2003年5月4日 第52回
ひぃ〜っ・・・。ついに「この日」が来てしまったのねっ!(のっけからヲネェかいっ!!)
「この日」って何だって!?
「この日」よ! 「いつもより多い日」なのよっ!!・・・??
えぇ・・・多いの。(だから何なのよっ!)
ぬわんと、ヲヲサカより「G4 Brass Ensemble」のステキな兄貴達がアタシに会いに来るのよぅっ!!(違う)
そんなにたくさん来られたら、いくら屋内系・屋外系・着衣系・脱ぎ系・伝言。
出会い系サイトを網羅してるアタシでも太刀打ち出来ないっ!
どうしましょ・・・ん?・・・あっ!そうだわっ!!
アタシには「OWE」という強い毒と腹黒さと美しさを持った強い仲間が居るわ!(美しい以外は嘘)
こうなれば惜しいけど(何が?)「O W E」の兄貴達28人に一肌脱いでもらいましょっ☆

・・・て、事で本日の練習はGWにもかかわらず、たぶん過去最多であろう28人の参加に加え
「G4(以下略)」より9人お越しいただき37人という大所帯(?)での練習となった。

最初は「O W E」「G4」で固まって様子を伺うように音出しをしていたが、時間が経つにつれ
(普段はあまりしない)パート練習に持ち込み(するパートはしてるわよっ!)
各パートごとコミュニケーションをとりつつ和やかな雰囲気の中
「あら!ヲ姉サンの楽器ステキ!!」
「あらん!貴女のお高級楽器には負けるわん!!」
「ヲ姉サン、今日は縦巻きカールが普段より多めに巻いてあってよ!」
「アタシは今日の為に化粧品をD○Cからドモ○ルン○ンクルに替えたわ!!」
・・・などという会話が飛び交ってたかは不明だが、パート練習を終え合奏へ。

本日の編成
Fl(Pic)×5・Cl×6・Sax×5・Ob(Eng-Hr)×1・Fag×1
Trp×4・Trb×3・Hr×3・Eup×2・Tub×2・Per×4

緊張気味のシュウジ氏の指揮によりまず「ティップス」から。
「これだけ人数が多いんだから少々ごまかしても平気でし!」
という甘い考えで吹いてたら(おいおい)、早速シュウジ氏から指摘が入る。
こういう時こそ、いつも以上にシヴィアにならなくてはいけないのに・・・。
いつ名指しで注意されるかとブルブルガクガクしているアタシ。
一瞬、シュウジ氏と目が合い小さく「ヒィ!」と叫んでしまうが何故かヨソのパートに振られ「ホッ」としていると
隣に座ってたG4の「はしろー氏」に「そんなにホッ、とせんでも」と突っ込まれる。

「ティップス」を終え曲に入る。
本日は「ア○○ナ○ル」・・・ではなく「アルセナ-ル」と「アパラチアン序曲」
「第二組曲」@リード

シュウジ氏の指揮により「アルセナ-ル」をサクッと、通して終わり。
引き続き「アパラチアン」では、いつになく熱の入った指揮のシュウジ氏に答えるかのように
いつもより音量増量サービスの団員達。てか人数が多いのでそう聞こえる。
パートが充実してたせいか、いつもはあまり聞こえない音(メロディー)が!
いつもは少人数のClが!
ここ最近、出席率の悪かったFl(失礼!)が! Picの音が!
これぞ合奏!(笑)
とし君@O W E,Flが中間部のFlのSoloを華麗に歌いあげる!ソレに負けじと圭輔氏Obが乗っかる!
中低音部隊(T,sax・Hr・Eupかな?)によるメロディーがいつもより濃厚な音に聴こえる!
そして高音部隊が乗っかり盛り上がる! ああん・・・イケるわぁん!!

