2004年2月1日 第87回
今日からいよいよ二月。
占いによると今月はJ氏に出会いがあるらしい。
ちなみに僕は同じ占いによると3月に出会いがあるらしい。
要はJ氏に出会いがあるかどうかで僕にも幸せが訪れるかどうかが決まるのである。
そんなことはどうでもよい。
練習内容を…

参加者は

Fl…いわ、とし、よし Cl…けいすけ Sax…てくえい、こういち
Hr…さとし、かず Tb…こうじ Eu…Timo
Tu…しゅーじ、まさ Per…染゛、たけ  

恐らくこのメンツだとは思うが…

曲は恐らく「エルカミ」「若人の心」と「久石譲メドレー」
若人の心は1977年の課題曲である。
ちなみにこの年の他の課題曲は以下のとおり。

吹奏楽のためのドリアン・ラプソディー 桑原 洋明
吹奏楽のためのバーレスク 大栗 裕
ディスコ・キッド 東海林 修

ディスコキッドは僕もやったことはあるが面白い曲でまたやってみたい。

久石…は小編成でもできるように配慮されていてうまくやればそこそこにきこえるはずだ。
っということで練習内容にはほとんど触れなくてごめんね。
決して忘れたわけではないので…。
(written by チモ)
2004年2月8日 第88回
最近、ティモシーから目が離せない。
彼の一挙手一投足、一発言が、気に懸かってしょうがないのだ。
このキモチは、いったい何なんだろう。
ボクの心は、彼のシュバルツシルト半径に捕われてしまったんだろうか。
教えて下さい、誰か…。

そんな訳で、今日は午前中からティモに付き合ってもらった。
演奏会の場所を下調べするためだ。
てっきり二人きりだと思っていたのに、もう一人来るという。
若くてカワイイ子。
こっそり唇を噛むボク。

お昼になり練習場に着くと、見慣れない方々が。
どうやら、待望のトランペットの見学者がいらっしゃっているようだ。
一人はいわゆるB系で、ゲイ能界では今までに見なかったタイプだ。
もう一人も、ボク的にはかなりカッコ良い感じ。
遠くからなので大変だが、是非とも入団して頂きたいものだ。

早速、彼らに話し掛けるティモ。
ボクはサックスを取り出し練習を始めるが、彼が何を話しているのか気になって、練習どころではない。
ひとしきり話したかと思うと、今度は、先程の若くてカワイイ子(テューバの見学者)のところへ行っている模様。
見学者の方に対してすごく気を遣っているのが良く分かる。
ねえティモ、それは副団長としての責任感?それとも…。
きっとボクの事なんか、頭の片隅にも無いんだろうな…。

ボクとティモは同期の桜。
でも、とてもタメとは思えない程、彼はしっかりしている。
だからこそ副団長をやっている訳だが。
ところで、『同期の桜』と言えば、軍歌だ。
軍歌と言えば、今練習している『若人の心』がどうしても軍歌に聴こえてしまうのはボクだけだろうか。
とは言いつつ、実はボクは結構軍歌が好きだ。
『露営の歌』や『月月火水木金金』などがオススメである。
軍歌好きな人、誰か友達になって下さいm(__)m

ティモの挙動に気を取られて練習もままならない内に、合奏が始まった。
残念ながら軍歌は練習せず、『エルカミ』と『久石譲メドレー』の2曲。
ちなみに今日の参加者は、ヨス華嬢・きろひ・圭輔さん・てくえい・雄一くん・ロクちゃん・修二くん・地味ぃちゃん・タケくん・かなり久し振りの愛ちゃん。
…そして、ティモ。

