
BUZZCOCKSは現役ですよ!
曲もいいし、アルバム数も解散前より多いですし。
あのまま解散しっぱなしだったらこの10曲も存在しなかったのですね…。
1. FLAT-PACK PHILOSOPHY
これは最新作からの1曲目。来日公演でのイントロで爆死しました。
コード進行も普通じゃなくて文句なし。
2. THUNDER OF HEARTS
傑作です。カヴァーやったりもしましたがあらためて楽曲の良さがわかりました。
ただ、歌詞がまだよく読解出来ず(泣)うーわーあーってコーラスがいいです。
3. WHO'LL HELP ME TO FORGET?
自分の中で「これぞBUZZCOCKS!」という曲。
サビのメロディはまさにドツボ。
こういうマイナーコードの曲はBUZZCOCKSの真骨頂ですね。
4. RECONCILIATION
上と同じく、こちらもマイナー調。たまんないですね。
切ないメロディをマイナーコードと高速エイトビートに乗せてポップにやるというスタイルはまだまだ健在なのです。
偉大なるピートさん。
5. FRIENDS
最初聞いたときは早口でBREAK DOWNを思わせました。
すごいですね。全編ハモりという。歌詞も良い。
始めはEコードだけで突き進むのですがひとつのコードにあのメロディはビックリしました。
6. SICK CITY SOMETIMES
文句なしに「カッコイイ」曲。歌詞からメロディまで。ディグルさんついにきた。
是非ともこれをルー大柴に歌わせたい(笑)ピートのパートがあるのもいいですね。
キー高めのライブバージョンのも好き。
7. 369
不思議な雰囲気が出てて、これも全編ハモり。
ギターリフがイイ!スピード感溢れる。
入りの「I guess it's not my lucky day today〜」という歌詞ははっきりと聞き取れて嬉しかったです。
8. RUNAROUND
ポップでキュートな曲だけど歌詞はまさしくBUZZCOCKS。
「お前は俺をいらいらさせる、お前は俺を騙す」ってあんなポップなのから想像できないです。
あのBメロのメロディは天才!
9. SOUL SURVIVOR
ディグル氏の曲。サビは合唱型ですごく楽しい。
こういうディグルの曲にピートがハモるパターンが大好きです。
ライブでは最後のディグルの声が電子音に変わっていくとこまで再現していて笑いました。
つーかなぜかスティーブはディグルのほうがしっくりきます。
ピートをシェリーとは言わないですけどね。
10. DARKER BY THE HOUR
これは反則っていうか、マニアックです。
「SELL YOU EVERYTHING」の7インチシングルのB面に入ってて、1998年に録音されたものらしいですね。
ピートとトニーの二人しか演奏していないっぽいです。
まさに「BUZZCOCKSらしくない」曲で、レアな感じがします。
スローな曲です。大好きです。
ALL SETからの曲が1曲もないことに気付きました(笑)
