2003年9月7日 第70回
残暑の厳しい中、バスに乗るためにバス停まで歩くことに。すると、ブボボーっと発車する音・・・
イッてしまった。。。。何分待てばいいって約20分。まぁ、いっか。

練習会場に到着すると、ちょうど合奏の直前。個人練習後の休憩ということもあって、喫煙コーナーのところに人がたくさん。
あのバスに乗っていれば少しは練習できたのに!っと思う瞬間でした。

本日の曲は『響宴I』と『ディズニーメドレー2』と『ティップス』でしたかね。
その中で、響宴は前回参加したときと比べて、格段に違うところ。
思わず聞き入ってしまいました。自分の場所を忘れるぐらい(笑)。これが、響宴っていう曲なのねって思いました。
みなさん練習してるから出来るんだ、僕も頑張らなくっちゃっと思いました。
ディズニーメドレー2は未だに楽譜が読めないのよね。必死で読もうとすると、指揮を見てないのよ。んんんん〜、どうすれば・・・
と、思いつつ、合奏が終了。

お片づけが終了して、いつものお茶会場所へ・・・・
今回は定位置に座れたので一安心。違う席だと何故か落ち着かないのは、僕だけでしょうか??
で、席でのお話。他の席では吹奏楽の話をしているのに。僕の座っている席では、表現できない話が・・・・
話の内容をご存じの方!これは公にできませんよね?

さて、次回は普段より長く時間が取れますね。参加される方々、ガンバって楽しんできてくださいませ!!
written by 竹(Perc)
2003年9月13日(土)《合宿日記・1日目》
今日からOWE合宿。僕はコージくんの車で連れてってもらう。
道中大学時代の話やWINKカラオケなどで盛り上がっている内に到着。
今回は山陰組も含め遅刻者はなく、とてもいいスタートを切った。
荷物を降ろしてから飯にする。
今日はすごく暑い。30℃は優に超えている様子。練習場所にはクーラーなどない
ので汗だくだった。
夕方から依頼演奏メンバーが5〜6人抜けるので、早速アンサンブルの練習にとりかかる。
トロンボーンだけでなく、比較的人の揃ってたサックスやバリチューバパートもアンサンブルを始めてた。
てくえい君は何曲もアンサンブル書いてきてて、気合い入ってる様子。
夕方4時頃、メンバーが抜けると10人にも満たない合宿場。
すこし寂しく思ってたら将太くんが大きな車で登場。
でっかいマリンバや、疑似ティンパニなどもありで、荷降ろしを手伝う。
他の団体との関係で17時には風呂に入り、その後飯を食う。
その後は好きなだけ自由練習時間。
こんな風に時間を贅沢に使えるのが合宿の醍醐味だね〜と思いつつ個人練をする。
あと今日は抜けてるあべくんが帰ってきたらすぐ完成できるようにとコージくん、ボン吉さんの3人でしこしこ合わせる。
ともやすが、しきりに「バリチューいい具合ですよ♪」と言って僕らを偵察に来る。
てな感じで練習していたのだが、さすがに22時過ぎると疲れが…
なのでキーボード使って聖子や明菜の曲を演奏してみたり、
コージくんとマリンバデュエットしてみたり…
ともやすは早速酒飲んで酔っ払ってちょっかい出してくる…
23時頃、体調崩して参加不可となってたチュッピーくんがひょっこりやってくる。
その後はオサムくんやコーイチくん等と好きな芸能人の話などで盛り上がる。
出張組が帰ってくるまで待とうと思ったが、もう遅いので寝ることにする。
聞いた話によると午前2時頃帰ってきたらしい。サトシくんも合流した様子。
ともかくお疲れさまでした☆
written by hiro@だんちょ
2003年9月14日(日)《合宿日記・2日目》
朝方はさすがに涼しい。山には霧がかかっている。
そんな爽やかな朝の風景を眺めながら、練習を始める。
ごんざさんロキくんが朝一から参加。
気づいたのは、唇が殆ど回復してないとゆーこと…今までは一晩寝ればリセットされてたのに…
もしかして年のせいなのかな?とちょっとショックを受ける。
今日は朝、昼と合奏に専念。『響宴』がいくらか形になっていて「あ〜やればできるんだ」と思った。
こんな曲最初は絶対無理だと思っていたが…バンドの技術力アップにも驚き。
コンダクターの地道な指導のお陰だと思われ。
夕方からちょっとだけアンサンブル練習の後、バーベキューの準備にとりかかる。
鉄板を洗って、炭を焼いて…と結構手間暇かかったけど、皆で食べるバーベキューは美味だった。
ただ肉の量がすごくて、野菜も大分余らせてしまった。
その後合宿のメインイベントであるアンサンブル大会。
新顔であるガンモさんの「みなさんこんばんは〜」という素敵☆な挨拶から和やかに始まる。
今回練習時間、準備期間が短かったにも関わらず、途中参加のろくちゃん、としくんも含め11組参加。
嬉しいことです。あ、そういえば誰かが「単に皆目立ちたがり屋なんですよ」と言ってたな…
あと、初心者だったロキくんやかずくんが格段に上達してるのを感じて嬉しく思った。
最初はついてこれるのか心配してたんだけどね。てゆーかもう初心者って呼んじゃいけないと思った。
肝心のトロンボーン4重奏の方は…ノーコメントで。

