2003年4月6日 第48回
今日も何時もの様に・・・ってか、
久しぶりに(汗)コスメケースのヲネ〜サンと一緒に岡山入り。
やっぱ、晴れの国は違うねと眩しすぎる太陽に喜びの笑顔のオイラ。
しかし、睡眠不足の人間にはちと辛いものがあったのも確か(汗)
会場にて楽器などの準備をしつつ、皆さんの参集を待つ。
休憩時間には、てくえいクンとヲネ〜対決・・・ってか、負けたわ〜口惜すぃ〜〜〜(-_-;)
今度はオバキャラ対決よ!!←って、嫌よね(^_^;)などと、合奏まで楽しく?過ごす。
そして合奏♪♪♪
合奏終了後は練習会場の管理人さん達に追い出されるように練習会場を後にする。
(↑ヲキャマバッシング?今度、ヲキャマの恐ろしさを教えてあげようかしら?)
練習後、いつもの所で皆さんと共に談笑タイム。
いや〜楽しく過ごさせて頂きました。ここまでは・・・

が、帰りの車中珍しい方から突然のメールが入る。
何事?と思いつつも、嫌〜な予感が脳裏をよぎる・・・
これはひょっとしてアレなのでは?
そろそろアレが来そうな気配がしてたし・・・
行きの車中で「何だか今回アレ来そうなんだよね」と、
無邪気にコスメケースのヲネ〜サンと笑いあっていた頃が懐かしい(涙)
そんな気分にいつまでも浸っていられるはずもなく、
メールを開きたく無かったのだが、削除する訳にもいかず・・・
(だって愛の告白かも知れないじゃないっ!!)
頬を引き攣らせつつ開けてみるとやはりアレだった。 そう、練習日記を書けとの指令だ。

幽霊部員だった天罰なのか?はたまた何かの策略なのか?と、ネガティブな事ばかりが頭をよぎる。
事前の予告も無しの不意打ちだった為、
すっかり油断しきっていた事を非常に後悔しつつ、ネタ探しを車中で始めるオイラ(汗)
おかげで眠気が吹っ飛んじまったのは良いのだが、
コスメネ〜サン、ゴメンよぅと思いつつも、
ドヨ〜ンとした雰囲気を車中に漂わせはじめるオイラであった。合掌。

まっ、前置きはこれ位にしておいてっと。
相変らず長い前置きですこと・・・(^_^;)

 

今回は、Fl.×1、Ob.×1、Cl.×3、B.Cl.×1、Sax×3、Tp.×2、Hr.×2、Tb.×2、Tub.×1、Perc.×3、と
あえて誰とは言わないけど、楽器を忘れたんだか楽譜を届に来ただけ?だったんだか
よく解らない方の中途半端な来訪がありました。
貴女の事よっ!!
なので、今回の参加者は合計19+1人でした。(↑一応参加者に入れてやったぞっ。感謝しろ〜っ!!)
ご期待通りイジッテ、イビッテさしあげたわよ(笑)

幽霊部員のオイラには多いんだか少ないんだか解りませんが・・・(汗)
それなりの編成だったのではなかったでしょうか?

先ずは、ティップスから始まり。
シュウジさん指揮による「アパラチアン序曲」と、ろくさん指揮による「アルセナール」の二曲を合奏。

自分的には両曲とも初見での合奏。しかも、楽譜も演奏直前慌てて手に入れる始末。
無論事前練習無し。←かなりイタスギッ!!
まっ、自分の演奏の出来は置いておいて・・・ハハッ(^_^;)

「アパラチアン序曲」「アルセナール」両曲共、
細かい所の分解練習により、良い仕上がりになって来ているのではないでしょうか?
自分的には、もっと細かく区切り、また、各フレーズ各パート毎に細かく掘り下げて練習する事により
現在よりもより良い演奏が出来るだろうと思いました。
当たり前かっ・・・(;^^)ヘ
今後に期待っ!!

そういや、アルセナールの時
ろくさん椅子に寄りかかりながら指揮してらっしゃったんで、
コケないかしら?大丈夫?とか思ってたんだけど・・・
案の定、ってかオイラの期待通り? 途中滑ってコケそうに・・・(爆)
しかし、そこは流石指揮者♪
必死で体勢を立てなおし、誰にも覚られ無いように指揮しようと踏ん張っておられた姿に、
オイラは爆笑・・・いや・・・その指揮者魂に感動すら覚えました。
でも、オイラは貴方の一瞬引き攣ったテレ笑いを見逃さなかったわ(笑)

さて、Clパートですが・・・(何故Clパートなのかって?読めば解るわっ)
ティップスの時点ですでにアンブッシュア崩壊?音程乱れまくり?状態であった。
いや、オイラだけだったのかも知れないが・・・(爆死)

