我が家の春さ
運命に定められた日
MAKO

−天は我に味方する−

その吉報は7月半ば、いつものように疲れ果ててバイトから帰ってきた後、メールのチェックをしていた時に
訪れた。日本への帰国を来月に控え、慌ただしい日程を煮詰めていたときのことだった。
友の会の会員に名を連ねてしばし…DMの形で連絡を貰ったのは恐らく初めてのことだろう。
「夏のライブのお知らせ」
やがて帰国する自分としては、なんとか都合をつけてもべんべんのライブに行きたかった。
諦めと期待の混じった複雑な気持ちでHPを訪ねると……
8月12日/東京…場所は四谷
まさしく自分が日本へ帰国している日程、しかも一番動きやすい東京だ。
まるで毘沙門天…あ、いやいや、天の神様が自分に微笑みかけているような気がする。
しかも、最初からその日にライブがあることを判っているかのように、分刻みに予定が入っているほど
忙しい日本滞在の日程中(人気アイドル…いや、HedelBendelさん並み、と自分で言ってしまおう(笑))
その日だけは全く予定が入っていなかった。
運命の定め…(笑)
本当にそんなことがあるのかもしれない…そう思いながら、出席の返事をすぐにBBSに書きこんでおいた。
もちろん、喜びと感謝の気持ちも忘れずに(ホントか)
カキコが踊っていたのは、ひとえに喜びゆえ、と善意に解釈してくださいませm(_ _)m


−ことの起こり−

そもそも、自分がべんべんのライブに固執するのには訳があった。
海外という僻地住まいにもかかわらず、わざわざ高い国際郵便料金まで払って、テープやCDを送ってくれる
ありがた〜い友人を持ちながらも、べんべんの最初のCDだけは、実物を持っていない私は、それをどうしても!
ど〜しても!!べんべんのライブで直接お二人から買いたかったのだ。
その記念すべき最初のCD「有醜の美」が、後残り僅かと知った時、私は恥も外聞もなく無辺氏に泣きついた。
曰く、

「もうすぐ日本へ帰ります!ライブで必ず引き取りますから1枚だけとっておいてくださいっ!!!」

電子メールでなければ、おそらく文字が涙で滲んでいただろうと思われる。
その縋りつきのメールに無辺氏は快く承諾の返事を下さった。
夏にはライブをします〜♪と宣言している手前、

「日本滞在中だったら、ライブには絶対行きます!全国どこへでも行きます!!」

とまで言われてしまっては、おそらく断ることなど出来なかったのだろう……(合掌)
しかしながら、日本への帰国が迫りつつある中いっこうに詳細の決まらないべんべんサイドに、図々しくも
CDを預けている自分は、こんなことまで言っている……

「ライブがダメなら、飲み会でもいいです〜〜〜(はぁと)」

身の危険(笑)を感じた無辺氏が、ライブを決行したのはまさしく正しい判断だったと言えよう。
(ちょっとは残念だったけどさ)


−悲しい誤算−

ライブが決まり、勿論自分も行く予定が確定した後は、今度は誰と会えるのかが気になりだした。
どうせライブに行くのなら、滅多に会えない日本の知り合いにはぜひぜひ会っておきたいし、べんべん仲間と
顔合わせするには一番良い機会だと思ったのだ。
だかしかし……。
一番会いたかった、ライブでは絶対会えるだろうと思っていたイツモノカイチョーベンさまが、
なななななんと!!来ないというではないか〜〜〜〜?(;;)
次のライブでは、絶対一緒にステージ前でヘッドバンギング(爆笑)しようね〜!って約束してたのに……(号泣)
「私がいなくても、ライブでは一番前の席で無辺さまに声援を送って下さいね〜〜」
というカイチョーベンさまの熱い励ましを受け、無辺氏の写真を山ほど撮って送るという無責任な約束まで交わし、
ライブへの決意に新たに燃えたのだった。