その後、「演奏会について」話し合いをする時間を設けた。
こんなに人が集まることもなかなかないのでいい機会だと思って。
ちょうどその時あきひこさんという見学者の方がやってくる。
とりあえずミーティングの様子を聞いてもらった後、やっと打ち上げ。
今回は普通に飲みました。荒れないように。チビチビと。
さっき録ったアンサンブルを聴きながら飲んだ。
地味くん、オサムくん、チュッピーくん達と割と深く語り合う。
皆疲れもあったのか割と早めに寝てしまう人多し。
しゅうじくんがコージくんの持ってきた蛙のヌイグルミ『かーくん』で腹話術やってんのがウケた。
そのうちになぜかまた「山手線ゲームをやろう」という流れになり、去年の悪夢が蘇る…
別に裸になったことが悪夢なんじゃない。酔って嘔吐してものすごく辛かったのが悪夢なのだ…
とゆーことで逃げるつもりだったが罰ゲームが酒じゃないということでしぶしぶ参加。
でもだんだんエスカレートしてって最後には酒を飲むことに。さすがに本気で逃げました。
それを潮に皆止めたようで、今回は特に荒れることもなく、平和に終わったのでした。
written by hiro@だんちょ
2003年9月15日(月)《合宿日記・3日目》
けいすけさんがフライパンで叩き起こしにくる…じゃなくて
けいすけさんがフライパンを鳴らして皆を起こしに来た。
朝飯のあと、ちょっと個人練習したが、唇が昨日より腫れて、吹くのが辛い状況に…
合奏は「そよ風のマーチ」をメインに演ったけど、皆ナマあくびしてるし…僕も含め。
ろくちゃんが残していった新曲も初見で演ってみる。これが次回のテーマ曲となりそう。
昼飯を食べ、荷物積み込み、掃除、退所式をしてその場で解散。
けんすけくんに缶や瓶のゴミ処理を引き受けてもらった。ありがとうです。
ゴミの処理に関しては次回もうちょっと気を配りたいなと思った。
帰りは将太くんに送ってもらう。運転席の横で寝ちゃマズイと思いながらうつらうつらしてました…
帰ってから色々片付けたあと、速攻で昼寝した。
夕方、山陰組から「無事着いたよ!」とメール。家に着くまでが合宿だからね(笑)
今回特に大きなトラブルや事故もなく、アンサンブルは皆が盛り上げてくれたし、細かい反省点はいろいろあるけれど、とにかく無事終了できたので成功だったんじゃないでしょうか?
2日目はイベント事盛りだくさんで結構大変だった。