ティップスでのグサグサと突き刺さった指摘に、ここでちょっと、ってか、かなりの弁解っ(^_^;)

練習時間のほとんどの時間を費やし、合奏会場を合奏開始まで占拠し続けたClパート・・・
さとしクンの監視?諜報活動?(笑)のもと行われた?
クラリネットアンサンブル曲の練習二連発が音の乱れの原因である。
※なお、さとしクンは音の乱れとは一切関係ありません。一応書いておくわ。後が怖そうだから(笑)

一曲目は神童W.A.Mozartの「狩」←けんすけ推薦曲
因みに、Clパートが良く使う?「かるわよっ!!」ってのはこの曲を吹くわよって事。
けっして、オトコを狩る意味で使われていないはず?・・・多分。誤解しないように!
二曲目がFARKAS Ferencの「ハンガリーの古典舞曲」←マ〜シャ推薦曲
何れもハードだが吹きごたえのある素敵な曲である。と、思っているのは推薦した二人のみかもしれない(汗)
吹かされてる方は、はた迷惑な話よね。って思っているんじゃないかとふと思ったりも・・・
とにかく、この二曲の練習によりClパートは壊れた。少なくともオイラは…(苦笑)
Clパートの名誉?いや、オイラの名誉?の為にも書かずにはいられなかったの(涙)
Clパートの皆さんこれでよろしいかすぃら??

しかし、Clパートにとっては有意義な時間が過ごせたのは事実。
お互いの音を聞き、合わせるという事が少しは出来たし、
合わせる事の難しさをさらに知ると共に、合った時の感動〜♪を久しぶりに味あわせてもらったからだ。
「長時間占拠して少しというのでは片腹痛いわっ!!」と思われる方もいらっしゃるだろうが・・・
単なる音が音楽へと変化する過程で、ある意味この積み重ねが重要だとオイラは思うけどねっ。
皆さんもアンサンブルお試しあれっ。お勧めだよっ♪┌|∵|┘♪

これではほとんど練習日記というより、
単なる個人的な日記になってしまってる様な気も・・・(;^^)ヘ
本来あるべき練習日記を書こうとは思うんだけど、如何せんオイラは、アンサンブルで完全燃焼し、
暖房の効きすぎもあってか、合奏中、寝不足に拍車がかかり
頭がクラ〜ッとしていた為、ほとんど記憶がありません(キッパリ!!)
あっ、ろくさんのは除いて(笑)
今後は気合を入れなおして練習に励む所存です・・・多分・・・(汗)

はたして、こんなヤツに練習日記を任せて良かったんでしょうか?
完全な人選ミスではと思うのですが・・・ねぇ、フェアリ〜。どうよっ?(笑)

最後に、ってまだ書くんかいっ!!後3行だけだからっ(^_^;)
大変長々と下らぬ乱文を書き失礼しました。
だが、もうこれで二度と書けって言われる事も無いだろうっ♪
以上っ。終いだっ!!
written by ☆マ〜シャ(マサヤ)☆

2003年4月13日 第49回
♪はーるのうらーらーの…  のようなぽかぽかな陽気の中、
練習参加人数8人と、すげー少ない人数での練習日でした。ということで、個人練習となりました。
各自エチュードをさらっていたり、ピアノと合わせて楽しんでいたりと、
楽器を吹ける時間が確保でき、それぞれ充実した時間が過ごせたのではないでしょうか?
(楽器を吹く時間を作るだけで精一杯の…ワイです。)

練習の後のお茶会では、コウイチくんと地味さんの「ウソのようなホントの話」
いや、「ホントのようなウソの話」で盛り上がってしまいました。

 その1 廊下でイノシシがフ○をしていった

 その2 ○島の鳩は自転車と並列で走ってくれる

 その3 イタチが道を渡るのに車が通り過ぎるのを待っていた

などなど、みんなどんな都会で生活をしているのでしょうか…。笑
(私の職場では、タヌキが巣を作って生活をしているとは言葉にだせず…)
言葉が足りずおもしろさ伝わりませんが、詳しくは本人から聞いて!

と、ま〜ほのぼのとした練習日なのでした。
(前回書いた練習日記はあまりにも短かったと怒られてしまい、今回はこのくらいでいいかな…?)
written by ろく(Tp)

2003年4月20日 第50回
山陰組の練習に向けた動きは、週半ば、木曜くらいから始まる。
今度の練習に行こうと決めた人間が、同行メンバーを募るのである。
今回、給料も入ったことだし久々に岡山に行こうと思ったオレは、さっそく近場の団員にメール。