何度か中断しつつ「アパラチアン」と通し、ここで小休止。

再び合奏。
指揮をろく氏にチェンジし「第二組曲」を。いつになく熱が入り指揮も大振りなろく氏(笑)
てか、そんなトコばっか見てるせいかそこら中で落ちまくるアタシ。
「O W E」の合奏でOb・Eng-Hr・Fagの音が聴けたのも初めての事。
もう、大興奮!!(爆)

最近「リードの曲がやりたい」・・・という意見からボチボチ始まった「リード特集(?)」。
個人的には「春の猟犬」がやりたかったなぁ・・・ボソッ。
リードではないがトシ君は「ケルト」がやりたかった模様・・・が却下(笑)。今度やりましょうね♪

「G4」の方のおかげで「O W E」団員もヒート・アップしたまま合奏終了!
今日の練習はかなり暑・・・熱かった!!

遠路はるばる来て下さった
「G4」の早乙女安奈瑠団長様(Hr)以下、カズミ様(Cl)・カーマ様(Cl)・シャブ嬢(Fl)・ダッチ様(Fl)・
はしろー様(Trp)・下嬢(Trb)・あきみ様(Eup)・しゃおちえ様(Per)に感謝っ!!

ふぅ・・・終わったわ・・・。
アタシ自分の団の練習なのに緊張して興奮しっぱなしだったわ・・・。
もう、ありとあらゆるトコが濡れまくり!ホント「多い日」だったわ・・・
てか、練習場、マヂで暑かったわよね・・・(笑)

楽器をしまい、椅子を片付け練習場を後に。ここからが(ある意味)ホンバンよっ!
遠路はるばる来ていただいた「G4」の方の為に段取りしていた(てか、たまたま予定していた)「飲み会」よっ!
「過剰接待」するべくメイク直しをする団員(嘘)。勝負パンツに履き替える団員(嘘)。

ここで練習日記はアタクシ、よしか@Trpから、練習日記番外編に交代よ〜!

チ〜ン!!(「プ○タ」のグロッケン@わかる人にはわかる・笑)
(written by よしか嬢(tp))

【飲み会編】
飲み会参加者はOWE 25名、G4 9名。

K輔さんの予約した店に入った瞬間、見たことある人が…。高校の同級生「弥生(♀)」だった。ひぃ〜〜〜。
思わず、「何でここにおるんよ?」と言ってしまったわ。
向こうも「会社の集まり?」と返してくるので、
「まぁ、普通の集まりよ…。」と答えになってるようななってないような返事をして2階に、、。

30人用の部屋だったみたいだけど、何とか座れたみたい。
そして、ビールがくると自分のを先につごうとするKういち…。
をいをい。そーいえば、合宿の時も自分のお茶だけついでたよね★
即、Tもやす副団長に叱られてた。粗相しないで!!

さて、Tもやすさんの長い話(?)も終わり、乾杯。
弥生が通る度にA君やYすかさんが「弥生!」と呼ぼうとするのでドキドキ、、。
しばらく、飲んだり食べたり喋ったりしてると、Tもやすさんが自己紹介をしようと言い出した。
危ない単語を出されると困るから嫌だったけど、半強制的にやることにケテーイ!
まぁ、「彼氏」発言とかあったものの、無事に終了。何やら、ヴラヴォー隊が数名いたもよう。
でも、「コンクールの演奏後に2人くらいしましたぁ〜!」って言ってたのにもびつくりしたけどぅ。
まぁ、これは置いといて。てか、弥生も巻き込んでたわよね…。やめてぇ〜!