ALL SETは…アルバム単位だとかなり上位にいきます。
好きな曲もあります。なんか落ち込んでる時に聞くといいですね。ほんわかしてる。
PERMANENTS SATORU
JM
指折り数えてみれば1982年からの付き合い。祝ファン暦20周年to自分。1964年生まれ。サラリーマン。
最近はレゲエ、60'sパンクにあけくれる、UK嫌いのUSオルタナ爺。
1. What do you know?
意表を突くつもりはなく、一連のリマスターCDを最近ゲットして通しで聴いたところ平場で共感・感動できた曲。こんな曲は、ったくらしくないぜ、というなかれ。咽喉がさほど強いとはいえないピートがギリギリで歌っていて、ゆさぶられる。胸を打つ。元気みなぎる。そんなこんな私的なことを吐露できるこんなサイトがあるのが嬉しい限り。
2. Real World
購入暦は、1st、3rd、singles going steady、Parts 1-2-3。そして最後に出会ったのが噂の2nd。その冒頭のキラーチューン。ミッドテンポもなんのその、最初カッティングでplease
kill me。2本のギターが併走したり別々に展開したり、ドタバタドラムにベースも歌えや。定番テーマの歌詞。ラフなアンサンブル。これぞbuzzcocks。お会いできて光栄です。
3. Operators Manual
これはかなり強烈じゃないですか?三拍子ですよ、この曲は。アイディアの斬新性、豊富さ。それをPOPに消化できる力。相当に、自由で創造的だっただろう当時のバンド内の空気に思いを馳せてしまう。尋常じゃない、この人たち。
4. Love Battery
We're love battery。つまり野球でいうバッテリー(夫婦ともいう)のことか?という情けない大誤解。実はMy mad
love batteryらしいね。本当に?変態コード進行でぶっとばすbuzzcocks。曲がどう展開するかまったく予想させないことに命張っている感じ。今じゃ、曲の展開を覚えてしまっているが、はじめて聴いた時に戻って、オツムさらの状態で再体験してみたいって、わたし馬鹿みたいですか?18
again!
5. ESP
惚れ惚れ、ええ曲。同じリフの下でコードが進行する。できれば60分バージョンを聴いていたい。って、そんなことはないか。ひとりギターでは感じが出しようもなく、バンドでやってみればリフ弾く役はツライという・・・。歌詞がこれまた秀逸だと思いませんか、ドンチュ?
6. Running Free
なんか初期のenoっぽく浮遊感があって大好き。これもピートのコーラスがlaughing alltimeだと思い込んでいたんだけど、実はno
no no timeなんですって??私も願わくば、just wanna spend my time running freeなんだけど、いつのまにやらno
no no timeで身につまされました。
7. I Believe
絶望を歌えども、希望が芽生えてくるという稀有な曲。絶品。もうこうなったらbuzzcocksはパンク云々の文脈は語られなくともよい(でも、こだわる。へへ)。大サビが感動を呼ぶのはもちろん、ベースの小ワザが実はデカイ。そこにも気づいて感動を新たにするでしょファンなら、当然ながら。
しかし、こんな感想文はこんな曲の前ではなんの意味ないですわ。
8. What Do I Get?
コード半音平行ずらし作戦、ここでも大成功。勝率100%。すごいなー。はっきりいって天才でしょ、この人たちは。笑っちゃいけねえ、ギターソロ。大発明だと思う。最小限の音で、最大限の結果。喩えれば、イチローみたいなものか。
9. Walking Distance
どうしようもないですね。どうやってこんな曲を完成させるんでしょう。
ジャムってるとアラヨットってできちゃうんですかね。作りこんだという形跡が皆無。演奏も完璧です。リアル。音楽で遊び、冒険。是、快感也。cockもbuzzるってもんです。
10. Why Can't I Touch It?
拝啓。本当に不条理をシンプルに表現するのが上手いですね、ピートさん。
この曲では頼まれもしないのに、よく3本目のギターとして割り込ませてセッションさせてもらっていますが、正直まだまだ役不足のようです。また練習に励みます。
pinkopinko 70's PUNK、NEO MODS、POWER
POP好きのpinkopinko。
<><>
DIRECT HITS!! <><> http://www.rr.iij4u.or.jp/~kick/directhits
1 I Don't Mind
僕にとってイチバン思い出深い曲。自分のバンドでカバーやったりもした。
FINLANDのPUNK BAND "RATTSIA"のI Dont Mind(流暢なフィンランド語で熱唱してる)には笑った。
2 Fast Car
初めて聴いた曲がこれ。血湧き肉踊りました(笑)いやホントに。関係ないけど、GREAT
POWER POP BAND "FAST CARS"のバンド名はやはりこのタイトルから取って付けたのかな?
3 ORGASM ADDICT
あの悶えるところがたまりません(笑)
4 Get on our own
昔この曲をカバーしようとしたけど、例の部分が歌えず諦めたという苦い思い出があります(笑)
ピートのボーカリゼーションの凄さを身を持って思い知った曲。
5 Sixteen Again
一人きりの部屋で、膝を抱えて聴きたい曲(笑)
6 Lipstick
これもせつない。昔はあまり好きではなかったのですが、最近ふと聴いたらとても良かった。そういう曲って結構あります。
7 Money
またまたせつない曲。心にしみるギターとでも言うのでしょうか。GREATです。
8 T.T.T
これ聴いたときBUZZCOCKSは永遠に不滅だ!と思いました。
9 What do I get?
なぜか小さい頃どこかで聴いた覚えがある曲。どうして???