―何事も根回し―

某サイン会であったKさんに「べんべんのライブで会おうね〜♪」と約束。
帰国後最初に飲みに行ったKRさんに「もちろん行くでしょう?」と確認。
こうして仲間内で連絡を取り交わしているうちにふと気が付いた。


「私、ライブのある四谷コタンの場所、知らない〜〜〜〜〜〜〜っ!!!(T_T)」

日本在住のみなさまには、どうやら地図付きおハガキが届いていたらしいが、私は当然そんなありがたいものは
受け取っていない(だって普段は必要ないもん(;;))。
べんべんんのHPで公開していたらしいが、日本帰国後はネットには繋いでいない。
(だって日本って電話代高いんだもん)
で、慌ててKRさんに泣きついた。


「連れてって〜〜〜〜〜!!!」

かくして我々妙齢の美女(大爆笑)二人、当日四谷駅前で待ち合わせることと相成った。

―運命の日・序章―

さて、久々の四谷駅。
初めて乗った南北線の深さに恐れをなしながらも、それでも約束の時間10分前に到着。
いつもは待たされ気味のKRさんが、すでに待ち合わせ場所にいることに驚愕する(笑)
やはりべんべんに対する情熱は、かなり熱いと思われる(お互いにな)
まずはコタンの場所を確認した。
ちょっと判り辛いところにあって、確かに地図でもなければ辿り着けないかもしれない…。
私達が行った時にはちょうどリハーサルの最中(か終わったところ)で、まだまだ開場まではありそうだった。
ので、ちゃ―を飲みながら興奮の一時を過ごす。
そろそろいいんじゃない…ということで、開場間際にコタンに戻ると、うふふ、いるいる、それらしい女の子が
ちらほらと…。しかし…………普通っぽいコが多いなぁ!!(笑)
もっとカッとんだコが多いかナとドキドキしていたので、ちょっとホッとする。
ここでKさんと合流して店内へ。入り口の隅には、無料テープがひっそりと置かれていた。
嬉しくて、ついつい2つくらい欲しくなってしまったけど、後から来る人のことを考えて涙を飲んで諦める。
内容はCD未収録ではあるものの、ライブの定番曲「錯乱の恋人」と「本日も良好」
裏がカラオケになっているのが、べんべんのサービス精神のを見るようで頭が下がった。
いや、次回のライブで皆で客席と合唱を狙っているのかも。
さぁみんな、頑張って練習しようね!!
ところでこのテープ、歌もおいしいけど…。


Hedel BendelさんのDJ風CDのCMがすごくいい〜〜っ!!

なんだかとっても買う気になってしまう(いや絶対買うけど)
最後に「適切な関係」がちょっとだけ入っているのだが、それが途中でぶっつり切れてしまうのが、また購買意欲
をそそる。上手いやり方だ(笑)
ところでこのようなテープは、どうやら過去に3回ほど配布されているらしい。
全部持っている人って、これを読んでる中に……いるのだろうか??

―運命の日・序章2―

まず店内に入って驚いた。
実は私、恥ずかしながらライブと名の付くものはロック、それもハードロック系しか行ったことがない。
大きなスタジアムなどはともかく、小さいライブハウスはまずお酒を飲む雰囲気が主で、椅子なんてほとんど
あってなしがごとし、という場所が多かったので、今回もそういう場所を無意識にも考えていたらしい。
が、まずこじんまりした雰囲気にビックリ!!これでみんな入りきれるのかしらん?
だってべんべん、人気あるし……。

しかも椅子がみんな横向いてるよ〜〜〜!!
これじゃステージを正面から見れないじゃないの〜!