コージくんも色々と苦労もあっただろう。とにかくお疲れさま。
written by hiro@だんちょ
2003年9月21日 第71回
のぴ太「ドラもえ〜ん」
ドラ「どうしたの、のぴ太くん」
のぴ「ジャイマンに、練習日記書けって言われたんだよぅ」
ドラ「書けよ」
のぴ「だって、そんな昔のこと覚えてないよぅ」
ドラ「すぐに書かないからじゃないか。だいたいキミはいつもそうだよ。こないだだって…(ピタリ)」
のぴ「ククク…前のシッポを引っ張ると、ドラもえんはしばらく倦怠感に包まれてマッタリするからな…。この隙に、役立ちそうな秘密道具をいただいておくとするか…(ガサゴソ)」

  *

ジャイマン「おう、のぴ太、練習日記書いたんだろうなぁ?」
のぴ「…」
ジャ「ああん?」
のぴ「…」
ジャ「さっきから妙な布きれをヒラヒラさせやがって、何のつもりだよ!」
のぴ「『ひらりマント』で執筆依頼をかわしてるんだけど…」
ジャ「ふざけんな!」
のぴ「痛ッ」
ジャ「練習日記書けなかったらどうなるか、分かってんだろうなあ」
のぴ「ど、どうな…」
ジャ「ふん、お前、分かってて書いてねぇんだろ、ああん?」
のぴ「あッ、や、やめ…」
ジャ「クックック、もうビンビンじゃねぇか、のぴ太のくせに」
のぴ(あ、あぁ…ッ、ヤ、ヤバイよぅ…あ、そ、そうだ! こんな時は、言ったことが全部ウソになる『ウソ800』だ!)
ジャ「あん? なにジュースなんか飲んでやがる。練習に何人来てたか言えっつってんだよ!」
のぴ「28人来てました!」
ジャ「ウソつけ!(殴打)」
のぴ(ああっ、何の解決にもなってない!)
ジャ「ほらほら、こないだの練習には何人参加してたか言ってみな? 早く言わないと…」
のぴ(あ、…も、もうダメだ…ッ、こ、こんな時にどうすれば…そ、そうだ!『翻訳こんにゃく』があったよ!)
ジャ「…ウッ! て、てめぇ…そのグッズはなんだ! 気持ちイイじゃねぇか!」
のぴ「ああぁっ、し、しまった、ジャイマンを喜ばせてしまった!」
ジャ「こうなったらお仕置きだ!」
のぴ(うわああああっ)
ジャ「…はぅっ(ドサリ)」
のぴ(失神したか。危ないところだった…)

謎の男「ふふふ…。とっさにビッグライトでジャイマンのチ○○を巨大化させ、血液を下半身に集中させることによって貧血を引き起こすとは、なかなかやるな」
のぴ「だ、誰だ!? …ああっ、で、デキ杉クン!」
デキ「あまりにも練習日記のアップが遅いと思って来てみれば、このザマか。…ジャイマンも役にたたんな」
のぴ「ああ…そ、そんな…デキ杉クンまでボクに練習日記を書かせようと…」
デキ「いや、日記はもう、汁香(しるか)ちゃんに代わりをお願いしたから」
のぴ「そ、それで、ボクにお仕置きを…?」
デキ「しないしない」
のぴ「デキ杉(極太)万年筆や、デキ杉コンパスや、デキ杉分度器なんかを駆使して、ボクのカラダを因数分解しようと!?」
デキ「いや、だからそんなことしないっつーの」
のぴ「『おッ、もう120度になっちゃってるよ〜、のぴ太クン』とかっつって、ボクを嬲ろうと!?」
デキ「あの…もしもし?」
のぴ「なってるよ! もう120度どころか180度超えちゃってるよ!」
デキ「うわ、ちょ、や、やめ…」