10 Sixteen
全然関係ないけど、NEO MODS BANDの"SEVENTEEN"はめちゃめちゃかっこいい。
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前田昌良(MAEDA
Masanaga)思い付くまま10曲挙げました。順不同です。
1.SOMETHING'S
GONE WRONG AGAIN (LEST WE FORGET)
GOING~に収録されているスタジオヴァ−ジョンはどこか間の抜けた印象があったが、ライヴではブッ飛ばしていて
最高にカッコイイ。詩の良さは多言を待たず。
2.LAST TO KNOW (ALIVE
TONIGHT EP)
ttt収録版と違い、こちらのドラムはマイク・ジョイス。彼のフィルコリンズを思わせる小気味良いトップシンバルが心地よい。
3.WALKING DISTANCE
ごく最近まで唯一のガーベイ作の曲だった。メロディーラインの美しさは特筆すべきものがある。
彼にはもっと多くの作品を発表して欲しかった。
4.WHY SHE'S A GIRL FROM
THE CHAIN STORE (AUF WIEDERSEHEN)
ディグル作だが、聴き所はシェリーのバックコーラス。"Ah~ah~ah~
never missed her
birthday"の部分の
メロディーは素晴らしいの一語に尽きる。これもライヴのほうが優れている。
5.LATE FOR THE TRAIN
凝ったつくりのインストナンバー。
このような曲が存在することからも彼らがいわゆるパンクの範疇だけにおさまるバンドでないことは明らかである。
6.ISOLATION
シェリーにくらべて一本気なロッカーであるディグルの、良いところが全て盛り込まれた名曲。
はっきりいって"Harmony in my head"を超えている。
7.INNOCENT
復活したバズコックスの力量が、全く衰えていないことを確認させてくれた名曲。
サビだけでなくAメロ、Bメロも素晴らしいという、まさに典型的なバズコックスの作品。
8.SMILE
tttで聴いたときにはあまり印象に残らなかったが、ライヴで聴いてカッコ良さに驚いた。
非常にライヴ映えのする作品。(もっともバズコックスの曲は全部そうだが。)
9.I BELIEVE
バズコックスの、というよりシェリーの代表曲。彼のthemeである"愛の不毛"とでもいうべきものが全編炸裂している。"もうこの世に金輪際、愛なんてものはない!"と延々絶叫するシェリーの姿は滑稽でいてそのままカッコイイ。完全無欠の名曲。
10.FAST CARS (Peel Session)
スタジオ、ライヴとこの曲はどれも良いが、ここではピールセッションを押したい。
ベースのチョーキングから始まるこのヴァージョンはレアで、筆者の知る限りこれでしか聴けない。
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JABE
「音楽とバイクが生き甲斐のコンピューター技師‥‥じゃなくてプログラマー。趣味でベースをやっているがバンドの方は停滞中‥‥」
1.Boredom
最初に聴いた曲。これがなかったらバズコックスとの出会いはなかった‥‥かな?単音のギターソロに、他のパンクバンドにはない何かを感じましたね。
2.I Don't Know What To
Do With My Life
ライブの1曲目はもちろんコレ!曲は勿論OKですが,その意味深?なタイトルも日々の仕事に疲れている私にはたまらなくOKです(笑)。
3.What Do I Get?
ギターがフェードインしてくるイントロを聴いただけでもうノックアウト!ライブでもこの曲は盛り上がり間違いなし(1994年の来日ライブではこの曲が一番盛り上がってた気がする‥‥)!
4.16
愛だけではない、ピートのシニカルな部分を窺い知ることのできる重要な曲です。その意味ではコレと「I
Believe」は絶対必聴ですね。今のところベースを弾きながら歌える唯一の曲‥‥。
5.Breakdown
聴いていると妙にノッてしまう曲。ハワード在籍時のガレージ感覚あふれるバージョンもGOOD!