などなど大騒ぎしつつも、嫌がるKさんKRさんを引きずって、カイチョーベンさまの教え通り、
しっかり一番前の椅子を確保v
ビールなど頼みつつも、一人でとっても忙しそうなおニィちゃん、ちょっと大変そう……などと下世話な心配まで
してしまう。
入場料を受けとって、ドリンクオーダーとって、足らなそうな席の心配までして……。
しかもいない人もいれば、どんどん入ってくる人もいるという混乱の極み。
思わず「お手伝いしましょうか?」と声を掛けてしまいたくなった……仕切り屋の血か(笑)
それでも何とか開演前までに飲み物も手に入り、あとはべんべんを待つばかりとなった。

―いよいよ本番!〜ライブ実況中継〜―

さりげなくべんべんのお二人が登場。
今回は助っ人の弁□弁切稲 さんを引きつれての計3人構成だ。
べんべんのユニフォームとも言える、赤いハッピが目にも鮮やか。
穏やかな拍手がいっぱいに入った客席から沸き起こる。
客席を睥睨するでもなく、ちょっと緊張気味か。
そうこうするうちにアナウンスがスタート。
ライブにおける諸注意なのだが、べんべんらしい楽しいものでついつい笑いを誘われる。
どうやらこのアナウンスも毎回イロイロと変更があるようなので、しっかり聞いておくといいかもしれない。
スグに一曲目がスタート。
配布カセットにも入っていた「錯乱の恋人」じゃない「本日も良好」がオープニング。
続いて「適切な関係」、途中で
「べんきりーなっ」の掛け声が入るのに、会場が唱してなかなか良い雰囲気。
そのまま拍手が続いて次の曲へ。
スゴク意味深な歌詞に???となってしまうが、サビの部分でのけぞってしまった。
……大人の本気をおしえてあげる……あぁ、これが無辺さんの力作なのね〜〜〜っ!!
と感動の涙を零す。
早く覚えて一緒に歌わなくては!!(笑)

3曲歌ったところでべんべんの挨拶が入る。
語り役はHedel Bendelさん。
変に馴れ馴れしくないところが、初々しくてとてもいい。


 

お二人は一応決まっている(らしい)進行予定を非常に気にしているが、そんな形式に囚われないところが、
とてもべんべんらしいと思うのだが、如何なものだろうか?
さて、和やかな雰囲気の中、「錯乱の恋人」が始まる。
自然に手拍子が入るところなど、客席との呼吸も合っていてイイ感じだ。
歌い終わってHedelBendelさんの「手あげたいひといる?」という声に、すかさず「質問のあるかた?」
とツッコミを入れる無辺氏。
この辺のあ・うんの呼吸が、べんべんの二人の長い付き合いを思わせる。
会場もすっかりリラックスしている。
前日の皆既日食の話題からノストラダムスの話題へ。
それがなぜか髪の毛を抜ける話題になって……。
……Hedel Bendelさんの気になる部分らしい……(笑)
この辺り、メンバー間の話の展開がとても普段っぽくって楽しい。
いつもこんな風に会話しているのだろうか?
続いて「夢の塊」、CDにも入ってる「ペコペコ」「エコロ気」と続く。
どちらもライブの定番曲、始まったとたんに会場から手拍子が入る。
観客との掛け合いもあって、この辺りの一体感がとてもライブらしい。

しかし「エコロ気」で「文句ないよー!」とと最初にツッコミをいれたのって、誰なんだろう…??
しかも、そこから発展して「文句あるよー!」まで。
HedelBendelさんの
「文句あるやついねぇかぁー!」というのが笑えた。

盛り上がった2曲のあとに、スローナンバーの「無纏の旅」が始まる。
店内も静かになって歌にじっと聴き惚れる。
こういった曲はHedelBendelさんの歌唱力がすごくモノを言う。とても良い曲だ。

