2003年8月3日 第65回
出席者はFl(1),Ob(1),Cl(4),Fg(2),Sax(1),Tp(1),Hr(2),Tb(3),Tu(2),Pe(1),見学?(1)で計19人。
曲は『そよ風』『響宴』の2曲に、指揮者(S)と打ち合わせした結果の
『デ(ィ)ズニーメドレー2』・・・をやったところ大好評であった(ような気がする)。
私事で恐縮であるが、『デズ2』といえば、遠い昔、友達(ノンケ)と行ったカラオケで
「チム・チム・チェリー」を歌おうとしたところ、英語の歌詞をうまく乗せられず、
チムチムいうところしか歌えなかった・・・というせつない思い出が・・・、
ではなく、大学生のときにTuba(当時)で吹いた(でも吹けなかった)という懐かしい曲である。
てコトでTubaもいなかったし吹こうか?と思っているうちにTもやすに先を越されてしまった。
で、次に『響宴』をした。なんだか入り組んだ曲のようだが、、
Tb3rdは1回も3連符が出て来ないので釣られないように数えて吹くのみである。
(それでも入り間違えるが。)最後に『そ』をさわやかに1回通して終わった。
というわけで今日の結論はデズは「2」が良いと思うのだが・・・「2」は「1」を超えた!!
ちなみにさらにマイナーな名曲を集めた「デズ3」もあるけど、(
たぶん聴いたことくらいはあったと思うけど記憶になし。)
調べてみたところ、1・2・3それぞれ編曲者が違うんですな。
それから、『ディズニー・プリンセス・メドレー(小編成)』ってのが最近出てるようです。(豆知識)
written by こーじ(tb)
2003年8月10日 第66回
出席者はFl(2),Cl(2),Fg(2),Sx(3),Hr(1),Tb(3),Eu(1),Tu(1),P(3),見学(1) 計19人。
日記も3週目なので、合奏の合間?にネタ収拾を試みる。
→ファッションチェック☆
よく見ると最前列4人は全員チェックのシャツを着ている。
そして、中列・後列にも3人で計7人のチェックシャツ男が。チェッ○ーズと命名(心の中で)。
ちなみにその他はTシャツ(6・内チビT(1))、その他(7)。
本日の曲は『そ』『響』『デ2』。今日は『デズ(1)』をやる予定だったのだが、
楽譜がありそーで無かったため
(※楽譜係の策略やら陰謀ではなく、むしろ事故、不可抗力の類です。)
『デズ2』に変更。2度目ということもあり、ちょっと進歩していた気配もなきにしもあらず、
でイケル?と個人的には思ったが、練習後に試みた団内世論調査では賛否が約半々くらいであった。

日記後記:
練習日記を書くのが遅れていたら、書くまで許さん!と、2週分、3週分とノルマが増えていった(汗)。。
なんか小学校の頃の宿題を思い出します。夏休みの宿題は31日に慌てて片付けようとするも、
結局間に合わず、2学期に先生にイビり続けられながらも時効(次の学年)まで逃げ切る・・・
というパターンが多かったのだが、、そーいう訳にもいかないので書いてみました。
(遅くなってすみません。)
written by こーじ(tb)
2003年8月17日 第67回
こうじくんは練習日記書いてしまいましたね〜。ってことでオレも書くッス

本日の練習は盆ということもあってか参加人数は少なかった。
みんな今年の盆休みはどこかに行ったのだろうか。
オレはといえば楽しい盆休みだった。ちょっとした屈辱的な出来事もあったけど…。
まあそれは別の機会に話すとして…本日の練習は
Fl…1人 Cl…1人 Sax…2人 Tp…1人
Hr…2人 Tb…2人 Eu…1人 Tu…1人 Per…2人
参加人数が少なかったこともあり輪になっての練習。まずはTIPPSを使っての基礎練習。
指揮者がいないということもあり打楽器がテンポを決める…はずだったが…
そしてまずはそよ風のマーチを通した。
指揮者がいないので僕がカウントをとって曲が始まるはずだった…しかしなぜか合奏が止まる。
どうやら僕のカウントの取り方が滑稽だったらしい。
まぁそんなことはどうでもいいんだけどなんとか合奏続行。
しかしBassが3連で主旋をとるところで崩壊。ということで今回はそこを中心に合わせた。
休憩をはさんで2曲目のディズニーメドレー2をあわせた。
今回はドラムが入り曲自体いつもよりよくきこえた。
まぁこの曲は個人的には好きな曲ではあるので楽しんで吹かせてもらった。
ちなみにディズニー2も練習曲として決定らしい。
その後はいつものようにお茶を飲みに行ったのであった。しかし何かがいつもと違う。
なんと団長が率先して下ネタトークを繰り広げてるではないか。
週に何回するかとか… ハ○撮りとか…
何か辛いことでもあったのだろうか…?辛いときはオレの胸かすからいつでも言ってね!!!
written by ともやす@Euph
2003年8月24日 第68回
本日の練習会場:○○○○○○○○
本日の出席者:Fl×1 Cl×2 A-Sax×1 T-Sax×2 Fg×1 Hr×1 Tb×3
Eu×1 Per×2 見学×1 cond.
本日の欠席者:…省略。
本日の練習曲目:「そ○風○マ○チ」「○宴」「デ○ズ○ー○ド○ーその2」