《今度の練習、行くけどどうする?》

やがて、ぼちぼち返信が。
結局、オレのほかに行くのはケンスケだけらしい。
でも当日出発だって言うんで、仕方なく1人で岡山へ向かうことにするオレ。
それにしても、残り3人(MOS)は岡山に行かない時には何をしているのか。
オレだったら、まず間違いなくスロってるわけだけど(笑)。
Sは仕事らしい。
Oはよく分からんけど、最近ソロ活動が多いよね(笑)。
Mは…。ひょっとして、私生活が一番謎な団員? ケンスケですらほとんど知らないらしいし。
彼について我々が知っていることと言えば、革ジャンの丈くらいか。

そんなことを考えながら土曜に岡山入りしたオレ。コウジと昼メシを食おうと、待ち合わせ。
パチ屋の駐車場に車を停めたところで、
「車の中片づけるから、ちょっと打ってて」なんてコウジが言うもんだから、しょうがなくスロット。
結局岡山に行こうが行くまいが打っちゃうんだね(笑)。
で、ちょっとの間にBIGが来ちゃったもんだから、結局やめるにやめられず、そのままスロット打つことに。
コウジとはいったん解散。

数時間後、ネットカフェにて再び合流。
コウジ「どうだった?」
オレ「負けた…2万…」
コウジ「え〜? おごってもらおうと思ってたのにぃ」
オレ「早く呼び戻してよ〜。こんな負ける前にさ〜」
コウジ「だって勝ってると思ってたんだもん」
オレ「だいたい、あんなとこで車の片づけなんか始めんな!」
コウジ「だって、散らかしてると○○君に怒られるんだもん」
オレ「あ、そ…」

どっと疲れが出るオレ。

オレ「そういや、こないだ1杯おごってくれる約束だったのにまだおごってもらってない! 今回おごれよ!」

カネがなくなって、心が荒みっぱなしのオレだ。
…って、なんかすっかり「練習日記」だってこと忘れてたよ(笑)。
ごめんごめん。
まあ、オレの場合、前日からすでに練習の一環なわけで。

あとはダイジェストでお送りします。

ネットカフェで、外人からPCのことについて質問されるコウジ。
無視るコウジ。
TOEIC受けるんじゃなかったのかコウジ。

夜になり、居酒屋に行くことに。地味、カズと合流。
思いついて、トシ君も呼ぶことに。断るトシ君。なんだかエロエロ…じゃない、イロイロ忙しいらしい。
食って飲んで3千5百円。

いつものパターンでORBに。今回は珍しくカウンターをゲット。
コウジが壊したORBのPCは大丈夫だろうか。ろくちゃんを呼び出すコウジ。
そういえば珍しくてくえい君がいないね。K輔さんはきっと上(の店)にいるだろうけど(笑)。
いつの間にか帰っていたコウジ。結局今回もおごらず。

その日はカズとともにろくちゃんちにお泊まり。なんか異色の組み合わせ。さっそくろく宅ガサ入れ。
さすがろくちゃんちだけあって、音楽関係のCDからホモ関係のAVまで幅広く置いてある。
ろくちゃんの高校時代のアルバムなんかを見ながら、3人で「どれがイケる」とか他愛もない話をしつつ睡眠。

よく朝、地味が迎えに。今日は仕事だというろくちゃんの生着替えを鑑賞。
その後、地味、カズとレスパで朝風呂。ジョリパでよしか、竹、雄一、ボン吉と合流。
ボン吉というのはボーンの見学者(もう入団したんだっけ?)。彼に会うのも今回岡山に来た目的のひとつだ。
もうひとつの目的は、中国転勤が決まったヨッシーに会っておくことだったんだけど、残念ながら今回は欠席らしい。

で、いよいよ練習。

つつがなく終え、お茶会へ。…って、こんな練習日記書いたら怒られそうだな(笑)。

えーと、今日の練習の参加者は、
ふるーと 1
くら   2
さっくす 2(壱を含む)
ぺっと  2
ほるん  1
ぼ〜ん  2(ボン吉を含む)
ゆ〜ほ  1
ちゅーば 1
ぱーかす 3
けんがく 1

終了間際にシパ君登場。
サックスも用意してたみたいだし、入団も時間の問題か(すでに入団してるんだっけ?)。
見学1名というのはイワ君が連れてきたコ。雄一君はどうやら今日入団届けを出したらしい。
これでOWEのタチ比率は上がったのか下がったのか。
ま、何はともあれ一番心配していたかずっち休みで大助かり。団費を2〜3ヶ月分払ってなくてさ〜(さ〜、じゃない)。
で、今回てくえい君に貸してたカネが返ってくるのをアテにしてたんだけど、すでに返してもらっていたことが判明。
ああ、これからの生活設計が崩壊していく…。