6.Love You More
シンプルで短くてコーラスワークもばっちり。個人的にはサビの「Love
You Mo〜re〜」のところが一番好きです。お陰?で自分のベースにこのフレーズをペイントしてしまった(笑)。
7.Get On Our Own
ここで聞けるピートのボーカルこそ本当の個性ってヤツではないでしょうか。最初に聞いたときはホント、驚きでしたよ。
8.Lipstick
コイツを聞くたびに哀愁を感じます。
9.Are Everything
1つのフレーズを延々と繰り返している曲ですが、とてもそうは聞こえないピートの才能に脱帽!そういえば「16」も1フレーズで押してたっけ‥‥‥。
10.Paradise
そのスピード感といい、ピートの歌い回しといい,いわゆるバズコックス節とでも言うんでしょうか,そんなものを感じる曲です。1994年の来日時にコレが演奏されたとき、妙に嬉しかった記憶があります。
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Kumiko
/ 佐藤 久美子
punk大好きな会社員です。学生の頃は、ドラムを叩いていました。ちなみにバンド名は、バズコーニュです。
私のトップ10は、実際演奏して楽しかった曲が多いです。まだまだ好きな曲はたくさんあるのですが・・・。久々にバンド演りたくなりました。
1.Ever
Fallen In Love
バズコックスのメロディーは切ない系が多いけど、中でもこれは本当に名曲だと思います。ドラム叩いていても楽しいし。
2.Harmony In My Head
LIVEでは観客にマイクを向ける、あのコーラス。歌った後でもグルグル回っています。
3.I Believe
前奏つきのLIVEバージョンも結構好きです。歌詞もいいですね。
4.Nostalgia
題名の通りノスタルジックな曲です。つい、ギターが弾きたくなります。
5.Walking Distance
これもついついギターを触りたくなりますね。
6.Everybodys Happy Nowadays
思わず口ずさんでしまう曲です。元気がでますね。ドラムも目立つし(笑)
7.E.S.P.
何とも言えないギターから始まるこの曲は、一度聞いたら忘れられません。
8.LIPSTICK
でました、リップスティク。メロデイーラインがツボにはまりました。バズコックスならではのポップかつ切なさ大爆発といったカンジです。
9.I Don't Mind
歌って楽しい曲ですね、コーラスとか。でも結構体力いるかも。
10.Airwaves Dream
バズコックス節がききながらも、なかなかアグレッシブでカッコイイですね。
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Kartz
(Lipstick chief editor)
好きなモノは生ビールと生クリーム、生チョコレート…そして生バズコックスがあれば幸せなのにぃ〜。
1 Lipstick
まず、バズコックスの曲の中で一番と言ったらこの曲。あまりにも好き過ぎてファンクラブの名前にしてしまいました。聞いていると何故かせつなくなる曲。バズコックスにはこういった曲が似合う。
2 Running Free
この曲をライブで演られたらアウトでしょう。マジでボロボロと泣いてしまう程好きです。実際、泣きました(笑) ピートファンの私にとっては意外にスティーブ作の曲。
3 Totally From The Heart
裏ジャケットまで出来ててなんで発売しなかったんでしょうねえ。この曲なら1日中エンドレスで聴いていても飽きない自信がある。盤面の心臓イラストはちょっと気色悪いけど…。
4 Moving Away From The
Pulsebeat
これもライブで聞きたい1曲。でもねぇ、ドラムはやっぱりジョンに演って欲しいと思うのは贅沢?フィルのバージョンもいいんだけどね。
5 Ever Fallen In Love?
いつ、どこでかかったとしても立ち止まって聞き入ってしまうバズコックス代表曲でしょう。カバーするバンドが多いのもうなずける。何回聴いても胸が痛くなるのは何故だろう?