  *

 汁香でぇす。
 のぴ太さんが練習の内容忘れちゃったみたいなんで、私が代わりに書きま〜す。
 ていうか、私もあんまり覚えてないんだけどね(笑)。
 え〜と、こないだの練習よね?
 あの日は…暑かったっけ?
 汁香って汗っかきだから、ほっとくと、カラダ中が汗とか汁とかでぐちょぐちょになっちゃうのよね。
 1日中お風呂に入ってたりすることもしばしばっていうか。
 あの日は練習があったから、午前中はぽか温行ってたんだけど、イマイチだったわ。眺めが。
 練習には13人くらい来てたかしら。合宿の翌週ってことで集まりも悪かったのかも。
 あぁ〜ん、こんなことなら汁香も練習休んで、レスパとか倉敷の湯とかハシゴすりゃーよかったわ〜。
 で、
 誰が出席してたかっていうと、ヒマなヒトたちよ。
 あら、ごめんなさい。練習熱心なヒトたちって言うべきだったわね。汁香のド・ジ★
 3時か3時半か忘れちゃったけど、輪になって輪姦…じゃない、合奏開始。
 最近すっかりクラがお似合いの圭輔さんが、左手でクラを吹きながら右手で○○振ってたりするのがステキだったわ
 (○○の中は「指揮」よ、念のため)。
 曲は、そよかぜのマーチと、ディズニーメドレー2と、…響宴はやったかしら?
 …やったわ、うん。やったやった。 
 それにしても、来週は録音会なんだってね。うっかりしてたわ。
 そよかぜ以外はまだ引き続き練習するらしくて、ちょっと安心。
 全然吹けてないところがね…あってね…ごめんなさい。
 汁香、ホントはバイオリンのほうが得意なのよ。

  *

先生「ふん、こんな日記じゃあ全然ダメね。練習日記デビューなんてとんでもないわ」
汁香「そ、そんな…。どこがダメなんでしょうか、先生!」
先生「AJKじゃあるまいし、駄文で文字数稼ぎゃいいってもんじゃないっつーの。練習内容なんてほとんど書いてないじゃない」
汁香「そんな…でも一生懸命書いたんです! なんとかHPに掲載してください、クリスティーネ剛田先生!」
先生「そうね…ふふ、それはアナタ次第よ…」

 汁香の、そして、デキ杉クンの運命やいかに!?
 風雲急を告げる次週練習日記に、乞う御期待!!

※テキトーな練習日記でごめんなさい…
written by Abe(Trb) ※←響宴はやってません(注:by圭輔)
2003年9月28日 第72回 (注:この日記は3週間も遅れて書かれました)
汁香ですが、何か?
アンタ誰よ?って方は先週の日記を見なさいね。

ほら、汁香って、AV女優並に、じゃなかった、アイドル並に忙しいじゃない?
乾く暇が、じゃない、書く暇が無かったのよ。うふ。嘘よ。
生で中出しされた後は、牛乳風呂にも入らないといけないしぃ。
やん。

ていうか。
あんまり思い出せないわ。
練習日記と生理は遅らせちゃダメね。

確か、この日は録音会。
録音会って何?ですって?
OWEの姐さん達は、折角の練習の成果を発揮出来る機会が今のところ無いもんだから、大体3ヶ月に1回位、本番よろしく録音して愉しむらしいのよ。
まあ、オナニーみたいなもんね。本番の気分でってところが。

参加者は、クラ&オーボー(稀にピッコロ&フルート)x3、サクースx3、バスーン、ヴスクラ、ペット、ホルン、ボーンx3、バリチュx3、パーカス、って感じだったかしら。多分、合ってるはず…。
録音会としては史上最少ね。
汁香と同じで、皆さん忙しいのねぇ。

曲は『そよ風のマーチ』に、『響宴』、『ディズニーメドレー2』。
『そよ風』はこれで終わりだけど、あとの2つはもう少し練習するみたい。難しいのよね。
あたすぃは、アルトが足りてたから、ブリサクを吹いたわ。『響宴』なんか初見。練習の成果もクソも無いわね。
まあ、こんな風に足りないパートを補うっていうのも、この団ではしばしばっていうか。

そうそう、大体いつも録音会のときは、勢い余ってか、目立ちたくてか知らないけど、『チーン』だの『ピーッ』だのやらかす人がいらっしゃるんだけど、今回は特に面白い事は無かったわね。
汁香、まだちゃんと録音聴いてないから何とも言えないけど。

そんな感じよ。オチ無し。
written by Tekuei (Alt-Sax)