見学者の方々にも入って頂いて、ティップスはいつもよりGmen系に聴こえた。
ボクはちょっと浮気をして、久々にアルトを吹いてみた。
鬼の居ぬ間に…というのは冗談で、『エルカミ演りた〜い』に一票投じてはみたものの、いざ演ってみるとテナーはあんまし面白くなかったからだ。
だが、テナーはユーフォと同じ動きが多い。
ティモと同じ旋律を吹くという、至福のひとときを犠牲にはしたが、やはりアルトは楽しかった。
でも難しかった。
メトロノームでゆっくりからさらうのが一番近道なんだろう。
いや、やってるんだけどね…。中々吹けるようにならないね。
驚いたのは、雄一くんがかなり吹けるようになっていた事だ。
ボクもアルトなんかに浮気している場合じゃないかもしれない。

指揮の修二くんは、テューバに対してやたら注意が多かった。
彼も、若くてカワイイ子に嫉妬しているのだろうか…。
思えば、今日の練習でOWEは3年目を迎える。
単純に考えて、平均年齢も2歳増えた事になるだろう。
ちょっと計算してみたが、現在29.7歳。
今日の見学者の方々がもし入ってくれたら、なんと29.1歳まで下がるようだ。

休憩後には、さとしさんも加わった。
『久石〜』は、一見簡単そうに見えて、意外とあなどれない曲だという結論に達した。

練習が終わって、若くてカワイイ子を送って行くティモ。
ボクは気が気でない。
そんな心配をよそに、彼は意外と早くお茶会に合流した。
ボクの気も知らずに、いつものように喋りまくるティモ。
しかし、ここでボクは驚愕の事実を知る事になる。
全く、彼にはドキドキさせられっ放しだ。

…やっぱり、しばらくティモからは目が離せそうにない。
(written by テク-A)
2004年2月15日 第89回
今日はわりとポカポカといい天気でし。

皆様、お気づきになりましたでしょうか?
本日のFlパートって何気に豪華だったんですよ☆
銀・金・プラチナ!
まるでドコカの洗剤の「金・銀・パールプレゼント!」のような…(呪)。
ま、アタシの楽器が一番安いんだけど…

んな事よりも練習日記いきます。
Fi&Pic×3・Cl×2・Ob×1・Sax×2・Fag×1
Hr×2・Ep×1・Tb×3・Bass×1・Per×2 の18ヲカマ。

てか最近練習日記を書いたのもあり、あんまり覚えてないの(汗)。

合奏前には、アタシがFlパートに潜り込んでから初めてのパート練習!
個室にてトシ先生の指導のもと始まる。
いかに自分がテキトーに吹いてたかまるわかりで穴があったら入りたいってカンジ。

変え指なども教えて貰って為になりました。

合奏はティップスから始まり例の3曲。
てか先週と比べてラッパが居ないしClも少ないし指揮で修二君が抜けたから寂しい合奏になる…かと思いきや以外とそうでも無かったような(気がする)。

本日の練習ってFlに「くまうま様=Fl暦25年@見学者」が来られてたので非常に緊張したわ(汗)。
「なに?アンタ、見た目がヴスなだけじゃなく音もヴスなのねっ!」って言われないように頑張って吹くも撃沈。
パート練習で燃え尽きてました。
合奏中は左右に先生が居るからいつもアドバイスを受け緊張しつつ吹いてます@圭輔さん&トシ君。
最近ね、週末に限って仕事が忙しくて特に金曜の晩から土曜にかけて28時間労働してたから頭の中がロンパリだったの(なんじゃそりゃ?)。
アドバイスを頂いたらなるだけ楽譜に書くようにしてるの。そうしなきゃ反対側の耳からスコッと抜けちゃうのよ。
もうろうとしながら書いてるから他の人から見たらわからない「ヨシカ記号」になるのよ。

てか、練習日記になってないわね…
てか、なんでアタシが日記を書くとヲネェになるのかしら? 謎だわ。

睡眠不足と疲労と戦いながらも必死で吹いた事だけは覚えてるんです(汗)。

最近、見学者の方がよく居らしてくれてその度に副団長が接待係をして下さるんだけど、団長が休団中だし演奏会の事もあるしただでさえピヨピヨと賑やかな団員を纏めるのに大変な中、いつもご苦労様でし。
来て下さる見学者の方々に「O W Eで一緒に吹きたい、てか吹かせろっ!!」って言っていただけるように頑張りましょうね♪
その為には自分も頑張って精進しなければ…