その後も、パート毎で写真を撮ったり、ちょっとした暴露話をしてみたり、奇声を上げてる人がいたり、
アノ人とアノ人があんな事をしてたり?!、楽しかったわ☆
Kういちが「クラパートで写真を撮った時に呼ばれなかった」と泣いてた(嘘)
ごめんね…忘れてたの★てか、アンタはサクースパートでしょ!!あ……ま、いいや。

終わりは一本締め。店を出て、飲みに行く人とカラオケに行く人で分かれた。
G4の方も残りと帰りで分かれてらした。
そこで!サトシ氏がアノ方に向かって爆弾発言を!?ひぃ〜〜。あれはO W E名言集に刻まれることでしょう、、(笑)
てか、怒らない方でよかつたね★

ふぅ…他に書くことが見つからない…(;-_-)期待に添えなくてすいませんm(__)m(笑)

終。チーン…(プスタのグロッケンの音)

後は付け足すなり、削るなり好きにしてちょうだい!!(笑)
(written by ロキ)

【付け足し】
G4 Brass Ensembleのホームページを見つけてぼーっと眺めていた頃は、まさかG4の方と一緒に、楽器を吹き、飲んで歓談するなんて思ってもいませんでした。
皆が楽しそうに笑っているのを見るにつけ、「あぁ、結成してほんとによかったなぁ」と感慨に耽ってます。
そして、ここまで団を大きく育てた皆さんに感謝したい気持ちです。
また、最初の一歩を踏み出す勇気をくれたG4の皆さんにも本当に感謝しています。
これからもあたたかい、楽しい団にしていきたいと思いますので、宜しくお願いします。
(written by hiro@だんちょ)

2003年5月11日 第53回
今日は朝から鬱陶しい雨が降っていたので、ちょっと不機嫌。
Kういちじゃないが、多い日は(湿気がね)髪がハネて大変。
くせ毛で髪も細いからなんだけど、ほんっと勘弁してよねん。
毎週、O W Eに虚勢を張りに(練習じゃないのか?)行ってる俺としては、意気消沈で毒も半減。(踏韻)

頑張ってストパーとかあててはみるものの、そーゆー時、自分は損だなぁと思ってしまう。
何でこんな事に金を使わにゃならんのか。
例えば、乾燥肌の人は普通の人より多く化粧品を使わないといけないし、
ブッサイクな人は整形までしてやっと人並み。何だか不公平。まぁ我慢すりゃいいだけの話だが。

案の定、練習後のお茶会で、「今日は(髪型が)オヤジっぽいね。」
とのたまうTもやす君。フッ、君に言われたくはないね…(微笑)。

実は前日からAべさん、Sばと一緒に、Cろちゃん邸に泊めてもらってたので、
特に髪をいじる時間が無かったのだ。ヘアアイロンとかの秘密道具も無かったし。
そう、そもそも何でCろちゃん邸に泊まったのかよく覚えてない。
1年前までは、現在のK輔さん並に週5くらいで飲みに出てた俺も、
最近は寄る年波に勝てず、めっきり回数が減ってしまった。
その分一回でガンガンに飲みアゲる為、酔って記憶が飛ぶ。
人からは酔っても全然変わらないねと言われるが、実は結構弱いのだ。
だが、Jみいちゃんに言わせると、酔っている間だけは、過去の酔っているときの記憶が戻っていて、
しかもちゃんと繋がっているらしい。まるでビリー・ミリガ○?

いかんx2、練習日記だった…。
まあ、そんな感じで天気悪いし、気持ち悪いし(関係ないか)、前回お祭り騒ぎだった分、
今回は参加者少ないだろうなぁ〜って思いながら、練習会場に向かう。
S太君が連れてきたドイツ人(!)の見学者の方を迎えに行っていたため、
2時前くらいに着いたのだが、予想より結構多く、嬉しくなった。みんな、偉い〜!

そんなワケで今日の出席は…
Ob.(稀にFl.)x1、Cl.x3、Sax.x4、Fg.x1、Tp.x2、Hr.x2、Trb.x3、Euph.x1、Per.x2、Cond.x1
という、まあまあな編成。Fl.の皆さん、頑張って!

