NAMM SHOW



〜3日目(NAMM2日目)〜




NAMM2日目ということもあり、初日よりお客さんがたくさん来ていました。
この日が一番有名人と会えるということもあって非常に楽しみです。

それでは行ってみましょ〜





この日の初有名人はハンブルパイのギタリスト、ピーターフランプトンです。
ハンブルパイなんて聞いてる同世代はあまりいないですよね〜〜(^^;



すっかりおじさんですね。ファン層も年齢が高かったです。






keeleyのブースにいたピーターを後にして、
次はドラムのバッグのメーカーに来るグレッグビゾネットを直撃します!!!!
グレッグはデイビッドリーロスバンドを初め、色々なバンドに参加しているテクニカルドラマーです。
彼は時間を10分位過ぎて登場しました。普通に歩いて来た所をみるとあまり人気がないのでしょうか?

到着してからがまた長かったです(^^;知り合いのミュージシャンとずーっと話し込んでました。
気持ちは分かるけどさ〜(^^;



最近この人はどこで活動しているのでしょうか?





次は日本でも有名なSCHECTERのブースです。
ブース自体が既に「アメリカ」って感じのセンスですよね〜。



アニメ調の絵ですね


そしてそこにいらっしゃった綺麗所の紹介です。右の子が綺麗ですよね〜(^^;



実際の所はこんな綺麗な人はほとんどいなかったんですけど・・・






当日は本当に様々な場所で大小のイベントがありました。色々紹介します。

 
バンド体系のもあれば個人で曲を流しながらやっているのも有りました






もうすぐお昼でしたが、YAMAHAでサイン会がありましたのでそちらに直行しました。
今回は凄い人たちばっかりですよ!!!!!



まずVAN HALENのベーシストマイケルアンソニーです


この人は昔っから全然変わりませんね〜



ちなみにエディ−と話しているらしいレア写真です。
ああ・・・この電話の先にエディーが・・・




続いてビリーシーンとも会ったのですが丁度他の場所に行く時間でサインだけで終わってしまいました。残念。
他にもフランクギャンバレ、トロイヴァンリューウェン(?)等も居ました。
ですがやはり時間の関係であと少しのところでフランクギャンバレに会えませんでした・・・(^^;





続いて大物が集まるIbanezのブースに行きましょうか!
Ibanezはいつ行っても長蛇の列が出来ていました。


まずはEvanescenceのテリーバルサモとバリーストックです。


イメージとは違い、普通そうな人たちですね




続いては日本でもお馴染み、元MEGADETHのマーティーフリードマンです。


爽やかな笑顔です(^^)

マーティはこちらが英語で話し掛けると「日本の方ですか?」と
物凄く上手い日本語で話し掛けてくれました。
さすが日本フリークなだけありますね。イントネーションもばっちり!
MIで講師できるのも納得です(←どんな判断じゃ!!!)
とにかく少し話しただけなんですがやっぱり感じの良い人でした。
もっと色々話したかった〜(^^;




続いてもテクニカル系のギタリストアンディティモンズです。


ハリウッドスター顔負けのナイスガイです〜!!!


マーティーに比べるとマイナーな彼ですが、なかなか良いプレイをします。
彼のプレイはソロの作品でしか知らないのですが、バンドでのプレイも聞きたいものです。







次はOLPという日本ではヴァンヘイレンモデルの廉価版で有名なメーカーで
キングクリムゾン等で有名トニーレビンと会いました。




今まで見たことありませんでしたが、やはり普通です(^^;




そして同じくOLPで出会ったのが日本でもファンが多いですね。
ドリームシアターのジョンペトルーシです!!!
こうも凄い人とばっかり会っていると何だかありがたみが薄くなってしまいそうで恐いです・・・




やはり雰囲気が違いますね。カッコ良いです。







しばらくしてまたミュージックマンのブースに行くと
スティーブモーズ発見!!!
思わずサインをねだりに行ってしまいました。




パープルのギタリストと会えるなんて感激です。




同じくミュージックマンのブースのソファーに座っていた
カントリーギターの達人、アルバート・リーです。




隣の人は奥さんでしょうか?アルバートリーも何だかオバサンっぽいです(^^;







