2003年3月2日 第43回
今日の練習は10人と、参加人数が少なかったです。
G4さんの演奏会を見にいったひともいたようで、また、演奏会のレポートも聞きたいものです。
ということで、合奏もせず、個人練のみの練習となりました。
written by ろく(tp)

2003年3月9日 第44回
そろそろ、春が近くなった来ているというのに雪交じりで、
めっちゃ寒い中、よしか嬢と一緒に練習会場に到着すると部屋の中には暖房がきいていて
ホット一息しているうちに、次々とみなさん登場です。寒い中ご苦労様って感じでした、
時にけんすけ姐は山越えの運転お疲れ様でした。
集まってくるうちに、やはり話題は先週あった「G4」の演奏会の話題で盛り上がっていきました、
どこからともなく「フェルゼン〜!(新宿2丁目から来たイケメン貴公子の名前)」
「アンドレ〜!!(オスカルの幼なじみの隠れホモ)」と叫びながら倒れるよしか嬢、
ソレを見て笑うアタシ達^^G4定演・第二部のカマラ塚歌劇団の感激(?)を体で伝えてました(汗)。

本日の参加者は総勢16名?で始まった練習。
合奏では、「アパラチアン序曲」「はるか、大地へ」「クロマティック・プリズム」の三曲を。
ろくちゃん指揮のモト「ティップス」から始まりました。
てか、1度退団して再び復帰したアタシだけど、まだ「入団届け」すら出してないのに
「練習日記」なんか書いていいのかしら?(汗)
「アパラチアン」ではのっけから忙しそうなClパートを横目に楽譜を見つめるアタシ。
合奏の最中にろくちゃんから注意・指摘を受け「ハイ!」と返事をするよしか嬢の顔は
アタシの知ってるよしか嬢とは別人のようでした(笑)。
中間部では圭輔様の甘美で柔らかい音色に魅了され、練習場での暖房の風がちょうどアタシを直撃し
ポカポカといい気分で思わず眠気が・・・あ!いけない、いけない!!
全くの初心者で入団したHrのかずクンの音もしっかり聴こえてました!
アタシも早く合奏に入れるくらいに頑張らねば・・・。てか、ロキクン&えいクンもそうなのよね。
アタシを置いていかないでえ〜!(笑)
「はるか、大地へ」「クロマティック〜」ではシュウジ君が指揮を。
曲に入る前に必ずと言っていいほど曲の解説をしてくれる彼。
ろくちゃんが戻って来て安堵の顔をするよしか嬢(笑)。
やっぱラッパが3本揃うといいわね♪ その代わり低音が寂しくなったけど・・・。
スラスラと吹くドナ君が印象的でした。Flが居なくてFlの楽譜を吹いてる圭輔様。
途中で聴こえた叫び声のような高音! 学生時代ちょびっとだけObを吹いていたというよしか嬢が
「あんな音出した事がない・・・」と驚きの表情。
1人ポツーンと吹いていた笑実子嬢が寂しそうでした。前はTrbは3人揃ってたのにね。
いつの間にか来てたPerのタケ嬢といつの間にか帰ってたFlのいわクン。
久しぶりなんだからもっとアタシに顔を見せて〜!!

練習終わって恒例のお茶会。けんすけ姐が帰り、笑実子嬢も帰り、
ろくちゃんも居なくて少なめの参加。途中でシュウジ君現る。
相変わらず大食いのよしか嬢はデザートに頼んだ「黒蜜杏仁」を「まずい!」と文句をたれ
口直しにプリンを食ってた。(小食もいっときの間だったらしい・汗)
負けじと(?)ボウルのような入れ物に入ったサラダを平らげるかずっち。
ジョッキビールに日本酒のアタシ。運転はよしか嬢がしてくれるから・・・。
みんなから「顔が紅いよ!」と指摘される。シュウジ君とかずクンが帰りそろそろお開きに・・・。
圭輔様も帰り、残ったメンバーで「レ○パール」に!
皆で練習の疲れを癒しながらワイワイと入るお風呂も格別なものでした。
1人を覗いて皆、スリムでキレイな体だったわ・・・ね!よ○か嬢!(爆)
貴女のような体型でも「イイ!」って言ってくれるマニアも居るんだから大丈夫よ!(何が?)
でも不思議とモテるのよね〜アンタは・・・。ま、アタシも負けてないけど!(だから何が?)

