| べんべん（小）ライブを知ったのは、かいちょーからのメール連絡でした。 ウィルスニムダが猛威を振るっていた頃、怖くてどのＨＰも見れずにいたので、密かに告知していることすら 知らなかったのです。 それで、連絡を頂いてからというもの「愛と根性」で、月末・半期中間決算の仕事をオニ（笑）のようにこなし、 幸いライブが土曜日だったので、翌日の日曜日の休日と振り替えてもらう裏ワザ（笑）を使い、なんとか行ける 運びとなりました。 オフ会ライブだと聞いていたので、部外者的で浮いていたらどうしよう……とか、いろいろ考えたのですが、 皆さんよりも「こべんべん」としての時間が短い私は、とにかく行こう！と決心したのです。 場所は、上板橋の駅前だったのですぐ見つかりました（＞迷うと思っていた、私） 店の前にはなにやら数人の人たちが固まっていたので、「あそこに間違いない！」と近寄って行きました（笑） 入場料を出そうとして、その人たちから一瞬目をそらしてしまったのですが、そこにはなんと〜、 Hedel王子、無辺さまが〜〜〜！！！ 錯覚かと思うくらい、本当にすぐそこにお二人が〜〜！！！（笑）＞力、入ってます！ 店に入る前に、念願のサインを頂きました。 前回３／３のライブの時は初べんべんだったので、緊張してお話も出来ずにいましたので、 （＞うそ仰い！！とかツッコミが聞こえてきそうですが……） サインを頂いて、お話して、という目標があったのです。 「今日、こべんべんは私一人かもしれないです」と言ったら、「そうなんだ〜」ってHedel王子。 あまりしつこく（笑）してもいけないと思い、店内に入ったのはいいのですが、窓の向こうに見え隠れする Hedel王子が、気になって気になって〜。 無辺さまの方が先に店内に入って来ました。ちょっとしてからHedel王子が。 普通のレストランだったので、出演者と言っても同じフロアにずっといたので、いろいろなお二人が見られ ましたよ〜。食事したり、タバコ吸ったり、トイレに行ったり（笑） なかでも貴重なのは、ライブを「見る！」お二人が見られたことです。 食事はバイキング。 私が座った席の後方がバイキングコーナーだったのですが、Hedel王子が食事など取りに来ようものなら、 内心「うっわ〜〜！」とドキドキ……。 「私がやりますっ！」とか言えばよかったかしら〜？＞給仕（笑） で、いつの間にか始まる宴会（＝ライブ……笑） 司会進行は、我らが大公望さんです。 ピアノの弾き語り、アカペラなど、綺麗な曲が多くて、とってもよかったですよ。 ただ……あの〜、とっても面白いキャラの方が……。 無辺さまはご存知だったようですが、Hedel王子は、初めてだったのかしら？ これがハンパじゃなく面白いんです。 自分たちの出番の前に、笑い疲れていましたから〜（笑）＞お二人 「疲れちゃったよ〜」って出番に備えるために、私の後ろを通りながら言ってましたし。 「せ〜ぇ〜ら〜服を。。。」ですよね、Hedel王子。＞すみません（笑） ……それにしても、思い出しても、顔が……くすっ……。 我らがべんべんはプログラム７番目。 さあ〜と思ったら、無辺さまがいない……？？ 私の後方で、なにやら物色中でした（笑） 「錯乱の男」（でしたよね〜？＞って誰に同意を求めて？）からスタート。 べんべんになったとたんに、大音量の機材たち。頑張りましたね。 で、「エコロ気」へ。 「文句ないよ〜」って叫んだけど、聞こえちゃいないだろうな〜、あの大音量。 無辺さま「次、なんだっけ〜？」 Hedel王子「これこれ〜」（と言いながら、ギターをべんべんっと……） 無辺さま「あ〜、そうそう」
などと、曲の間奏の間とか話しながら演奏してました。目線で合図しあったり。 と、そこで後方のお二人に目を向けると、大公望さん、弁切稲くん、何気にぶっちゃけていました。 ノリノリなんですもの〜。 大公望さん、ほろ酔い加減でちょっと前髪乱れていい感じ（笑）でベース弾いてました。 弁切稲くんは、あまりにも普通のお兄ちゃんで、最初わかりませんでした。＞ごめんなさい、弁切稲くん。 でもステージではやっぱり弁切稲くんでした。 あと、なに演奏したかな（笑）＞すみません、記憶が〜、喪失して〜。 「良い若い者」「一番遠い所」、あと、タイトルがどうしても判らない曲。 ＞ＣＤに入っていないため、べんべんライブ２回目の私には、ちょっと荷が重い（笑） ５〜６曲（あいまいですみません）の演奏で、我らがべんべんの出番終了。 終了と同時に、お二人、またまた私の後方へ……とっても楽しそうなお二人です。 沢山食べていました、お二人。 プログラム８番で「Ｌｅｔ ｉｔ ｂｅ」（＝○MAPではない……笑）をみんなで歌い、 「宴もたけなわではございますが」ということで宴会（＝だからライブ…）は終了しました。 ほんと、ライブというより宴会って感じでした。 町内のみんなで出し物をやるみたいな（笑） このような身内的な場所にいていいのか？……とも思いましたが、折角来たのだし、楽しまないと〜！！ と思いなおして、すっかりと一員のようなフリをして楽しみました。 で、撤収を始めた岡崎さん（＞あれ？呼び方変わった（笑）…）にお願いして、４ショットの写真を撮らせて いただくべく、４人に近づいて行ったのです（笑） 店の外に出てから、２〜３言、岡崎さんとお話できました。 ライブだけでやっていてＣＤに入ってない曲をＣＤにしてください、とお願いしてみたんです。 「いつかはわからないけど、ＣＤ作りたいね〜」と言うことでした。 そして、石村さんと岡崎さんに挨拶して帰路についたのでありました。 と、ここで終わると思うでしょ？まだですよ（笑） 駅に向かって歩きはじめてから、なんとなく気配を感じて振り返ったら、岡崎さんが真顔で小走りに駆けて くるんです。 どうしたのかな〜、と思って見ていたら、自販でタバコを購入していました。 私は柱の影から、まるでストーカーのようにして見てしまいました（笑） 黒いウエストポーチの岡崎さん。 いつもあんな感じで仕事場の移動とかしてるのでしょうね。 なんか、いつまでも見ていたい後ろ姿でした。 と、本当にこれで終わります（笑） 要するに、もっと聴きたい〜〜〜！！と言うことです。はい。 最後に一言。 岡崎さん！！大好きよ〜！！！ |
＊熱唱するHedel王子（撮影：カメラお嬢）