ハードオフで購入したピッコロを吹き鳴らすケンスケ。
よしかは当然のようにフルートの練習。鬼の居ぬ間に、とはこのことか(笑)。雄一君はペット吹きだすし。

オレはオレでのんびりと吹き散らかしていると、
「アンサンブルしよう」とボン吉が。
宣戦布告か(布告じゃない)。
ま、オレも1人で吹くよりは重奏する方が好きなんで、さっそく開始。
ボン吉が持ってきた練習曲集みたいなのをやる。
ブランクがあるとはいえ、現役時代はずっとトップを吹いていたというだけあって、高音域もラクに吹いている。
しかもすでに団員の何人かは、
「ボン吉さんイケる〜」と言っているようだ。
(く…このままでは…)
何がだ(笑)。

これまでは一応hiroと2人、(パート内で)最年長ということもあり、
(パート内の)権力をほしいままにしていたオレだが(範囲めちゃ狭っ)、
唯一のよりどころであった「最年長」の座さえ(おそらく)奪われてしまうとなると、
(名ばかりの)パートリーダーとしての威信に関わる。いやそもそも威信なんてあったのか(笑)。
とにかく、最初に上下関係を思い知らせておかねば。
って、ここは体育会系か。
(何とかしてギャフンと言わせてやる…)

そんなこんなで緊迫した(?)アンサンブルもとりあえず終わり、喫煙コーナーで休憩するオレ。
トモヤスとかとだらだらしゃべっていると、ボン吉がやって来てオレに言う。
「そろそろパート練習しようか」
ギャフン! 
もう思い知らされっぱなしのオレ(笑)。
こうなったら、マッピにタバスコでもお見舞いするしかないのか(陰湿)。

…って、いろいろ書いてるけど、書いてるだけだから、ホント(笑)。
安心して入団してね、ボン吉さん。フフフ…。

やがて合奏。
てぃっぷす、アパラチアン、リード1組。
1組は初見合奏だったけど、吹いてて楽しかった。
でも2曲目(「メロディー」だっけ?)は、トロンボーンほとんど休み。
ボン吉はオケやってたんで、こういう扱いも慣れっこらしい。

…もうこのくらいでいいっスかね、練習については。
ほかのパートのヒトタチが何やってたか見る余裕なかったし(笑)。

で、お茶会。
ここでボン吉の化けの皮をはがすつもりだったんだけど(化けてない)、練習後そそくさと帰宅した模様。
ちぇっ。
ま、これからいくらでも時間あるしね。ゆっくり皮をむいてやるよ(掛詞)。

肩すかしをくらい、お通夜のように(うそ)メシを食うオレだったが、
店内の1カ所だけ、異様に輝いている席が。

地味もこう証言する。
「ええ、あんなに楽しそうなイワ君を見るのは初めてでした」
なぜだ。オレにそんな笑顔を見せてくれたことないじゃないかあ〜!
ていうかそもそもカオ見る機会あんまなかったしね…。

どうやら、今日一緒に連れてきたコに原因があるようだ。
くそぅ、こうなったらマッピにタバスコ…って、これ以上書くとオレのキャラ誤解されそうだな(笑)
え〜と、クニちゃん(だったよね)、安心して入団してな! フフフ…。

そんなこんなで緊迫した(?)岡山に別れを告げたのが19時。
ま、どうせ岡山のコらはこのあと3〜4時間居座るのだろう(笑)。

おわり。

あ、大事なこと書いてなかった。ぴっぴ君が今日で最後。
いろいろ事情があるんだろうけど、そのうちまたモミ…じゃない、カオ見せてね〜。
written by あべ(Tb)

2003年4月27日 第51回
初夏を思わせる陽気の中いつものようにいつもの場所で練習だった。
参加人数は見学者を含め12人。
まず練習会場に入って驚いたのは圭輔さんがファゴットを持ってる…
そして見学の方がこれまたファゴットを吹いている。
ダブルか?と思ったのもつかの間。圭輔さんはフルートを吹いているではないか。
この人は何本楽器をもっているのだろうか・・・?
そうこうしているうちに合奏。
練習曲目はアルセナールとアパラチアン序曲。
アルセナールは一回どおり通してその後TRIOを集中的に合わせた。
アパラチアン序曲は人数も少ないということもあり全員で輪になってあわせた。
約1名外れてましたが…
ろくちゃんには指揮者兼プレーヤーという難しいことをさせてしまいましたが
たまには相手の吹く姿を見ながら吹くのもいいかなって思いました。
合奏終了と同時にこうじくん現る。 それでも楽器を出そうとする彼の姿には頭が下がる。

練習終了後はいつものようにお茶を飲みに行った。
いつものようにあちらこちらで話に花が咲いている。
そんなろくちゃんが声を出して笑っているではないか。これは珍しい。というか僕は初めて見るかも。
どうやらGさんの行動がつぼにハマったらしい。
僕としてはそこまで笑わなくてもって思ったけど。だけどろくちゃんを笑わせることのできない自分が悔しい。
今後の研究課題にしようと心に誓った。ってな感じで今日も楽しい一日でした。
written by ともやす@副団長(Euph)