到着するや否や、Yすか嬢が怪しげな写真を渡してくる。
どうやら先週の、G4合同練習&阿鼻叫喚強制失禁飲み会の時のが出来上がったようだ。
すごい量。個人写真まである…。一人撮り忘れた(by Yいち君)らしいけど。

みんな酔ってるせいか、マル過の失禁攻撃(最近気に入ってる)並に、激しくゲイゲイしいオーラが出ていて、
あたすぃが!あたすぃがっ!!って感じ。M華嬢御用達のアイドルショップに置いといても遜色無さげ。
でも練習風景はみんな真面目で、ホントに別人のよう。こーゆー風に自分たちを客観的に見るのも面白いね。

豪華な写真に見入っていると、いつの間にか後ろではBん吉さん率いる(笑)
Trb.パートのアンサンブルが始まっている。

Tもやす君がソロの曲を演りたいらしく、ピアノ伴奏譜を俺に見せてくる。スパークの曲だ。
そんな事なら、と実は鍵盤楽器に関しては専門家であらせられる見学者の方にお願いすると、快い返事。
ところが急に狼狽し出すTもやす君。気後れしたらしい…(笑)。結局俺が弾く事に。
まあ良く聴こえないんで途中で止めたけど、和音とかはいい感じだった。

一服して戻ってくると、部屋の中から素敵な古典派の調べが聴こえてきた。
誰かラジカセ持ってきてて、CD聴いてんのかな?(言い過ぎ?)と思ったら、
どうやら、Yすか嬢、Kんすけ姐、K輔さん、Sとしクン、Gんざぶろうさんという豪華な面々が、木管5重奏を演っている模様。
曲は、ハイドンの『ディベルティメント』。
合宿(あるの?)に向けて早くも動き出しているのか…。
いいないいな。木管でも金管でもないSaxパートは何処にも入れず、いつも孤独(泣)。
しかも楽器揃わないとアンサンブル出来ないし(ってか早くパー練しろよ)。
ようやくCHピとパー練を始めるが、既に合奏15分前だった…。

まずはKろちゃん指揮でティップスから♪
Kず君によく聴こえるように右側に座るSとしクン。さりげなく優しい人だ。
そう言えば、ティップスの7番って他のどの曲よりもやってる筈だけど、ちゃんと上達してるんかな?
簡単だからよけいに、回を重ねる毎に違った課題が見えてくるのかもしれない。
俺の場合は、毎回ピッチが合ったり合わなかったりで、中々安定しない。
上手な人の話を聞いていて思うのは、皆、他の人の音もよく聴いてるって事だ。
和音を分奏したとき、Fの音がSとしクン一人だけで切なそうだった(笑)。

その後、SHうじ君がスーツ姿で登場。
よく見ると今日はスーツの人が3人もいて、Hろきはびしょ濡れだったに違いない(笑)。

『第2組曲』の指揮が始まった♪♪
先週初見で演ったのだが、曲も知らないし、楽譜を追うのに精一杯で、殆ど吹けなかった。
その悔しさから、今回は曲を死ぬほど聴いてきたので、前よりはマシって感じ。
この曲は、ラテンアメリカの音楽を題材にした4つの曲(組曲の場合、正確には「楽章」とは言わないらしい)
から成っていて、今までにO W Eで演ってきた曲とは、一味違う。
小物打楽器系が刻む南米のリズムが印象的だが、
今日はPer.が2人しかいないので、あんましラテンっぽくない。本当は6、7人要るんだとか。
また、Tb.が無く、低音はFg.だけだったので、いつもよりまろやかな感じがした。

1番『ソン・モントゥーノ』はキューバ風の陽気な曲だ。
最後の、コーダに飛んで曲が終わるところで、CHぴと俺の2人だけが飛ぶのを忘れて続けて吹いてしまい、
失禁、じゃない失笑を買う。チーン…(笑)
むかーし、ピアノの発表会で、どうしてもコーダに飛ぶことが出来なくて、
延々と繰り返して弾いてしまった悪夢を思い出した。あれは泣きそうだったなぁ(遠い目)。