6 I Don't Know What To
Do With My Life
1曲目はやっぱりこの曲でないとバズコックスのライブは始まらないでしょう。
「人生が分からない」で始まり、「I Believe」で終わるライブ。ニクイ演出だと思いませんか?(涙)
7 Smile
この曲の歌詞を見た時、ピートは天才だっ!!と思ってしまった。唯一日本語の歌詞が入っている曲なので、馴染み深いと思う。信じられない位、私のバズコックスに対する感情を言い当てている様な錯覚に陥る曲。
8 Thunder Of Heart
「Modern」の中で一番好きな曲。最初はこの曲のイントロが流れるだけで泣いてました。プロモ見ても泣いたけど…。
9 Choices
途中、ピートがブチ切れたように歌いあげるところが好き。こんな高い音でこんなに気持ち良さそうに歌えるのは、やっぱりピート以外にいないでしょ。
10 Walking Distance
天才ベーシスト、スティーブ・ガーベイの曲は絶対はずせない。この心に響くベース・ソロは悪いが誰にも真似出来まい。
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TEA
(Lipstick No.26)
テクノユニット「clou」のヴォーカリスト。バズコックスは私の「永遠のアイドル」。
1
What do I get?
私が初めて聴いたバズコックスの曲がこれでした。ほかのパンクバンドにはない「切ない感」漂うこの曲は、すごく衝撃的だったのです。
2 Fast cars
聴くと条件反射で大暴れって感じで危ない一曲(笑)3度目の来日公演のアンコールで、スティーブの「なにかやって欲しい曲は?」の言葉に即この曲をリクエストしてしまった。
3 Running Free
スティーブの名曲中の名曲。彼のヴォーカルも泣かせます。
4 T.T.T.
初めてこれを聴いたときは、新生バズコックスの気合いみたいなものをすごく感じて、とっても嬉しかった!
5 There is no love in
this world any more
これは私にとって、かなりフラッシュバック効果のある曲。聴いてるといろんなことが思いだされて、いつもうるうるきてしまいます。
6 Get on our own
ピートのヴォーカルのオリジナリティーは凄い!と感心させられてしまう一曲。
7 I look alone
この時期のバズコックスは音楽的にとても成長してきたころで名曲ぞろい。この曲はアレンジがサーフィンしてて、夏に聴くにはもってこいですな。
8 Love is lies
スティーブのこういう曲はとってもいい!でもやっぱりスティーブってビートルズが好きなんだなぁ。
9 Sixteen
私がバズコックスと出会ったのも16歳の時でした。そのころと今とでは、この曲を聴いて感じることも随分変わったもんだ、としみじみ思うこのごろ。
10 E.S.P
ピートの催眠術ギター(笑)にクラクラきそうな曲。なぜか好きなので10位!
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明石
敬子 / Kay Akashi (Lipstick No.20)
クラシックからパンクまでなんでもござれの音楽ファン。図書館とレコード屋にいる時が、一番幸せ。
ポーランド国クラクフ市でポーランド語を勉強、現在は岡山に一時帰国中。
1 インストの曲全部
いきなり反則技ですみません。でも、これらを全部、いちいちいれていったら、トップ10半分近く埋ってしまいそうなので…。ライブで全曲やってくれたら、私は狂喜乱舞するであろうが……。BUZZのインストの曲は、全て、天下逸品と思っているのは私だけ?