どんどん行きましょう!続いてはワイヤレスシステムのメーカーでNADY SYSTEMSにて
ブラッドギルスのデモ演奏がありました。
日本ではあまり聞かないメーカーですよね〜。
 
左の写真ではひたすらドラマーとソロ合戦を繰り返してました。右の写真ではオジーのCRAZY TRAINを弾いていました。



ブラッドギルスはしきりに「俺のギターはどこだ?」と言っていました。
左の写真のギターを後で弾いてみましたが、凄く弾き辛かったです。
右のカスタムショップっぽいフェンダーもアーミングを多用するのでチューニングが狂って不機嫌そうでした。








次はドラムスティックのメーカー「pro-mark」に行きましょう。
ここでもすごーい人が居ました。




まずはドリームシアターのドラマーマークポートノイです。
髪をばっさり切っていたので最初誰だか分かりませんでした・・・



ファンも多いですよね。物凄いコンビネーションを正確に叩くドラマーです。




お隣はグレッグアップチャーチさんです。
この人はPuddle Of Muddというバンドで叩いているドラマーで
日本でも稲葉浩志のアルバムで叩いてるらしいですね。
基本的にはオルタナ系ドラマーです。良く知りません(^^;



パッと見秋葉系です(笑)




最後はサイモンフィリップスです。
MSGの1stでも有名ですね。サンタナとやったり、ジェフベックとやったり、ゲイリームーア、
ジューダスプリースト、TOTO等ざっと挙げられるだけでもこんなにあります。
最高のセッションドラマーなのではないでしょうか?
いや〜、めちゃめちゃ嬉しいですね〜!!!



右の人はなんでビックリしてるのでしょう??






次の写真は良く覚えてないのですが、kornかな?
多分kornだと思います。Ibanezのブースでしたが今回は並んでません。ごめんなさい。



やはりヘビー系の出で立ちで迫力がありました。


IbanezのブースはTAMAと一緒になっていたのでたまには(^^;楽器の写真もパチリ!



マーブルカラーのツーバスセットです。迫力があります。Bドラは26inchかな?







その辺をウロウロしていたら何とあれはもしかして、リッチーコッツェンと
マイケルアンジェロじゃないですか?!

NAMMはこういうことがしょっちゅうあるので本当にビックリします。
後でマイケルアンジェロはDEENのブースでも見かけました、シェンカーと話したのかな?



右の人は一般人です。一般人と有名人の区別が全然つきません・・・
ちなみに左がコッツェン、真ん中がアンジェロです。右の方は何とGreg Howeだそうです。
全く分かりません(^^;教えて下さったreimeiさん、どうもありがとうございました。




リッチーコッツェンは髪の毛を伸ばしているのでカッコ良いですね






次はお待ちかねDEENのブースに行きましょう!


マイケルシェンカー発見!!!!!
隣に居るのはかつてマイケルを裏切ったリンダでしょうか?復縁したんですかね〜?
30分位見ていましたが随分ご機嫌なご様子でした。私はポスターにサインをもらい、
$20でThank You4を買いました。もちろん、その場でサインして貰いましたよ〜(^^;


手前に写っているのが新発売の小型のMSシグネイチャーアンプだそうですね。
弾いてくれば良かった・・・





これが例のシグネイチャーギターです。何度見ても違和感爆発です。
音は良かったんですけどギブソンとは随分違う感じです。







夜はSABIAN主催のコンサートに行きました。
3〜4バンド出たのですが、どれもとても上手かったです。



その中でもRay Luzier(Dr) Billy Sheehan(Ba) Toshi Hiketa(Gt)のトリオの紹介です。
 

言うまでもなくハイパー上手いベースでした。でも、最近の音はちょっと硬いかな・・・昔の音の方が好きです



ギターの引田さんの写真はありません。すいません。
曲はシャイボーイ、レッドブーツ、バーン等やってました。





続いて実質的に僕がアメリカにいる最終日になる4日目の紹介です。
この日はヴァイ・サトリアーニが待っているので楽しみです!!!!

4日目






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