おわり。 …何か?
(written by ヨシ@Fl)
2004年2月22日 第90回
何だか偶数ばっかり↑。因みに俺は奇数が好き。何で好きかって聞かれても困るんだけど、数字選べって言われたら迷わず奇数選ぶし自分の誕生日は奇数だらけだし(注:西暦にしない事!(笑))、携帯の番号も「0」を除くと奇数ばっかだし…。

何を書いている、俺は…。これは練習日記の方で、ここんトコ溜め込んでる自分のサイトの日記では無いんだった(汗)。ま、あっちの日記はもう1日更新をサボる事にして、こっちを先に仕上げようっと。
そうだ!なんならこの日記を本日の俺の日記に替えさせて戴こう。ヨシ君も先週そうしてたみたいだし…。そうだ。それがいい。そうに決まった!「当選は発送をもって発表に替えさせて戴きます」ってヤツだね。違うね。
因みに俺は、よくテレビやラジヲから流れてくるこのセリフを聞いて「どうせ、本当は誰にも送ってないからあんなこと言って誤魔化してるんだろ」って思っている嫌な小学生でしたけど、何か?

独り言はこの辺にしてと…。歳を重ねるとだんだんと独り言が増えていくもんなんだよね〜。特に運転してたり、自転車乗ってたりすると、周囲に起こる様々な事についついツッコミを入れちゃってんのよね。
例えば前方にいるあからさまにトロくさい車両に対しての暴言だとか。
例えば通行中に見かける面白い顔の人物に対しての、ここだけの暴言だとか。
例えば…。
って、暴言ばっかりじゃんか〜!これじゃ、俺のイメージが…(←あるのか?)。

そうそう、そう言えば昨日は「木管お食事会」だったんだよね。総勢9名で。肉食った!って感じ。やたらと声に張りのあるあべ君の炸裂トークが見習い中の店員さんの心を打ったんじゃないか、とドキドキワクワクしながらお食事会を終え、演奏会実行委員会の集会へ。団ちょひさしぶり。
木管のみなさんは西大寺会陽見学(見物)に出かけた模様。話が終わってもなかなか解散せず、結局3時過ぎに。真っ直ぐ帰るでもなく寄り道。こんなんで明日起きれるのか?って心配しながら帰ったら5時半。

仮眠、そしてお出かけ。お務め終了。さすがにちょっと眠い。

ってか練習日記ね。はいはい。
そう言えば俺が会場一番乗りだったのよね。今回、珍しく。最近はなかなか時間に行けなくていつも合奏に駆け込みだったんだけど、今日は何と10分前に着いてお昼食う時間もちゃんとあって。

ま、楽器は午前中に吹いてたから。それ程ウォーミングアップを焦るでもなくたらたらと音出しを始めてたけど、なかなか誰も現れないので少し居眠りタイム。
そうこうしてたら三々五々と人も増え始め、先週よりちょっとだけ楽しげなティモの笑顔が眩しかった(笑)。
ジミくんタケくんの打楽器ペアも登場したので、今日は通常と少々変わったセッティングをお願いしてみる。最後列にセッティングしてもらっていた打楽器群を、下手側においてみる事に。
ジミくんは「低音と距離がありすぎて戸惑った」らしかったので、再考の余地ありかも…。今日はフルートのnaoさんとiwa君が久々に来るって事で、ヨシ君は「パートしなくちゃ!」って燃えてたけど、2人とも急用で来れなくなったみたいだったので、んじゃって事で急遽ヨシ君と2人で臨時異種 格闘技戦 パート練習をする事に。動きの重なってるトコを中心に合わせてみました。
合わせてたら最近お盛んな(TenorとAltoに、って意味だよ!笑)tech-Aが、「あたしも混ぜて!(←原文のまま)」ってやって来たので、 渋々 大歓迎で3P練習に。シュウジ君とも「分奏やりたいね〜。」って言ってたとこだったんで、丁度良いプチ木管分奏になったところで、合奏タイム。前半「エルカミ」。後半は「宮崎アニメメドレー」と「マーチ」。マーチは割合まとまってきていいカンジ。フレージングにもっとメリハリがつけばもっとピリッとした「昭和感(笑)」が出るんじゃないかしらん。
「宮崎メドレー」が意外とクセ者なんだよね。なかなかシックリ来ないまま流れて行ってしまってるって感じで…。
譜面ツラの容易さに騙されて、ちょっとさらい込みが足りない傾向があるのかも…。
「エルカミ」…。汗をかきかき必死で吹いてるんで、コメントは差し控えさせて戴きます…。えーん(涙)。