2番『タンゴ』は唯一おとなしめの曲で、俺の中のタンゴのイメージと違うが、ま、タンゴも色々あるんだろう。
ゆっくりなので、落ちる心配無く吹けた。

3番『グァラチャ』はアルゼンチンの酒場の曲らしい。
と、2人しかいないはずの打楽器パートから、音が3種類聴こえてくる…?
不思議に思って振り返ると、S太君がシェーカーを振りながら、クラベスを叩いていた。何て器用な…。
Per.だけでさせられてる時に、突然止めるJい。
「何で止めるん!」とSHうじ君に言葉で嬲られ、悶えるJい。やはりMなのか(笑)。

4番『パソ・ドブレ』はスペイン風の情熱的な曲だが、前演った『エル・カミーノ・レアル』に酷似してる気がする。
最初の方で、不安定な和音の上でTp.・Cl.・Fl.が自由にソロを回す。
いつの間にかFl.を吹いているK輔さん。こちらも器用な人だ…。
この部分、SHうじ君が何だかいい表現をしていたのだが、、、忘れちゃった(笑)。
ってか、Saxの楽譜は小節の上にフェルマータが何個も書いてあるだけで、どこで入れば良いのか分からない…。
途中からリードの好きな5拍子になるが、俺を含め初心者の人は慣れない拍子に苦戦。
「何か不完全燃焼じゃありません?」とSとしクンが言い、4番だけは時折止めながらもう一回やった。

これからも『第2組曲』は演っていくのだろうか。Hろ団長がすごく演りたがってるようだし…。
そもそも、「リードが演りたいっ!」っていう意見があって、ここ最近演っているらしいが、
吹奏楽経験者にとって、リードは特別な意味合いを持つみたいだ。ピアノで言えば、ショパンみたいなもんなのかな。
難しそうだけど、演奏したいなって思わせるような、楽曲の持つ魅力とか、素人にも親しみ易いメロディーとか、
吹奏楽(ピアノ)ってジャンル以外、殆ど作曲してないとことか、共通点も多いし。

休憩の後、『アルセナール』の合奏に♪♪♪
先週、Tp.部隊が激しくパー練していたのに、1回通すだけで終わってしまった曲だ(笑)。
こちらは割と細かく練習できた。結構長いこと演っているが、不思議と飽きない。
俺でもそんなに難しくないし、毎回テンポも違うから(毒?)楽しいし。

SHうじ君は、よく木管or金管だけとか主旋律or伴奏のみに吹かせたりするが、
これは自分の事で一杯一杯な初心者にとっては、他の楽器が何をしているのかじっくり聴けて良いと思う。
今日はHr.だけに吹かせる場面があったが、あんなリズムを吹いてたなんて全然知らなかった。。。

そう言えば、皆、指揮者の注意した事とかを、ちゃんと楽譜に書いてるんだろうか。
その時は出来ても、次演るとき忘れてたりするから、書いといた方がいいと思う。
そんな感じで、今日も充実した練習だった〜♪

練習後のお茶会は、いつものお店が一杯だったため、別の店舗へ。
この日も日付が変わるまで粘っていたオヱメン達だが、流石にこの店ではまだ社内教育が行き届いてないらしく(笑)、
店員達が怪訝そうな眼で見ていた。まあ、その内思い知るだろう。フフッ。

ドイツ人見学者から、いきなりコアな質問を受け、返答に窮する。
「アナタタチハァ〜、アレラノ曲ヲ〜、ドコマデ仕上ゲル、ツモリデスカァ〜?」
10年以上日本に住んでいるらしく、中々流暢な語り口だ。
う〜ん、ってか本番とかある訳じゃないし…。録音会が定例化してる訳でもないし…?
ピアノのレッスンなら、本番は無くとも本人が納得するまで仕上げればいい。
吹奏楽は個人じゃ出来ないし、現状では毎回編成も違うし、難しいところだ。取り敢えず、飽きるまでかなぁ?(汗)