2 Money
せつないギターの音が心にしみる。初めて、歌詞を目にした時、妙に共感したのを覚えている。
3 I Believe
ライブ本編の一番最後にもってきてほしい曲No.1。"There
is no love in this world any more....."という名言を私は、一生、忘れないだろう。
4 Get On Our Own
ピートの「オ〜ン、オ〜ン」という気の抜けた歌声が、好き(笑)しかし、彼は、一体、どこからあんなすっとんきょうな声を出せるのだろうか。謎。
5 A Different Kind of
Tension
ウォークマンで聞いていると、頭が分裂しそうになるが、英語の聞き取りの練習にはいいかも(ウソ)。この曲が入っているアルバム全曲の歌詞を、今の連れあいの家で、書き写した時、この曲だけ単語数が異常に多すぎて、手が痛くなり、途中から連れあいにやってもらいました。ははは。
6 Hollow Inside
シンプルな歌詞。みょーにくらーい音。デモ、スキ。部屋をまっ暗にして、横になって聞きたい曲。
7 Love Is Lies
BUZZの曲を聞きはじめた最初の頃は、テンポの速い曲が好きだった。でも、何ヶ月か後になって、思わず口ずさんでたりしたのがこの曲。
8 Trash Away
これシングルには(LIVE)とクレジットされてるんだけど、もう今では、ライブでやってないのか?くっすん。
9 Why She's A Girl From
The Chainstore
BUZZの歌詞には「いや、そんなこと言われても…」と言いたくなるような歌詞が、よくあるが、これはその中でも代表格。そこがまた好きなんだけどね。
10 Sitting Round At Home
この曲のプロモビデオは確かなかったと思うが、これ聞いてると、私の頭の中では、勝手にビデオが制作されて流れてたりします(笑)
〈注意:1以外は明日以降、全て他の曲にとってかわられる可能性があります……〉
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Hideaki
Kondo (Lipstick No.32)
1.Fast Cars
僕にとってBUZZCOCKSとはこの曲です。プー太郎時代に撮った8mmフィルムにこの曲をつけたりしました。
2.Boredom
3.Breakdown
2&3ピート、ハワードのVo.どちらも好き。2はブート「Legendaly
Buzzcocks」のヴァージョンが最高かな。
4.I Don't Mind
5.Autonomy
4&5僕の選ぶベストシングル(売れなかったみたいだけど)。4は昔、スタークラブがカバーしたヴァージョンの1万倍カッコいい。5はスティーブの最高傑作じゃないかな。詞もいいし。
6.Moving Away From The
Pulsebeat
ジョンの叩き出す変形ボ・ディードリー・ビート(?)がシビレます。昔、これの入ってないベスト盤が許せなかった。
7.Orgasm Addict
僕が初めて聞いたBUZZCOCKSの曲。その時は、「なんじゃこりゃ!?」って思ったけど。「Time's
Up」で聞くとハワードのVo.にちょっとテレが入ってておかしい。こういう曲をテレずに歌えるピートっていったい…。
8.I Need
やたらシニカルな歌詞がポップなコーラスで歌われるという、ある種、典型的なBUZZCOCKSサウンド。やっぱり1stのB面ですね。
9.16 Again
ピートの泣きの曲ではこれが一番かな。
10.「Product」のブックレットの2p目の写真
右上のコメントの最後になぜか書かれている「b'dum b'dum」が好きなので。
あんたハワード・ディヴォートかっつーの。やたら長体がかかって別人のように見えるピートもいとおかし。
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"Koike,TakaoMKI"
3歳の娘とともにパンクを聴いて生きています。娘は「X-RAY
SPEX」がお気に入り。BUZZでは「I Don't Mind」がお気に入り。私は・・・
1:Boredam
川崎のアンコール曲。「あ''〜〜!!!!!」というピートのため息(?)が忘れられない・・・やっぱりBUZZCOCKSといったら、これ。
2:I Believe
川崎で聴いて、初めて「こんなにかっちょいい曲だったんだ・・・」と悟りました。今までオリジナルしか聴いたことがなかったもので。
3:Harmony In My Head
私もピートのファンだけど、これはイイ。車の中で音をガンガンにして聴いています。
4:Ever Fallen In Love
川崎のラスト・・・ もう、見れないですよね? あんなの・・・
5:Autonomy ライブで聴きたかった!
6:What Do I Get? これも、ライブで聴きたかった!!
7:Get on our own
なんて歌っているのか分からないけど「オ〜ゥ オ〜ゥ オ〜ゥ
オ〜ゥ オ〜ゥオ〜ゥ オゥ」いいね〜。
8:Fast Cars
最初に聴いてからしばらくの間、「Fast Cars!」じゃなくて「Buzzcocks!!」って歌っているのかと思っていました。「自分らのこと、歌っていやがる。この曲がBUZZのお気に入り?」と友人に言いふらしたのも15年前・・・
9:1STアルバムのB面の最後の曲
本当にこの曲大好きなんだけど、どうしても曲名が思い出せない。レコードを引っ張り出して調べなきゃ・・・
あ〜!!! くそ〜!!!、ドラムの「ドン ドコドコドン ドコドン ドンドン・・・」耳から離れない!!!
10:オー!!!!!!!!! シット!!!!!!!!
