ここでは頭文字ABC順にお気に入りアーティストの話をしていこうかと思ってマス。 …まぁ、アリガチですが(苦笑) 結構偏ったラインナップになる模様。 ちょびちょび更新していきます。 |
A | |
Aerosmith | 言わずと知れた大御所。 映画アルマゲドンのテーマソングなどでも有名ですね〜。 どれも飽きないアルバムなのですが、あえてBigをオススメしようかな。 Livin' On The Edgeは聴き応え十分デス。ちなみにこの曲のプロモはボーカルのStevenが全裸でご出演してました(笑) バラードではAngelとかが有名ですね。 |
Andy Timmons | Danger Dangerの元ギタリスト。 一度だけDanger Dangerの来日公演で見たことがありますが、センスが抜群に良いです。 テクニカルなプレイももちろん、リフやアルペジオがまた格別なの。 聴いているだけで「ギター大好きーー!」っていうのが伝わってきます。 アイバニーズが御用達の模様。 Paul GirbertやSteve Vaiのように知名度はそんなに高くないですが、ギターキッズなら聞いてみるべし。 ギターキッズじゃない方にもオススメ。聴いてて飽きません。 「All is Forgiven」は本当に圧巻です。 オススメアルバムはear X-tacyとSpoken and Unspokenかな。 |
B | |
BAD 4 GOOD | うーん。このバンドのアルバムは廃盤の可能性が高いなぁ…。 Steve VaiがプロデュースしたRefugeeっていうアルバム1枚出したきりで解散してしまいました。 実はこのバンド、当時平均年齢が14歳だったのデス! ギターの子なんか、12歳! 「なぁ〜んだ、お子様バンドか」なんて思っているアナタ! 一曲聴いたらびっくりですよ〜。もうね、びっ栗(笑) ものすごいテクを持っています。 外見は本当にただの「少年」、その実大人顔負けの腕を披露してくれます。 ヴァイ直伝のギターソロがたまんないっす。 解散しちゃったのが残念。解散理由は学業優先(笑) デビューしたのが1992年だからそろそろ大人になってるハズ…。またどこかで見かけないかなぁ…。 |
Bar Bee Boys | バービーボーイズです。懐かC〜。 Chi-Biっていう曲の切ない歌詞が素敵。すっごい好きなの。 カラオケいくといつも歌っちゃう。 しかもデュエットなのに一人で(笑) 私のまわりにはこの曲知っている人、少ないのよ。 バービーの代表曲としては他に 「目を閉じておいでよ」「三日月の憂鬱」「勇み足サミー」などがありますね。 アルバムとしては√5をオススメ。 |
The Blankey Jet City | 解散しちゃったんですよね〜。…淋しい。 実はイカ天にも出ていたことがあるくらい、歴史のあるバンドです。 (イカ天を知らない人は…どうしよう。) ロカビリー調のサウンドと卓越したテクニック。そして歌詞の織り成す独特の世界観。 始めての方は3回くらい聞き込んでみてください。 回を追うごとにハマっていくことでしょう(笑) 個人的には初期(3枚目くらいまで)と「ロメオの心臓」というアルバムが好きです。 だって、ベースが、ベースがぁ…(壊) ベスト盤が出ているので、BLANKEY JET CITY 1991 - 1995あたりからドウゾ。 |
Bon Jovi | ご存知ですよね(笑) このバンド、人気が出たの、日本が最初だったの知ってますか? それでなのかメンバーは親日家の人が多いです。 TOKIO Roadっていう曲やらI love You Japanという曲やら日本のファンに向けた曲が沢山。 そんなBon Joviの有名な曲はLivin'On A PrayerやBad Medicineなどかな。 お気に入りはWanted Dead Or AliveとかDry County。バラードのBed Of RosesとIn These Armsも捨てがたい。 オススメアルバムはやっぱSlippery When Wet(邦題はワイルド・イン・ザ・ストリーツ)とKeep The Faith。 You Give Love A Bad Nameはカラオケでよく歌うわ〜。 |
C | |
Candy Dulfer | この人のサックスはすごい! お父さんも有名なサックス奏者です。 Candyはすっごい可愛いのよぅ〜。で、結構華奢に見える彼女の演奏はというとファンキーでパワフル! ここはやっぱデビューアルバムSAX-A-Go-Goから。 |
Carcass | デスメタル。 アルバムのタイトルも、「屍体愛好癖」など、結構グロいのが多いデス。 そしてグロいタイトルのアルバムを出しているわりには自然保護とかに力いれちゃったり…(笑) まぁ、デスメタルなんで何を歌っているのかはほとんど…。 でも、ギターリフとベースパターン、ツインギターが特徴的でカッコイイ! ビデオクリップ見て即お気に入りになりました。 オススメはHeart Workという曲。同名のアルバムに収録。 ちなみにこのバンドは、解散してしまいました。 |
D | |
Danger Danger | 1stアルバムから2ndアルバムにかけてバリバリの80年代サウンド。 ノリの良い曲の数々、ちょっとHな歌詞…(っていうかぶっちゃけエロい) そしてバラードでは、しっとりと聴かせてくれます。 ベースのBrunoは、TALASに在籍していたこともある、腕利き。(TALASにはMR.BIGのBillyも在籍したことがあります) メンバーの入れ換えがあった3枚目のアルバムはグランジ色が強く、私としてはあんまり…。 しかしながら4枚目のアルバムでは、D2元来のサウンドを活かしながら、また一歩進んだ音作りになっています。 オススメアルバムはやっぱScrew It!かな。 |