一旦退席していたKウジ君が、最近知り合ったという子を連れてお茶会に戻って来た。
まだこっちの経験が浅いらしく、初々しい。それでKウジ君が色々相談に乗ってあげてるワケだ。
をいをい、そんな人に相談しちゃっていいのか〜?(笑)
俺が今度、色々薀蓄を傾けてやろうかな(もっとマズい)。

それにしても毎週毎週、何が疲れるって、練習よりもお茶会の方がよっぽど疲れるよ(笑)。

 

以上で練習日記は終わり。最後に瑠璃子★嬢から挨拶が。

 

ふぅ。やっとホゲれるわ〜。辛かったわ〜。何だか今回はネタが少なくて、書くことが無いと思ってたのよ…。
そんで、ネタ作りのために、色んな人に唐突な調査メールを送ってみたんだけどぅ、
いざ書き始めると、思ったよりいくらでも書くことがあって…。だから、これで終わってもいいんだけどぅ。
唐突メールに不審がってらっしゃる姐さん達が多いから、元々書こうと思ってたやつを書いてみたりもするわ…。
OWEの(自称)データベース・瑠璃子★による、OWE人口統計、
題して『OWEがもし100人のヲカマ楽団だったら』よ!
さっさとタンポン替えてらっしゃいっ!!

 

OWEがもし100人のヲカマ楽団だったら

その内…

 

  58人は岡山県人よ。

  42人は県外から、頑張っていらっしゃってるわ。ご苦労様!

  58人の岡山県民の内、26人は市外からわざわざ来てるのね。

  まあ、市内でも市外みたいな人もいるけどぅ。

 

  29人は全くの初心者か、殆ど独学で楽器やってた人で、

  9人は半分プロみたいな方々よ。

 

  39人が30代、

  55人が20代で殆どを占めていて、20代の内、

    19人が20代前半、

    36人が20代後半だわ。

  3人は年齢不詳みたい(汗)。

 

  32人はA型、

  32人はB型、

  26人はO型、

  3人はAB型で、

  血液型不明な方が7人よ。(これはあたすぃのリサーチ不足ね…)

  B型が平均に比べて異様に多いとこが、いかにもヲカマらしいわね。素敵!

 

  36人がドゥコモの携帯を使ってて、

  58人がヲネエフォン、

  6人がAU。

 

  26人が彼氏持ち。

  まあ、これは変動が激すぃいところだけどぅ。

 

  7人がバリタチで、

  39人がどっちかっつーとタチ、

  45人がどっちかっつーとネコ、

  7人はバリネコみたいよ。

  2人は化け猫ね。

  …まあ、この辺は多分に推測も含んでるわ…。

 

ああぁっ、これ以上は激すぃ過ぎてとても書けないっ!
失禁覚悟で、「もっと、もっとあたすぃに激すぃいのを頂戴っ!アッ、アッ、アクメ〜ッ!!」って人には、
またコソーリ教えたげるわ! やん!誰!?黄色の救急車呼ぼうとしてるのは!?
…何だかどんどんキティになっていくから、この辺で止めとこうかすぃらね…。

 

OWEがもし100人のヲカマ楽団だったら

 

  100人は吹奏楽とOWEが大好きな人達よ。

 

ふぅ。何とか綺麗にまとまったわ。
written by てくえい(A.sax)

2003年5月18日 第54回
今日は約5ヵ月ぶりに、練習に参加した。
久しぶりに参加して思ったのは、やっぱり「楽しいね」ということ。
あ〜僕はつくづくブラスが好きなんだなぁ〜と感じた1日だった。
そう思えるのは、やっぱこのメンバーで演っているということも大きいと思う。
今日の参加者は、
フルート×1、オーボエ×1、クラ×1、サックス×2、トランペット×1、
ホルン×1、トロンボーン×2、ユーフォ×1、チューバ×1、パーカッション×2 見学者×2
と、人数的には少なく、第1回練習を思わせる感じだった。
でも、第1回と比べると、皆格段に上手くなったなぁと思う。
基礎合奏等のお陰なのか、少人数でも、それなりにまとまった音が出ているなぁと感じた。
特に、初心者だったロキくんやカズくんが上達して合奏にしっかり食い込んでたのが嬉しかった。
学生時代は既にでき上がったバンドに入っていくような経験しかなかったから、
こんな風にバンドの成長を肌で感じるのは、苦労もあるけれどやっぱ嬉しいもんだなと思う。
ちなみに今日の合奏曲は『アルセナール』『アパラチアン』『ケルトラプソディ』の3曲。