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bsx
(Lipstick No.53)
「本屋とレコード屋とパソコン屋があれば日常生活に困らない、ごく平凡な(?)サラリーマン。英語とプログラミングを勉強中だが、歳のせいか物覚えの悪いのが悩みのタネ」
1: Sixteen Again
今の心境(笑)。それはともかく、前向きな明るいメロディーが多い中、この曲の持つ雰囲気は異色です。
2: Love You More
歌うベースってこの曲を指すんだと思います。2番と3番のあいだの
"Love you mo〜re" のベースラインで震えない人はいないと思います。
3: Get On Our Own
誰が何と言おうと、パンクロック出身であることを証明するかのような疾走感がたまりません。
4: I Don't Know What
To Do With My Life
これを1曲目にもってくるだけで、オーディエンスのハートを1発で掴んでしまう、でも何度聞いても全然古臭くならないんですよね。
5: Pictures In My Mind
/ F.O.C.
反則ワザその1。スティーヴ・ディグルが伝統的なブリティッシュのメロディーを書く人だというのがよくわかります。低予算だったのか録音がいまいち良くない「Northwest
Skyline」ですが、どこかちゃんとリマスタリングしてCD化してくれないもんでしょうか?
6: Who'll Help Me To
Forget?
2度目の来日時、タイトル部分をピートとスティーヴが一緒にコーラスしていて、もうすぐ出るであろう新作にも大いに期待したもんでした。
7: Cold Imagination /
Howard Devoto
反則ワザその2。ハワードのソロでバズコックスを知ったというめずらしい分類のバズコックスのファンであるわたしにとって、この曲はどうしても外せません。12インチ・ヴァージョンのほうがエンディングが長くてかっこいいですが、アルバム自体が現在廃盤状態なのはハワード(も)命のわたしはさみしい。
8: I Believe
これ、オリジナルは7分8秒とプログレ並みの長さなのに、全然そんな長さを感じさせないところにピートの天才的な作曲の才能と全然ダレないところにバンドのテンションの高さを感じます。
9: TTT
これも結構異色作だと思いませんか?何だか無理矢理ねじ伏せるみたいで。何かいやなことでもあったのでしょうか?(笑)。最後にひとこと叫んでいますが、何と言ってるのでしょう?
10: Your Love
もう20年選手なのに、誰かみたいに全然老成しないのが不思議です。
1: I Don't Mind
出だしのドラムがイイです。名曲。すん晴らしい。胸にクる。あと、鼻のあたりにも。大好き。
2: Promises
なんか、ウキウキしてくる。「カラオケボックスにこの曲がないという事実が、不景気の原因の一つだ」という事実に、もっと目を向けるべき。あれば、みんな歌いに行くでしょ?
僕も歌っちゃいますよ。クロノロジー・バージョンで。そして元気をとり戻す。(イコール景気回復)
3: Break Down
元気一杯!! カッコイイ!! スゲェ!! PUNK!! カッチョ・ブー!!
パンクを聴き始めた頃、Buzzcocksといえば、コレでした。
4: Why She's A Girl From
The Chainstore
この曲は最初、トリビュート「Something's Gone
Wrong Again」でDoghboysが演ってるのを聴いて、「カッコイイ! こんな曲もあるんだ」なんて思いました。それまで知らなかった。
5: What Do I Get?
全体的にイイのですが、しいて言えば、ラストがイイと思います。
6: What Ever Happened
To?
歌い出しのサビがイイ。スゴく。イントロのベースも。
7: Without You
ほのぼのしたギターがイイですね。夕焼け空にタケコプターつけたのび太やドラえもん、ドラミちゃんがプカプカ浮かんでる光景が目に浮かびます。名曲。マジ。
8: Harmony In My Head
カッコイイ!! 特にサビが。こういった曲もBuzzcocksの魅力の一つだと思う。マイナー・コードがCool!!(クる)
9: Ever Fallen In Love?
この曲も、マイナー・コードがきいている。(キてる)
10: Boredom
ポ・ピー・ポ・ピー〜というギター以外は、意外とハードな曲だという事に、Chronologyを聴いて改めて感付きました。ライヴのラストで聴きたいです。