The Darkness |
2004年に衝撃デビューを飾った英国のバンド。 そのサウンドは70年代〜80年代を思わせます。 また、ヴォーカルのジャスティンの声が素晴らしい。 その音域の広さ、ファルセットボイスにうっとり。 まさに21世紀のロックヒーロー!懐古主義上等! 是非是非、お聞きくださいまし。 |
Def Leppard | このバンドも大御所ですよね。 PYROMANIAやHYSTERIA、ADRENALIZEが名盤ですが、ここではあえてTwo Steps Behindという曲をオススメ。 映画「ラストアクションヒーロー」のサントラに入っている曲です。 映画ではエンディングに使われてたかな? アコースティックギターの音色と歌詞が素敵なの〜。 この曲は後にアルバムに収録されたんですが、アレンジが違います。 サントラ盤のアコースティックバージョンをぜひ! |
E | |
EMF | UKのバンド。確か既に解散してしまっています。 傾向としてはハウスロックっていう感じかなぁ…。 デビュー当時はルックスからJesus Jonesと比較されがちでしたが、サウンドはまったくの別物。 ちょっとパンクっぽいロックがハウステクノに融合しています。 有名な曲ではUnbilieavableがありますね。(確かバスケット映画の挿入歌になってたハズ) オススメアルバムはSchbert DipとStigma。 |
Enuff Z'nuff | お気に入りの一位二位を争う大好きバンド。 Beatlesの影響をかなり受けていて、「90年代のBeatles」と言われています。 色彩感溢れるメロディライン、ハーモニーがたまりません。 ヴォーカルのDonnieの声はサウンドと絶妙にマッチしていて、Chipが奏でるベースは一聴しただけでは気づかないかもしれませんが、やられた!っていうくらい、ものすごく小技が利いてます。 ライブなんかで見るとね、Chipがアドリブで小技を利かせるの。で、観客がそれに気付いちゃうと嬉しそうに「ニヤリ」って…。もう音フェチのツボを突いてくるんですよ。 しかし!日本での知名度はものすごーく低いの。 「過小評価」という単語がつきまとっています。…ホント、運のないバンドだ。 オススメは全部!って言ってしまいたいところですが、Animals With Human Intelligence、Paraphernaliaと10あたりかな。(ホント選べないから!) また来日してくれることを切実に願ってます。 |
Europe | このバンドもすっごい好き。 最初に聞いたのは中学生だったかなぁ…。 Seven Doors Hotelで衝撃を受けました(笑) 世間で有名なのはやっぱりThe Final Count Downなわけですが。 Presoners In Paradiseという曲が一番好き。 このバンドも解散していますが、1982-1992というベストが出ているので聴いてみて! |
Extreme | Nuno Bettencourtが所属していたことで有名ですね。 代表曲ではMore Than Wordsがありますが、ベースフェチとしてはIII Sides To Every Story収録のTragic Comicという曲をオススメします。 せっかく彼女ができたのにウッカリなドジ頻発で最後には振られちゃうっていう歌詞なんですが、この曲のベースがいいの。 大好きな曲です。 でもカラオケ行くとMore Than Words歌っちゃう(笑) |
F | |
Fire House | えーとね、このバンドは実はそんなに詳しくないの。(おい) Good Acousticsというアルバムを偶然手に入れたのですが、いい曲ばかり。 …まぁ、アコースティックベストなんですけどもね(笑) 特に好きな曲はI Live My Life For Youですねー。 |
FUNERAL for a FRIEND | なんだか不吉なバンド名ですが(笑) 通称FFAFと呼ばれています。 サウンドは北欧メタル系のツインボーカルと今の流行系のスクリーモ・エモが融合した感じかな。 外見はモロにUKのロックバンドのお兄ちゃんなわけですが、彼らのツインボーカルの美しさといったら! めっちゃメロディアスなのよぅ〜! 1st→2ndアルバムの順で聴いてほしいな。 |
G | |
GAMMA RAY | ジャーマンメタルの大御所。 伸びのあるボーカルとツインギターがかなりツボでした。 アルバムは…ちょっとアタリハズレがあるような。 Insanity And Geniusあたりが好きです。 |
Guns 'N Roses | このバンドもイロイロな意味で超有名(笑) B'zが衣装をマネたりでも有名でしたねー。 いろいろ問題児ですが、サウンドは良かった。 94年(だったかな)の東京ドームで見ました。 初期〜Use Your Illusion1・2あたりが特に好きです。 最近は曲調も変わっちゃってなんだかなぁ…って感じ。 有名な曲でいうとWelcome To JungleとかYou Could Be Mineとか。Sweet Child O' Mineもか。 お気に入りはPatience、Mr.BrownstoneやKnockin' on Heaven's Door(カヴァー版だけどね) |