個人的には、今日はいつものあべくんやコージくんが休みで、ボン吉さんと初対面だったこともあり、
妙な緊張感の中、アンサンブルやパート練習をした。
長く吹いてないので、音が出るか不安だったけど、さすがに何年ものブランクではなかったので、
そんなに下手くそにはなってなかった。(と勝手に思ってる…)
ボン吉さんは10年以上もブランクがあるというのにそんなの感じさせない程に吹きこなしている。
久しぶりにやるアンサンブルはとても楽しかった。

今回は合奏時に1人、見学者が来られてた。
コルネットを吹いていたとのことで、僕も演った課題曲とか聞きつつ、大体どの年代なのか確認(笑)
長くブランクがあるようだけれど、人それぞれ状況は違うのだから、
自分のペースで少しずつ取り戻していけばいいと思う。
んでもって楽しくやれればそれでいいと思うので、ぜひ参加して欲しいです。

お茶会の時にも、入団希望の方が来られていた。
僕と干支が一回り違うそうで、ちょっとショック。まぁいずれはこんな日が来るとは思っていたが…
今日も日付が変わるまで喋り倒す。疲れた

これからまた頑張りますんで、宜しくお願いします。
休団中皆をまとめてくれたともやすくん、ありがとうございました。

5行くらいで終わったらどうしようかと思ってたが、さすがに久々の練習なので書くことあってよかった。
written by hiro(tb)

2003年5月25日 第55回
5月25日 曇りのち雨
4月の終わりくらいから参加し始めて、まだ顔と名前が一致していない人もいますが、
こんなのでいいのだろうか思いながら書いてます。
四国からの参加は今のところ一人。
毎回、駅から練習会場まで誰かに乗せてもらったり、楽器を預けたりしながの参加で、お世話になっています。
さて、今回の練習もいつもの場所でスタート。
Fl*2,Cl*1,Sax*3,Tp*2,Tb*3,Euph*1,Tuba*2,Per*2(だったか!?)
見学者の方もTp*1とPer*1に参加しての練習でした。

まず最初はティップス。
スケール、和音とかに加えてコラールっぽいきれいな曲が入っている。
指揮の○ュウジくんが「歯の裏側まで吸った息を溜めて」と言っていた。
すぐ音になる息をしっかりお腹に蓄えるといったイメージのことらしい。
いいこと言うなぁー。
類似で高校の時の先生が「ヨウカン切ったような音を出せ」と言ってたのを思い出す。

次は「アルセナール」。
ノリがいいんでこの曲も好きだなぁ(私見)。
回数を重ねてほかのパートも聞く余裕が出てきた。
Tbなんで相変わらず16分音符以上の細かい音は出せないが。(いや、そんなことはない)
クラとかフルートが金管の延ばしのに対して綺麗なフレーズを吹いている。
個人練習の時に調子に乗って楽器吹いていたので少々バテる。もっと体力を付けようと思った。

最後に「童夢」。
民謡というか童謡というか、その変奏曲みたいな感じだった。
「アッコちゃーん」みたいなフレーズが何回も出てくる。
初見でも簡単そうだったが、テンポを倍、間違っていたのに気づきアセる。

そんなこんなで、あっという間に合奏は終わってしまいました。
今度はちゃんと曲をさらいます。
written by ボン吉(tb)