以上、今日はとくにおもしろエピソードもありませんでした。
では、また来週。

…怒られそうなので追記(すいません。練習日記とはいえませんが)

今日はK先生がひとりで指揮。
まずはティップス。いつも、「3人のコンダクターそれぞれの目の付け所があっておもろいなー」
と思ってるが、K先生はティップスを使ってフレージングを認識する訓練をされる。
僕なんかは、その時にその音を出すのがやっとなんであるが、強弱がついたりすると、
「7番でもダイナミクスが加わるだけでこんな感じになるんかー、ほほう!」とか感心することしきりだ。
あまつさえ「これなら、カザルスがバッハの無伴奏チェロ組曲で為し得たように、
演奏会でティップスやって、人を感動させることができるかしら」とまで思う始末。がんばろう。
ただ、練習中にみさかいなくこういう類の考え事をして、たびたびマイワールドに入り込んでしまうため、
実によく落ちる。…これはヤバイ。

今回も「そよ風」のおしまいのクレシェンドで「少々音割れてもいいからやり続けて」と言われ、
「よし、ひとつじゃ足りんからfふたつも書いとるんやし、せいぜい大きくせんとな。
…それにしても、世界で初めてフォルティシモ書いた人って誰じゃろう。よっぽど、ひとつじゃ足りん!
て思ったんやろうなあ。たぶんf3つはベートヴェンが最初なんだろうなあ、ね?モグたん」
とマイワールドに入ったせいで、気がついたら曲は再開してて、慌てふためいて吹き出したのはいいが
問題の箇所ではただ単にヴヒー!と音が割れただけだった…
この場合、「…それにしても」以降がまったく余計だ。

また、クレシェンドのしかたについて指示があったときも、
「…そういえば、斉○秀○もクレシェンドをいくつかの類型に分けてたな。
富士山型とか若草山型とか宝永山型とかだったかな。しかし、若者には逆にわかりにくいよな若草山って…」
と迷い込んでしまっていた。これについては、もはや全てがよそ事だ。気をつけよう。

みんなも練習中のマイワールド侵入は慎もう!ファッションチェックなんてもってのほかだね☆

それから、今日は練習後久しぶりに集合写真を撮った。
なかなか集合しないメンバーにややキレかけの団長が、
しきりに「みんなもっと近寄った方が、たくさんいるように見えるよ」
と5回ぐらい言ってたのがおもしろかった。スイミーだ。

さて、関係ない話題で量をかせいできたがもう限界。
やっぱり練習日記は、もっとためになることを書ける人に。
では、また来週。ごきげんよう
written by かず@Hr
2003年8月31日 第69回
今日は8月最後の日、夏休み最後の日。合宿まであと2週間・・らしいです。
合奏前に、今年の合宿のアンサンブルは何しようかと色々話していましたが、
Tbはトロンボーンファミリーとかいう本格的な曲をやるらしいですね〜。
バリチュー(←こう書くと意外にかわいい)は、レベルの高いものやるとか、
クラッシック的なものをやるとか、話していましたが、ノリで中島みゆきになるのかな??期待大ですね〜。
まぁ、今年もサックスは負けてられないので、前回よりもレベルアップしたものを・・。
てく○いくん、お願いします!(笑)

えっと、今日の練習は、Fl×1、A.Sax×3、T.Sax×1、B.Cl×1、
Hr×1、Tb×3、Eu×1、Tu×1、Per×1の計13人で、
人数が少ないこともあって輪になって合奏することになりました。
自分的には、初めて輪になっての練習だったので、すごい新鮮だったわけですが・・。
吹き終わったあとに、ふと顔を上げると、対角線上のコ○ジさんと目が合い、
にこ〜っと少し複雑な表情で微笑んでくれたり。
とも○○さんは、ティップスでピッチが気になると、目で合図してくれたり(笑)
と、とても緊張感のある合奏でした・・。(汗)
演奏は、まず『そよ風のマーチ』をやりました。
TuとB.Clがいて低音が充実していたので、リズムが安定してたような気がします。
主旋律の木管が少なかったのが残念でしたねぇ・・・。
次にやった『ディズニー2』は、メドレーだったから、
指揮者がいないとキツイかな〜と思いましたが、意外にサラサラと。(笑)
まあノリがいい曲だし楽しかったです。
っていうか、チムチムチェリーってディズニーとは知らなかったです!何あれ?
イメージ的には、NHKのみんなの歌なんですけど・・。トムとジェリーとか?あれってディズニーなのかな・・。

まあ、何はともあれ、あのかわいいキッズドラムセットには、感動しました。
written by コーイチ@A.sax