ここで打楽器担当の弁□弁切稲さんの挨拶が。客席から掛け声まで入る。人気者だ。
打楽器の夕べを藤沢で催すらしく、その演奏会の案内をされた。

「忙しくても心をなくすなよ」
というHedelBendelさんのお言葉がありがたい。
しかし弁□弁切稲さん、本当にお忙しそうですね、頑張って下さい。




ところで、私は今回のライブがべんべん初体験なのだが、いつもはもっとメンバーがいるらしい。
場所が場所だけに、ステージがステージだけに、3人に絞ったのだろうが、私が感じた限りでは
全く違和感がなかった。3人の息もぴったりだったし。
でも、フルサポートメンバーのステージも一度は体験してみたい。
また違った雰囲気が楽しめるだろう。
さて、無辺氏は毎月このコタンでライブをしているそう。
今晩のライブが60回目……継続は力なり!大変なことだ、ご苦労様です。
ここでHedelBendelさんが「白いの」と口にされて、客席の一部が固まってしまう(笑)
いえ、全く違う意味なんですけどね……はは。
その後HedelBendelさんが12弦ギターの後ろ弾きを披露!




そういえば、昔、こんな曲芸弾きが流行ったっけ…(遠い目)
今度はギター回しが見たいです〜♪

続いてライブ恒例のアンケートが配られる。曲名を間違える方が多いそうな…。
皆さん、こんな曲あったっけ?なんて題名をつけるのは止めましょうネ。
でも、べんべんに受けるのを狙ってセンスある面白いのを創作してみるのもいいかも。

ここで、語りの中心だったHedel Bendelさんから無辺氏にタッチ。
いきなり高校野球の話になる。さすが元高校野球児。
本日雨天中止にならなければ、もう少し違った展開になったんだろうなぁ。
最後に「どこから来たのか?」という客席への質問が。
あはは……自慢じゃありませんが、私より遠い人はいない!って断言してしまおう。
やっぱりダントツ一番で遠かった…距離が違うよ、距離が。いいじゃん、めった来ないんだから。




盛り上がったお話の後は「錯乱の男」、無辺氏熱唱の「朧ろの奔流」、新曲「満天の星空」と続く。
これはすごくステキなスローソングで、早くCDでじっくりと聴いてみたい。

その後のお話では携帯電話の話題が。
着信音を音楽に出来る、ということから会場の参加者への呼び掛けへ。
べんべんの曲を入れてる方が力作を披露してくれた。
「錯乱の恋人」
キィまで合っているとお二人を驚かす。
「街と風と君との誓い」
お二人が伴奏まで付いてしまって…スゴイ!!
「華麗な夢」
お二人が入れてました。楽しくて着信音にぴったりかも。
「エコロ気」
即席で入れたとおっしゃってたけど、とてもいい出来でした。
これからはべんべんの曲を着信音に入れる方が増えるかも。
いいコマーシャルにもなるし、一日一回は満員電車の中で鳴らしましょう!!(笑) 

さらに話題が原チャリへ。
Hedel Bendelさんは一度事故を起こしたことがあるそうな……
故に
「助手席専門です」とのセリフに、客席の一部が異常に盛り上がる(笑)
すみません;
最近の女子高生の話題から、次の曲の「余計な世話」へ。
軽い感じの曲で、これからライブで盛り上がりそうだ。
HedelBendelさん、これからも手拍子の指示、よろしくお願いします〜!
いよいよラストスパート。
CD「有醜の美」から「粗暴の町」「無情の人」と名曲が続く。
次のCDに入る新曲の「化装の人々」は聴かせてくれるすごくいい曲。
休むまもなく、ライブの名前にもなっている「我が世の春」
ちょっと違う感じのバラードだ。


「今日はどうもありがとう」
の挨拶に続いて、人気の高い「一番遠い所」でラストとなる。
鳴り止まないアンコールの拍手に押されて、お二人が再び登場。
時間が押されているせいか、1曲だけというHedel Bendelさんに悩む無辺氏。
終わりは「楽しく」、「さわやかに」、「静かに」、「泣きながら」がいいか拍手でアンケートをとる。
ちなみに「楽しく」だと「華麗な夢」、「さわかや」なら「此処の人」、「泣きながら」だと「有醜の美」だそうだ。
次回の参考までに(「静かに」だと?)
でも、結局1曲でなく2曲演奏してくれた。
さわやかな「此処の人」と泣きながらの「有醜の美」
ちなみに「有醜の美」は個人的に一番好きな曲、本当の本当にラストらしい名曲でした。