《さーて、今週のサザエさん参加者の皆さんは…》
Fl(ヨシ)
Cl[Ob](ケンスケ&ケイスケ)
Sax(tech-A)
Hr(かず)
Trp(ロク)
Trb[Bass-Cl](コウジ&あべ)
Euph(ティモ)
Tub(シュウジ&マサ&ユウジ
Perc(タケ&ジミ)

そう。上を見て戴いてお判りの様に、新しいメンバーが!(拍手)
以前何度か見学に来てくれていたユウジ君が本日正式に入団して下さいました。(更に盛大な拍手)
今後ともよろしく。と言う訳で練習後の歓談タイム。仕事の終わったトシ君(Fl)と雄一君(Sax)も交えて、歓談タイムは果てしなく…。
赤裸々な内容は余りここには書けないのがとても残念(笑)。前日のお食事会の時から、俺は俺のイメージ(←あるのか?)をどんどん下げる発言をしてたみたい(あべ:談)だったし…。

それはそうと、そろそろ録音会です。と言っても、次回の曲は演奏会との絡みもあり今回はゆっくり目に決める事になりそうなので、録音会も若干ゆとりのある日程になりそうです。
年度末の人事異動や業務開始期という状況や、昨年の3月末の参加状況、今年の3月・4月の参加予定状況を考慮して日程決定する事になると思うので、ご理解とご協力をよろしくお願いします。

って、練習日記で業務連絡してどーする!!
(written by ケイスケ@Cl)
2004年2月29日 第91回
ここ数日体調不良(風邪or花粉症)の為、当日まで参加、不参加を悩んでたけど、録音会も近々なんで、参加することに…
駅で、ボン吉andたけを拉致し、4人でランチの後、会場入り。

ということで、本日の参加者
Fl…とし、よし 、なお
Sax…てくえい、ゆういち
Hr…さとし、かず
Tb…ボン吉
Eu…ちぃも
Tu…しゅーじ、まさ
Per…じみぃ、たけ  

しゅーじ君の指揮で合奏開始。チップスを少し合わす中、縦の線などを注意される。

んでエルカミの合奏、最初から合わせてやっていく。
わいも、吹けないながら、どうにかこうにか吹いてたかな…(汗)
中盤にさしかかり、わいが個人練習でやってたとこでSTOPし、しゅーじ君の厳しいチェックが入る。
まだ自信がないから、音がちっちゃいし、なめらかにふけないし、迷惑かけてごめんなさい。(涙)
んで、今日はしゅーじ君には目をつぶってもらい終盤部分へ
ここで、しゅーじ君がポツリと一言「ここ1人?あれ?…」皆の視線がHrパートへ
「吹けるよね?」
会場の雰囲気が一気に凍り付いた様な…(汗)

どうにか、エルカミの合わせも終わり、久メドを軽く合わせて本日の練習は終了しました。
今日は初めて合奏で自分の音が聞こえた様な気がしてわい的には満足のいく内容だったかなぁ〜

本日は体調の事と、同乗者も多忙な為、お茶会はパスしちゃいました。
どんな、ミサがひらかれたのだろう…(汗)
(written by ゆういち@Ten-Sax)