風呂上りに食べたアイスも美味しかったわ〜。
中にはヘンな音を立ててアイスを咥えてるのが数名居たけど・・・。

ここで皆と解散。
結局、帰りもよしか嬢に運転させて・・・いや、してもらいました。
久しぶりに練習に参加させてもらって皆の顔が見れた嬉しさと、
まだ合奏に入れない自分が少し恥ずかしかったけど改めてこれからも宜しくお願いします!
また、よしか嬢と例の公園で闇練習よ!!

ブラス経験が浅いアタシにとってコレが精一杯の「練習日記」でございます。乱文失礼しますた。
written by 桃華嬢(cl)

2003年3月16日 第45回
(今日のお天気・・・朝方薄日→その後、雨(T_T))

今日は、いつもとは違って、○○での練習日。
ワタシは、初参加なので、とても楽しみでした。(^^)
朝早めに家を出て、よしサンと待ち合わせ。バスに乗せていただいて、その後、桃華サンと合流。
それから、かずくん・ぴっぴくん・あべサン・ロキくん・じみぃくんとも合流して、一路会場へ。
12時半ごろに、会場到着。楽器を降ろして、練習部屋に搬入。
ってか、会場に入って、ワタシがびっくりしたのは、今日の利用予定が電光表示されていたこと!
赤・オレンジ・緑…とカラフルな表示で、あたかも、空港の離着陸表示のよう。
妙に、感心したのでアリマス・・・。(^^ゞ 建物の内装も、近代的で、よかったですね〜♪

さて、搬入も済んで、定刻より練習開始でゴザイマス。
本日のメニューは、「アパラチアン」「大草原」「テイクオフ」の三曲でした。
尚、本日の参加内訳は、
オーボエ×1・クラリネット×4・サックス×3・ホルン×2・トランペット×3・
トロンボーン×2・ユーフォ二ウム×1・チューバ×2・パーカッション×2…の20名。
それと併せて、見学者×2の、総勢22名でした。

チューニング〜ティップスを経て、まずは「アパラチアン」。
結構、カタチになってきたかな?という印象です。
後は、強弱記号などの細かい指示に、より忠実に演奏できればいいかな?と思います。
音源があれば、一度音源を聴いてみるのも、いいんじゃないでしょうか?
「大草原」「テイクオフ」は、初見ということもあり、一回ずつ通すのみでした。

その後、ちょっとした話し合いをはさんで、今日の練習はおしまい。
いつものように、お茶会です。ワイワイガヤガヤ、いろんな話に花が咲いておりました。
しばらくしてから、解散。今日も、おつかれさまでした・・・m(_ _)m
written by かずっち(T.sax)

2003年3月23日 第46回
ついに練習日記のお鉢が回ってきてしまった。
しかし、前夜は誘われるままにアルコールを摂取していたため、すこぶる体調はよろしくない。
以前にもこのようなことがあった気がする。まったく、性懲りがないとはこのことだ。
それにしても、共にアルコール摂取してたはずの小っさいおっさん(仮名)は元気である。
とても同い年とは思えない。三十路組、いや山陰組も同様だ。スッげぇ!
さて、その地味ぃ君の愛車に乗せていただき、先週に引き続き練習会場となる○○へ。

少し遅れて到着したのだが、まだ人数はそれほど多くない。
それでも、15時頃までには10数名になっていただろうか。
さて、練習開始。いつものようにTIPPSをさらう。
僕に限っていえば、このときがいちばん緊張してしまう。
いざ曲になれば、「吹けないモノは吹けませんっ。それがなにか?」と居直ってしまえばいいが(よくない)、
音合わせでは断じてそういうわけにはいかない(気がする)。
注意や指示は解りやすくしてくれるので、何をすりゃいいのかは理解できるしやろうともしてみるが、
実際できるかとなると話は別。
心には、見えない指揮棒が(たまにほんとに飛んでくるけど)ザクザク刺さっていたりする。
許してね、ろくちゃん、シュウジさん。
ところで、今回はやらなかったがTIPPSの58番ってなんで「アメリカ」なんだろう。イギリス国歌なのに。 
で、曲はアルセナールおよびスプリング・マーチ。先に練習したアルセナールのほうに重点が置かれる。
こうやって分解して練習していくあいだに、
「少なくともさっきよりは出来たかも」などと感じるとうれしくなるものだ
実際に吹くのは初めてだったのだが、こういう僕でもなんとかなりそうで、
なおかつ景気のいい曲をやっていただけるとありがたい。
スプリング・マーチの方は休憩後30分程度やっただろうか。