―白熱のライブが終わって―

ビールを飲んで、べんべんオススメのオムレツも食し(うまうま〜♪)、ライブの余韻に浸りながらも
自分は無辺氏を探しまくった。諸悪の根源(笑)、CDを引き取るためだ。
舞台裏(もしくは裏口通路(笑))にてビールを飲みながら一息入れていたご本人を見つけ出す。
挨拶をして献上品を渡して、CDを受け取る。
やった!いよいよ手に入ったv
さっそくジャケットに無辺氏のサインを頂く。嬉しい。
やはりここまで迷惑をかけて買った甲斐があるというものだ。
考えてみればこのサインのために、アメリカから来た、といっても過言ではない。
次にHedelBendelさんを探しさ迷っていると、どうやら店の外で観客の皆さんと写真撮影をしている様子。
いつのまにか無辺氏もいて、今ならお二人と写真が撮れる!!と、KさんKRさんを捕まえて私達も便乗する。
1枚ごとにひょうきんなポーズをとるHedelBendelさんと、真面目な顔つきの無辺氏。
それぞれの個性が現れていて楽しい。
その後、忙しいHedel Bendelさんをやっとこ捕まえて、CDジャケットにサインを貰う。
しかも私の名前入りv。さらに記念にツーショットまでお願いしてしまふ。
(滅多にお会いできないんだし〜♪)
うふふ……一生の宝物だv貰うものも、欲しいものも手に入った。
もう少しライブの興奮を語りたいが、何分にも時間が遅い(;;)
後ろ髪を引かれるような思いでコタンを後にした。
こんな楽しいライブは本当に久しぶりだった。
また…ぜひ来たいと思いつつ、四谷駅へと向かった。

―最後に―

初めてべんべんのCDを聴いた時、昔懐かしいフォーク全盛時代を思い出した。
(歳がバレるね(笑))
気取りのない、日常のことを歌った歌詞と、やさしいメロディー。
煩さも騒がしさもない、ただ心に染みてくるような歌。
耳について離れなくて、何度も何度も繰り返し聴いて、やがてそれが自分の一部になる。
今回のライブも、まさにそんな第一印象そのままだったと思う。
ライブというのは基本的にステージ(歌い手側)と観客席(聴衆)が隔てられているものだ。
同じ空気を感じても、同じ雰囲気を味わっても、やはりそこには目に見えない一線が引かれている。
だが、べんべんのライブにはその隔たりを全く感じなかった。
もちろん場所的なものもあるのだろうが、やはりべんべんのお二人の醸し出す雰囲気が大きいと思う。
好きな歌を歌う喜びと、それを皆で楽しみたいという気持ちが、自然に滲み出してくるのではないだろうか。

 
この一時を皆で楽しく過ごしましょう!

というべんべんサイドの姿勢が、目に見えない垣根も何もかもを取り払って、その場所にいる人間全員を
すっぽりと包み込む。
その楽しい空気に、観客も無意識に同調するのだ。
いや、同調するどころか、一緒になって楽しんでしまう。自分達もその一部になって盛り上げる。
そんな難しいことはどうでもいい。
べんべんのライブは、CDとはまた違う良さがある。
だから、もしライブに行くチャンスのある方は、ぜひぜひ一度は足を運んで欲しい。
ステージと客席がとても身近なライブハウスで、生のHedelBendelさんと無辺氏の声を聴いて欲しい。
暖かなライブの雰囲気を、ぜひ一緒になって楽しんで欲しい。
自分も仲間になったような気分に、きっと浸れるだろう。
決して後悔はしないと思う。
そして、行きたくても行くことの出来ない私の代わりに、うんとうんと楽しんで来て下さい!!(;;)

最後に。
こんな楽しいライブを体験する機会を下さったべんべんのお二人に、海を隔てたこの地より嵐のような感謝を!!
(今ならもれなくハリケーン付き(笑))