過去を振り返るのが苦手なため、得意そうな人に確認したところ、
今回の出席者は最終的にはFl.1、Cl.2、Sax.3、Tr.2、Hrn.2、Trb.3、Euph.1、Tub.1、Perc.2。
この時期、かたぎの社会人ならば年度末でてんてこまいであろうに、出席率は高かったのではないかと思う。
もちろん、かたぎが少ないということじゃない。……決して。
みんな熱心だなぁ、と呆れ…いや感心することしきりである。
来週はいよいよ月末で大わらわだろうが一人でも多く出席してほしいものだ。てか、し…やめた。

では、また来週。
written by かず(hr)
2003年3月30日 第47回
みなさんどうも。としです。
仕事が忙しくて練習にしばらく顔をだせてなかったんですが,
転勤が決まり,しかも今のところから大して遠くない所に変わったので,住まいの転居も無く,
比較的仕事的にも落ち着いたので練習におじゃましました。
前に掲示板に書き込んだ「ケ○ト・ラプ○ディー」の楽譜と,
久しぶりのピッコロをもって,ワクワクしながら練習会場へ。
会場に着いたのは一時半ごろ。あれあれ?人が少ないぞー!?
ワイの後から何人か増えたものの,この日の参加者は
Fl 3,Cl 1,Sax 0,Hr 2,Tp 3,Tb 0,
EuphTuba 0,Per 1てな具合でした。
みんな年度末や転勤,転居などで忙しいんだろうなあ。少なくてとっても寂しかったッす。
でもこんなに少ない日でもトランペットとホルンは皆出席!
いつもは少ないフルートもこの日は3人もそろいました。
人数が少なかったもんだから,合奏はできず。(ケ○トーーーーーっ!)
ケ○トは楽譜だけは配りました。一応目だけは通しました。
(感想)Tp1「むずかしそー」 Tp3「伸ばししかないやんけ!」Clロキ「あたしは3番にいきますわー」
全般に難しいということでした。でも1,2だけだったら即席でも合奏できそうですぜ!兄さん。

そろってるパートはパート練習をしました。
パート練習の先陣をきったのはろくさん率いるTrパート。
3時過ぎから椅子を出し,ぐるりと円になってTippsを始めました。
そうこうしているうちにHrパートもパート練習を始めました。
うらやましいなあと思いつつ,自分自身は3週間も楽器を吹いてなかったので,
自分の調整を上げるためにひたすら個人練習。
と,そばでなおさんが「Trパートってみんな似たものどうしだよね。」
「それって体格のこと?」「うん」「そうだねみんな大きいよね。」
そういえばそうだなあと眺めながら楽しんでいました。
「だったらうちのパートはどうなるの?」
なお→がっちり,とし→普通,いわ→スジ筋??
クマの兄弟で言うと「大熊・中熊・小熊」って感じ?
そうこう言っているうちにTpパートもTippsからアパラ○アンを合わせ始めました。
ピッチも気にしてがんばってるそのパート練習はまさにヒートアップしてまいりました。

見て楽しむばっかりもいけないので,Flパートもパート練習を始めました。
Tippsをやっていたが,「フルートのアンブシュア―がよくわからないので教えて下さい。」
といわさんに言われ,途中からレッスンになりました。
頭部管だけの練習でしたが,なおさんもレッスンに加わり,
良いアンブシュア―で良い音を出すためにピーピーピーピー吹きまくりました。
良い音を出すためには下腹部の腹筋での支えが必要です。
腹筋を一人一人押さえながら吹いていくと,みんなけっこう良い音になってきました。

今日はFlパートはパート練習でほとんど頭部管でしか吹いてませんが,実のあるパート練習になりました。
今回パート練習できたパートは充実してた様ですが,一人ぼっちのClとPerはとっても寂しそうでした。
次回はみんな来てね。(ワイもだけど)
そして・・・ケ○トやろうね!ピッコロ持ってまってるから・・・
(written by とし)